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ピーマンパワー!!
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投稿日:2011/01/17 |
読み聞かせに、テンポのいい絵本でした。
ピーマンって、私も子供の時は苦手!でも、こんな絵本をよんでいたらもしかしたら息子のようにピーマンをちゃんと食べるようになっていたかも!(笑)
あとがきには、子供の偏食に悩むお母さんに、優しいアドバイスものっていましたょ♪
「ピーマン食べると、ニガニガがバイ菌をやっつけるんだよ」と、息子は自分に言い聞かせながらピーマンを食べるようになりました。
「食べなさい!」という私の言いつけより、ピーマンマンのパワーが勝ったかな〜・・・
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この本が一番いい!
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投稿日:2011/01/17 |
ほかの「おおかみと7ひきのこやぎ」も読みましたが、我が家の息子はこの絵本が1番好きです。
すっごく怖がりで、おおかみなんて怖くてたまらないのに、もっとかわいい絵の本だってあるのに、これが1番好きです。
グリム童話は、残酷な場面もきちんと描かれています。一時期、子供にはあまり残酷な場面がないほうが・・・なんて聞きましたが、私はきちんと描かれたこの絵本は、きちんと子供のココロに伝わると思います。
強いお母さんのココロも、グッと伝わりますし、悪いことをすればオオカミのような懲罰を受けることも伝わります。
ただ、脅すだけではなく、絵本なので教育として子供のココロに響くところが素晴らしいんだと思いました。
難しい感想ばかりですが、素直にこの絵本の絵も好きです。お母さんが山に出かけた後小さく描かれていたり、子ヤギの表情や、最後のお休みの場面の絵も温かい親子の雰囲気が素敵です。
裏表紙に、お父さんの絵? これをレビューで見た時は驚きました。
ますますグリム童話の深さに感銘を受けますよね!
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素敵なお話でした
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投稿日:2011/01/15 |
競走するとみせかけて、黙って背をむけて立ち去ったティラノサウルス。
ここが一番 グっときました。
「さようなら、ウマソウ。」赤い実を一つ食べました。
肉食恐竜なのに。ウマソウがおとうさんのために毎日取ってくれた赤い実を、ウマソウの目の前でなくても食べたおとうさん。
そんなティラノはすでに本物のおとうさんになっていましたよね。
子供たちも、シンとして聴き終えていました。
「おまえ うまそうだな」・・・子供の耳には、「ウマソウ」って名前に聞こえちゃうところがユーモアがありました。もうこれだけでまずは掴まれちゃった!って感じでした。
他のシリーズはまだ読破してませんが、なんだか、この1冊で終わりたいような気がしないでもありません(笑)
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子供と一緒に
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投稿日:2011/01/15 |
へんしんシリーズ、ホント子供が好きで・・・
親は 飽きちゃうのを否定はしませんが(笑)
そこを抜けると、オバケに変身しちゃう、不思議な洞窟。
個人的には、「たけし」→「しいたけおばけ」が笑えました。
「たけし〜たけし〜たけし〜・・・」これだけでホント怪しくて思わずふいちゃいました。
隠れているおばけを、子供と探したりすることもできて、2度遊べますよ〜。
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おとうさん大活躍?
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投稿日:2011/01/15 |
この絵本は、子供のころに読んだ、大好きな絵本です。
くまたくんが、おとうさんと1日お留守番をするお話。
すっごく のんびりほのぼのした内容。そしてその中で私が大好きなところは、テーブルや椅子で飛行機を作って遊ぶ場面。
自分で、実際やった事をはっきり覚えています。
我が子も、その場面ですごく反応してました。
この子たち、お父さんと1日過ごすときこんな感じなのかな?なんて想像しちゃいます。
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繰り返して・・・
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投稿日:2011/01/14 |
わらべ歌のような、谷川俊太郎ワールドの絵本ですね。
幼稚園での絵本の貸出が初めてあった昨日、息子が選んできた絵本でした。
詩的な絵本、始めは内容が理解できない様子でしたが、「これって1日の流れだよね?」って言うと、年長の長男は「あぁぁぁぁ〜!」って何かが頭でつながったような顔してました。
テンポよく、音楽みたく言葉が流れるのを聞いているのが子供にはとてもここちいいのかな。
その言葉たちが何を表わしているのかは、年少さんには説明がないとキョトンでした(笑)
繰り返し、繰り返しで、暗誦しちゃうくらいが、言葉を楽しめてすてきなのかもしれませんね。
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大好きです
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投稿日:2011/01/14 |
11ぴきのねこのシリーズ、懐かしくて大好きです。
長男のクラス(年長)で人気の絵本だそうで、息子も気に入ってます。
ねこたち、妙に統率がとれているような、でもないような・・・
どこか抜けてるし、でも生きるパワーのようなものもあって、かわいくて、ずるがしこくて、ほんと憎めないキャラです。
この絵本は、怪物のような魚を捕りにねこたちが出かけます。そして捕獲した魚、腹ペコで早く食べたいけど、皆に見せるまでは誰も食べちゃだめ!と我慢して・・・
普通なら、「皆に見せて、驚いて、最後は仲良く食べました」なんて展開がありそうなものですが、このねこたちは・・・
この絵本からスタートで、ぜひねこたちのお話を続けて読んでみてください! にゃごにゃごにゃご♪
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う〜ん・・・
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投稿日:2011/01/14 |
私自身が学生時代マイケル全盛期で聴いてましたので、興味があり読みました。
「We Are The World」誕生のストーリーでした。
聴いてた自分からすれば、そんな感じであの歌が出来たんだね〜と思いましたが。
影絵の方の絵はとても素敵なのに、残念ながらお話の口調がなんか合わない感じでした。
訴えたい事が強くあるのは伝わりますが、話だけ読んでても、さほど感動らしい感動はしませんでした。
あの歌、聴いた時は 思春期だからかな?すっごく感動した覚えがありました。歌のチカラが世界を激震させたのはホントですもんね。
ただ、それを期待してこれは・・・読まなくてもよかった、かも??
でも 絵は優しくて素敵で、スターたちの顔なんかもちょっと面白く拝見できましたよ。そういう意味では開いてみて良かったかな(o^^o)
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歯磨きしましょう
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投稿日:2011/01/14 |
かこさとしさんの絵本
個人的に子供の頃大好きだったので、古本屋で見つけて購入しました。
虫歯の絵本はいろいろあっても、この絵本ほど虫歯が怖くなる絵本もなかなかないでしょうね・・・
虫歯ミュータンスが、どうやって歯を虫歯にしていくのか。そして私が一番怖いのは、虫歯が原因で、子供たちが落ち着きがなくなったり、いつもイライラしていたり・・・のあたりからのくだり。
歯が痛いだけじゃなくて、ココロもカラダもむしばんでいく恐怖。
次男4歳は、この絵本を読んでから、ホントに歯磨きをきっちりやるようになりました。子供にも、怖さが伝わったかな?
あとがきで、かこさとしさんは、現代(といってももう昔ですが)の子供たちに虫歯が多い事実は、やはり親の責任を問うてました。
親になり、反省多々ありです。
ちょっと長めの絵本ですが、子供たちは真剣な顔で聴きいってました。お菓子を食べてもいいけど、ちゃんと歯磨きしようね♪
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子供と一緒に声出して。
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投稿日:2011/01/14 |
内容は、べつになにもないけど、言葉遊びの絵本です。
繰り返して言っていると他の言葉になっちゃう!
子供たちには大ウケです。
自分で、生活の中で何か言葉を見つけては、「これ、ず〜っと言ってると○○って言葉になっちゃうんだよ」と楽しそうです。
へんしんシリーズは幼稚園でも借りてきて、お気に入りです。
私は、どこにでも登場するかっぱが妙に好きです(笑)
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