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えるるうちゃ

ママ・50代・千葉県、女の子22歳 男の子14歳

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自信を持っておすすめしたい 誰かのために・・・感動しました  投稿日:2011/01/14
かたあしだちょうのエルフ
かたあしだちょうのエルフ 文・絵: おのき がく
出版社: ポプラ社
私が読んでもらったのが4,5歳の時だったので、私も娘がその位の時に読んであげたのですが、内容の奥深さには全く気づいていなかったようです。どちらかというと、おのきがくさんの迫力のある版画絵に惹かれて、話の方は…って感じでしょうか。でも小学生になってから、自分で読んだ時は、いろいろ感じたこともあったようで、感慨深かったみたいです。自分を犠牲にしてまで大切な誰かを守ること…今では消えつつあるような価値観ですが、子供ながらに大切なことを感じとってくれたらいいな、と思いました。そして、この版画絵は実に魅力的で、素晴らしいです。
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自信を持っておすすめしたい ナンセンスで面白い!  投稿日:2011/01/14
どろにんげん
どろにんげん 作・絵: 長 新太
出版社: 福音館書店
長新太さんの絵本は、ユーモラスで大好きですが、この本はその中でも特に気に入っています。あり得ないお話、そしてこの絵、本当に楽しめます。大人なら一体なんだったんだろう、と思ってしまいますが、子供なら何も考えずに、ただただ楽しめると思いました。娘も気にいって、何度も読んだ本です。
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なかなかよいと思う ただただユーモラス…  投稿日:2011/01/14
かえるとカレーライス
かえるとカレーライス 作・絵: 長 新太
出版社: 福音館書店
ナンセンスなお話、そしてユーモラスな絵。長新太さんの味が出ている絵本です。何だか分からないようなお話、だからこそ楽しいのだと思いました。
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自信を持っておすすめしたい 大人になっても忘れられない!  投稿日:2011/01/14
ちびくろ・さんぼ
ちびくろ・さんぼ 作: ヘレン・バンナーマン
絵: フランク・ドビアス
訳: 光吉 夏弥

出版社: 瑞雲舎
私も幼い頃持っていた、お気に入りの絵本でした。その後、人種差別うんぬんで、一度廃版になったと聞きました。こんな名作が…。世界には、肌の黒い人が世の中にいると知るのは、子供にとって良いことではないのでしょうか?!とにかく復活して良かった!トラがバターになるっていうのは奇想天外ですごく良いのですが、絵もユーモラスで外国チック、色彩的にもとても楽しいです。トラがぐるぐる…のあの場面は大人になっても忘れられないのでは?
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なかなかよいと思う なんとなく幸せになれる  投稿日:2011/01/14
おさるのまいにち
おさるのまいにち 作・絵: いとう ひろし
出版社: 講談社
毎日、毎日同じような事の繰り返し、それが親から子へ受け継がれていく…。でも平凡な毎日がなんとなく幸せ、ってことを気づかせてくれそうな絵本だと思いました。娘は絵がつぼにはまったらしく、この絵本を読んでから、いとうひろしさんの他のおさるシリーズを読みました。
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自信を持っておすすめしたい シリーズではこれが一番好きです  投稿日:2011/01/14
おさるのジョージ
おさるのジョージ 作: H.A.レイ
訳: 上野 和子

出版社: 大日本絵画
おさるのジョージシリーズ、たくさんありますが、やっぱり私はこれが一番良いと思います。黄色い帽子のおじさんとの出会いや、ジョージのいたずらと活躍。とにかく痛快です。ジョージはキャラクターグッズにもなっていますが、子供にもかわいく映るようです。子供が、自分がしたいようないたずらをしているのがジョージ…なのでしょうか。
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自信を持っておすすめしたい 不朽の名作  投稿日:2011/01/13
だるまちゃんとてんぐちゃん
だるまちゃんとてんぐちゃん 作・絵: 加古 里子
出版社: 福音館書店
私が1年生の時、小学校の図書館で見つけ、大変気に入ったので買ってもらった本です。だるまどんがいろいろな物を出してくれるのも面白いのですが、とにかくだるまちゃんの斬新なアイデアに感心します。かこさとしの絵本はどれも良いのですが、私の中ではこれがかこさとしの物語絵本の中では最高傑作です。
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自信を持っておすすめしたい 変化するのがおもしろい!  投稿日:2011/01/13
ちいさいね おおきいね
ちいさいね おおきいね 作・絵: フランク・アッシュ
出版社: 小学館
視覚的に変化するのが面白いのか、満8か月の息子に読んであげると、不思議そうに見ています。赤ちゃんが、感覚的に「大きい」「小さい」の概念と言葉を覚えられると思います。英語で読んでもいいし、飽きない本です。開く部分が破れやすいのが本当に残念。自分で図書館みたいに透明シート(?)で補強しないとボロボロに…。
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自信を持っておすすめしたい 名作です!  投稿日:2011/01/12
がたんごとん がたんごとん ざぶんざぶん
がたんごとん がたんごとん ざぶんざぶん 作: 安西 水丸
出版社: 福音館書店
8か月の息子が大・大好きな本です。「がたんごと〜ん、ざぶ〜んざぶん」と強弱をつけて読んであげると、音の響きを心地よく聞いており、「のせてくださーい」の箇所では大喜びで声を出します。現在小学生の上の娘の時は、「がたんごとん」の方を読んでおり、娘も大好きでした。でも「ざぶんざぶん」は厚紙で赤ちゃんがなめなめしても大丈夫だし、何よりも「ざぶんざぶん」という波の心地よい音が追加されているのが良い。
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自信を持っておすすめしたい 手触りも楽しめる  投稿日:2011/01/12
バリアフリーえほん(1) さわってごらん だれのかお?
バリアフリーえほん(1) さわってごらん だれのかお? 作・絵: 中塚 裕美子
出版社: 岩崎書店
色が鮮やかではっきりした絵、動物たちの大きな目、視覚的にも楽しめる絵本ですが、この本の一番素晴らしいところは、目の見えない子供用に作られているところ。ぼこぼこした絵や点字を触って、感触が楽しめるんです。お話ではないので、内容的には1歳前後というべきですが、3歳くらいの幼児でも、目の見えない子供がこうして絵本を読むんだ、ということを実感できるので、再び興味を引くことができる本だと思いました。表紙の裏に点字の50音の表があるので、覚えてみたくなりました。子供ならすぐに覚えられるかも…。
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【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

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