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ためしよみ

うごく！しゃべる！ぬりえーしょん恐竜（小学館集英社プロダクション）

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる！フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ！

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ぜんママ

ママ・30代・広島県、男11歳　女10歳

ぜんママさんの声

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こげる～～　

投稿日：2006/11/19

おもちぶとん
	作・絵: わたなべゆういち出版社: あかね書房

餅好きにはたまらなくうれしい絵本です。
おもちの布団に、おもち食べ放題。
やってみたいけど、できないことをしてくれてます。
そして、焼いたお餅の中から出てきた殿様の顔。
しかも裸で飛び出すなんて・・・もう～～笑えます。
最後のところで子供達は
「目まわしてる場合じゃないよ。お餅がこげる～～」と
叫んでいました。

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明るいがいこつ本　

投稿日：2006/11/19

みんながいこつ
	作: たなかひろこ絵: たなかやすお出版社: 偕成社

がいこつって・・・怖いイメージがありますよね。
この絵本は明るいがいこつ絵本です。
がいこつが、なわとびしたり、ジャングルジムで遊んだり。
健康的ながいこつです。
まるで、人間と同じように友達と遊んだり、泣いたり、笑ったり。
スピーディーに話は進んでいくんだけど、
最後のオチにあれ？？
もしかして　この人間界にがいこつさんがまぎれているかも！

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小さなあいつがやっつけちゃうなんて！　

投稿日：2006/11/19

ガラスめだまときんのつののヤギ
	作: （白ロシア民話）絵: スズキコージ訳: 田中かな子出版社: 福音館書店

白ロシア民話です。
麦畑にヤギがやってきて、おばあさんを困らせます。
次々にやってくる、動物達。
「誰がヤギをやっつけるのかなあ～」と楽しみでドキドキ、ワクワク。
でも、なかなかやっつけれない。
最後にやってきたあいつ。
娘「え～～～！」意外性にびっくり。
いつまでも鼻が赤いヤギを見つめていました。

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大好き！　

投稿日：2006/11/19

おかあさんおめでとう
	作: 神沢利子絵: 井上洋介出版社: ポプラ社

ウーフがおかあさんを思う気持ちがヒシヒシと伝わってきます。
お母さんのために、一生懸命プレゼントを探すのですが、
失敗に終わり、花をつんできたウーフ。
その気持ちで十分よ・・と言うお母さん。
ほんわかした気持ちになること間違いなしの絵本です。

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民話は楽しい　

投稿日：2006/11/15

さんねん峠
	作: 李錦玉絵: 朴民宜出版社: 岩崎書店

朝鮮のむかしばなしです。
３年の国語の教科書で『こかげにごろり』を習い、民話にふれた息子。
そして、発表会で『さんねん峠』をすることになりました。
だからこの本を読んだとき「知っている～」とノリノリでした。
私が読み聞かせていると、となりで歌っている感じで読んでいました。
民話と聞くと、なんか古くさくて、戒めなどが書いてありつまらない・・・なんて思ってましたが、
リズムもよく、民話ってこんな感じで読むと楽しいんだあ～と発見しました。

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顔　

投稿日：2006/11/15

ころんちゃん
	作・絵: あきやまただし出版社: PHP研究所

怪物をやっつけようと、冷や汗をたらしながらがんばる　ころんちゃん。
さあ～どうやって？
ころんちゃん　必殺技あるの？とワクワクしていると・・・・。
息子・娘「きゃはは～～～」
やってくれますねえ。
まさかあんなことになってるなんて。
しかも　ころんちゃんもお友達もみんな　ころんちゃんがやっつけたと誤解してる！
もう～　ころんちゃんのお父さんの顔がすばらしくおかしくって・・・何度も眺めました。

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自分の道　

投稿日：2006/11/15

オリバ－くん
	作: ロバート・クラウス絵: ホセ・アルエゴ出版社: ほるぷ出版

ふくろうのオリバーくん。
ドキッとする告白からスタートします。
どちらかと言うと、子供が読むより、
親が読む方がいいのかもしれませんね。
親が思ったように子供はならないもの・・・。
応援はするけど、最後は自分の道は自分で決めて欲しいものです。

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宮西さんの愛も感じます　

投稿日：2006/11/15

ぼくにもそのあいをください
	作・絵: 宮西達也出版社: ポプラ社

「ティラノザウルス」シリーズの最新本。
このシリーズはもう５冊目です。
５冊もこういった　感動するいい作品を続けて出すなんて、
普通息切れするんだろうけど、そんなこと全然ありません。
あいかわらず　全力投球。
作者の宮西さんの気力に関心します。
”力よりももっともっと強いもの、大切なものがあるんだ。それは愛”
心に響く言葉だと思います。

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ちゅうたろうにも無理だね　

投稿日：2006/11/15

どうぶつにふくをきせてはいけません
	作: ジュディ・バレット絵: ロン・バレット訳: ふしみみさを出版社: 朔北社

動物の服姿に笑っちゃいました。
しかも　汚くしてたり、やぶれたり、おかしな位置に着ていたり。
ページをめくるごとに笑いが・・・。
娘「ちゅうたろう（ハムスター）も服きせられないね。
絶対ボロボロにするもの」と
我が家のペットの事を思ったようです。

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しんみり・・・　

投稿日：2006/11/15

こいぬのうんち
	作: クオン・ジョンセン絵: チョン・スンガク訳: ピョン・キジャ出版社: 平凡社

タイトルから想像して、ギャク系・笑い系と判断した息子。
息子「うんち～～だあ～。楽しそう～。」とはしゃいでいたけど・・・。
読み始めてすぐ、黙ってしまいました。
息子が黙って静かに聞いているときは、
必ず悲しくなっているか、何かを感じている時。
こいぬのうんちにも命があり、うんちだからと悲観的になっていても、
何かの役にたつことができるんだと感じたみたいで・・・
しんみりしていました。
物のとらえ方や感じ方が変わる一冊です。

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