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ためしよみ

なしなしなし

ママ・40代・宮城県、女の子19歳　女の子15歳

なしなしなしさんの声

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世界中の影絵　

投稿日：2014/06/03

影絵
	文: 後藤圭監修: 劇団かかし座出版社: 文溪堂

文章を書かれたのは「劇団かかし座」の代表をされている、後藤圭さんです。
影絵のプロが手掛けた本なだけあって、かなり本格的な内容だったと思います。
世界中の影絵や影絵の歴史に、影絵遊びのコツまで。
影絵って、こんなに奥が深いものだったのか！と驚きました。

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頑張りやさん　

投稿日：2014/06/03

へちまのへーたろー
	作: 二宮由紀子絵: スドウピウ出版社: 教育画劇

へーたろーが面白くて、あっという間に読んでしまいました。
こんなに前向きで頑張りやさんのヘチマは、他にいないでしょう！！
「きゅうり」とさんざん言われていますが、ヘチマであることに、何よりもプライドをかけていると思いました。

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セレスティーヌの看護婦さん　

投稿日：2014/06/03

くまのアーネストびょうきになったアーネスト
	作・絵: ガブリエル・バンサン訳: もりひさし出版社: ＢＬ出版

大人だって病気になるものです。
今回のお話は、アーネストが寝込んでしまうということです。
セレスティーヌは、看病を張り切っていましたねー。
すごくお姉さんに見えました。
アーネストが復活した頃には、家の中が大変なことになっていましたが・・・
許してくれるアーネストは、やっぱり優しいな。

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科学　

投稿日：2014/06/03

いきているひかり
	作: モリー・バングペニー・チザム訳: さくまゆみこ出版社: 評論社

小学校三年生の子どもに、読んでみました。
本の内容の１００パーセントを理解することは、できなかったと思います。
光合成の仕組みなど、かなり詳しい理科の本でしたね。
その一方で、絵は綺麗で、お勉強という感じがしませんでした。

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美術館で迷子　

投稿日：2014/06/03

くまのアーネストおじさんまいごになったセレスティーヌ
	作・絵: ガブリエル・バンサン訳: もりひさし出版社: ＢＬ出版

アーネストとセレスティーヌが、美術館へ出かけます。
とはいっても、絵画の観賞が目的ではなく、アーネストの仕事探しのためです。

二人の穏やかな暮らしが魅力なのですが、こうした現実的な場面がときたま見られますね。
そのことが、いっそうリアル感を増しますし、私たちと変わらないと身近に感じます。

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くぎ！？　

投稿日：2014/06/03

くぎになったソロモン＜新訳＞
	作: ウィリアム・スタイグ訳: おがわえつこ出版社: らんか社

「なぜ、くぎ！？」と不思議でなりませんでした。
最初は四才の子供に読んでいたのですが、途中から（ネコに誘拐される場面から）八才の子も見ていました。
やはり、ハラハラするお話になると、グッと興味がわくのでしょう。
ソロモンが、丸焦げにならなくて良かったなぁー。

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ちょっと目を離したら　

投稿日：2014/06/03

くまのアーネストおじさんこわかったよ、アーネスト
	作・絵: ガブリエル・バンサン訳: もりひさし出版社: ＢＬ出版

ちょっと目を離した隙に、あんな場所へ！！
子供と一緒にいると、こんなハプニングはつきものでしょう。
とはいっても、大人は心配するし、子供は不安になるし・・・
安心して涙が出た、セレスティーヌのほっとした気持ちが、よく伝わってきましたね。

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面白かった　

投稿日：2014/06/03

なぜカツラは大きくなったのか？髪型の歴史えほん
	文: キャスリーン・クルル絵: ピーター・マローン訳: 宮坂宏美出版社: あすなろ書房