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ふしぎな はこ

ふしぎな はこ(評論社)

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えみりん12

ママ・40代・東京都、女の子16歳

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自己紹介
とにかく本好き。毎日1冊は小説を読みきります。娘も絵本好き。ママが怠けて毎日は読まないけど、気が向けばたくさん読みます。サイン本買うのも好きです。私が5つ☆にしたものは本当に面白いのでぜひ買って欲しいというもの(しかも自分では古本屋に売り飛ばす気が全くないもの)です。4つ☆は図書館でOKかなと思います。
好きなもの
ウチの む・す・め(笑)

えみりん12さんの声

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なかなかよいと思う ママの色に!  投稿日:2011/04/11
なめれおん
なめれおん 作・絵: あきやま ただし
出版社: 佼成出版社
なめたものの色になってしまうなめれおん。色から、なめたものを当てることができるので、子供に読ませるのにはとてもよかったです。おすすめ!3歳で読ませてぴったりでした。2歳くらいからでも分かると思います。最後、ママをなめるところが可愛いです。
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自信を持っておすすめしたい 雨の日のお迎えに最高  投稿日:2011/04/11
バスたろうはじめてのうんてん
バスたろうはじめてのうんてん 作・絵: のぶみ
出版社: 講談社
初めてパパのお迎えにかさを持っていくかんたろう。トトロっぽいです!娘がもう少し育ったらパパをお迎えにいくときに読ませたいです。

バスに乗った不思議なもの、分かりますか?パン、恐竜、お化け。パンは何だか分かりませんでした。恐竜も私と娘は蛇と間違えちゃいました。当たったのはお化けくらいですね。順番に降りていきますが、かんたろうの駅だけ忘れてしまったバスのバスたろう。最後は迎えにいけて安心します。

自分の子がお迎えにいけるのは何歳かしら?どんな感じかしら?できるかしら?、、、初めてのおつかいならぬ初めてのお迎え、これもなかなか親はどきどきするので(子供もですが)これでちょっと練習してみては?
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なかなかよいと思う 親がウカツすぎ!  投稿日:2011/04/11
オオカミと10ぴきの子ブタ
オオカミと10ぴきの子ブタ 作: メアリー・レイナー
訳: 久山 太市

出版社: 評論社
前半はいまいち、後半は良いので☆3つにしました。

冒頭で、ウルフと名乗るオオカミをベビーシッターに入れてしまうママ。お出かけのときにパパも気づかず。変装もしてないのに、気づかないのか、、、ウカツすぎてこれは絵本にはどうなんでしょう?

後半は、子豚を食べようとしたところに他の兄弟が気づいて、おおかみを毛布にくるんでしまうので、パパ豚が川に捨てにいく。みんなで協力というところは良いですね。しかし、川に捨てる、、、のって殺人というか殺狼というか、、、アリなんでしょうか。

直接殺す部分は描いてないので赤頭巾よりは残酷でないといったところですが、全体的には普通くらいです。絵は可愛い。
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自信を持っておすすめしたい かんたろうシリーズ  投稿日:2011/04/11
ぼくんちのティラノサウルス
ぼくんちのティラノサウルス 作・絵: のぶみ
出版社: 講談社
かんたろうが今度は恐竜の卵を育てます。でも、エサのお肉が手に入れられません。動物園の園長さんが最後にはくれるのでめでたしめでたしなのですが、、、、

ペットは自分の責任で飼う、子供の自分の責任で育てる、という観点からは、もう少し厳しい経過でも良かったのではないかな、と思います。実際なら動物園に寄付してでもエサをもらう方向で頑張らなくちゃいけないような、、、。もしくは自力でエサ代を稼ぐためにバイトでもするとかね。

全体としてはのぶみさんらしい、素敵な絵本なんですけどね。
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自信を持っておすすめしたい 意外に大人が読んでも面白い  投稿日:2011/04/11
講談社青い鳥文庫 黒魔女さんが通る!!(1) チョコ、デビュ−するの巻
講談社青い鳥文庫 黒魔女さんが通る!!(1) チョコ、デビュ−するの巻 著者: 石崎 洋司
画家: 藤田 香

出版社: 講談社
魔法マニアのチョコ(日本人:ちよこ)と黒魔女ギュービッド(キューピッドじゃないですよ)の魔法修行の話。アンドレア十字の話とかなかなか面白く組み立てられています。短編集ですがとっても面白い。実写かしたらルルちゃんは誰?とかいろいろ想像できて面白かったです。

おすすめ!もちろん子供にも!小学生中学年くらいからが良いでしょう。
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なかなかよいと思う タコが可愛い  投稿日:2011/04/11
ぷかぷか
ぷかぷか 作・絵: 石井 聖岳
出版社: ゴブリン書房
タコがいろんな飛び方を想像していく姿が生き生きしています。娘も気に入って、面白がって読んでいました。気球みたいになって飛んだり、雲にのったり、想像力をかき立てる絵本です。しかも空の青とタコの赤がコントラストがはっきりしていて、絵としても目だって目がタコにひきつけられています。
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自信を持っておすすめしたい 娘になめられた!  投稿日:2011/04/11
くいしんぼなめれおん
くいしんぼなめれおん 作・絵: あきやま ただし
出版社: 佼成出版社
なめれおんの第二弾です。娘は「なれめおん、読んで」とちょっと間違いながらもリクエストしています。選択肢が絵の中から娘は選んでいるので、最初は当たりませんでしたが、茶色は出てるの全部!って言って、当たってましたね〜。

子供は好きになる一冊です。

かっぱの絵を見て娘は「はなかっぱ!?」と作者が同じことに気づいていました。
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なかなかよいと思う 自然のものに目を向けて  投稿日:2011/04/10
あっ おちてくる ふってくる
あっ おちてくる ふってくる 作: ジーン・ジオン
絵: マーガレット・ブロイ・グレアム
訳: まさき るりこ

出版社: あすなろ書房
いろんな自然のものが降ったり落ちたりしてきます。それぞれをどうする、という流れが描いてあり、自然の美しさを再発見できる一冊です。叙情的というか、情景が浮かぶような絵本ですが、3歳の娘にはそんなに受けは良くなかったです。まだちょっと難しいかな、、、。
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なかなかよいと思う 間違いながら歌を披露  投稿日:2011/04/10
うたって、ペネロペ
うたって、ペネロペ 作: アン・グットマン
絵: ゲオルグ・ハレンスレーベン
訳: ひがし かずこ

出版社: 岩崎書店
保育園にいきたての子って結構習った歌を親に歌ってくれますよね。ペネロペはいっぱい間違えながら歌詞を思い出していきます。そして最後に、走るのが速いのは誰?それは私、ペネロペ!とゲンキいっぱいに走ってきます。

親子の愛情がほのぼの描かれていて、生き生きとした個性も出ていて、素晴らしい本だと思います。
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自信を持っておすすめしたい うさぎと宇宙人  投稿日:2011/04/10
うさぎちゃん つきへいく
うさぎちゃん つきへいく 作・絵: せな けいこ
出版社: 金の星社
月に行ってみたいうさぎの願いを宇宙人が叶えますが、うさぎちゃんはわがまま(?)を言って困らせます。宇宙人に連れ帰ってもらい、すっかり忘れ薬で忘れてしまうのですが、懲りずにまた「月にいきたい」という姿が面白いです。

お化けはよく出すかたですがとうとう宇宙人まで!(笑)意外に良い性格の宇宙人なので、怖くありません。

娘も気に入って読んでいたので良かったです。文章も短いので読みやすいし、2歳くらいからが最適かと思います。
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