新刊
ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック

ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)

SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。

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えみりん12

ママ・40代・東京都、女の子16歳

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自己紹介
とにかく本好き。毎日1冊は小説を読みきります。娘も絵本好き。ママが怠けて毎日は読まないけど、気が向けばたくさん読みます。サイン本買うのも好きです。私が5つ☆にしたものは本当に面白いのでぜひ買って欲しいというもの(しかも自分では古本屋に売り飛ばす気が全くないもの)です。4つ☆は図書館でOKかなと思います。
好きなもの
ウチの む・す・め(笑)

えみりん12さんの声

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なかなかよいと思う 赤ずきん?  投稿日:2011/04/10
ありこのおつかい
ありこのおつかい 作: 石井 桃子
絵: 中川 宗弥

出版社: 福音館書店
ありのありこがおつかいに行きますが、保護者の指示を守らず、ハプニングに、、、。赤頭巾ぽいです!

カマキリに食べられ、猫に食べられ、、、どんどん食べられ最後は熊に。でも、熊がママに怒られてお尻を叩かれていくうちにどんどんみんなが出てきて、ありこも無事脱出。

最後にみんな揃って美味しいものを食べさせるところが、熊さんのママに脱帽。こういうおおらかな育て方ができたらいいなと思いました。みんな仲良く無事でいられるので、子供にも読ませやすい本です。
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なかなかよいと思う 友情の本  投稿日:2011/04/10
アレクサンダとぜんまいねずみ
アレクサンダとぜんまいねずみ 作・絵: レオ・レオニ
訳: 谷川 俊太郎

出版社: 好学社
ねずみのアレクサンダは、可愛がられるぜんまいねずみがうらやましい。自分もぜんまいねずみになりたい、と思いますが、仲良くなった後は逆にぜんまいねずみを本当のねずみにしてあげたくなります。トカゲにお願いして、その願いがとうとう叶います。

最初にちょっとは嫉妬もありますが、全体を通して分かりやすい友情の話です。寿命もあり、食べ物を手に入れないと死ぬ、おもちゃに比べて可愛がられない、本物のねずみになるのが果たして良いのか悪いのか、ちょっと考えてしまいますが、、、、その後が気になる絵本ではあります。

分かりやすいし、絵も子供好きするので、全体としてはなかなかおすすめできる本です。
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なかなかよいと思う きれい好きにしたい時に  投稿日:2011/04/10
あらうよ バシャザブーン
あらうよ バシャザブーン 作: K.チュコフスキー
絵: G.アレクサンドロヴァ
訳: 田中 潔

出版社: 偕成社
汚いよごれた男の子から、あらゆるものが逃げていきます。たしかに、汚いものにあまり近寄りたくないですものね。王様バシャザブーンが男の子を捕まえて、きれいに洗ってしまいます。すると、服も食べ物も家具も、全てが自分から寄って来ます。

きれい好きな子にしたいときに読ませたらいいのでは、と思える絵本です。成長してからでも清潔感がないとモテないし、一生に渡って、価値があるのではないかと思います。

この作者さんのは追いかける系のストーリーが比較的多いように思いますが、いいオチがついた本です。おすすめ。
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自信を持っておすすめしたい 泣けます!  投稿日:2011/04/10
おまえ うまそうだな
おまえ うまそうだな 作・絵: 宮西 達也
出版社: ポプラ社
この作者さんの本はどれも子供相手と思えないほど深いんです。この本もラストが泣けます!

なにげなくつぶやいた「おまえ うまそうだな」で、自分の名前をウマソウだと思い込み、パパと慕う姿。キュンとして、食べるのではなく生き方・戦い方を教えます。パパのために毎日赤い実をとりにいくウマソウも感動的。でもラストで、ウマソウを同類(親?)にあわせてあげようとする主人公が泣けて仕方なかったです。

3歳の娘はまだ泣きませんが、もう少し大きくなったらこれで泣けること間違いなしです。とりあえずママは泣きました。大人も泣けます。

ぜひ買って読んで欲しい本です。アニメにもなったようですね。
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なかなかよいと思う 平和バンザイ  投稿日:2011/04/09
あおいくも
あおいくも 作・絵: トミー・ウンゲラー
訳: 今江 祥智

出版社: ブロンズ新社
青い蜘蛛、かと思ったら青い雲でした(笑)

自由にふらふら旅をする青い雲。でもあるとき、違った肌の色の人間どうしが、白、黒、赤、黄の肌色ばらばらに戦う姿を見つけます。自分の命を捨ててみんなに青い雨を降らし、みんなを青い色の人間、青い色の街に統一し、みんなが仲良く過ごせるようになったというお話。

本当は、違った色の人間が仲良くできたら最高なので、みんなが同じ肌の色になったら戦争がなくなったという話にすると、ちょっと面白みは減点されます。でも、単純に色だけの話ではないと思うんです。きっと、「平和」とか「知性」というものを青い色であらわしたんじゃないのかと思います。これらはよく青で表されますからね。みんなが理論で考えて平和な心を持てば戦争なんてしなくて済むということを言っているような気がします。

なかなか良い本だと思います。
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なかなかよいと思う ボタンがけなげ  投稿日:2011/04/09
トッキーさんのボタン
トッキーさんのボタン 作・絵: かとう まふみ
出版社: イースト・プレス
服から落ちたボタンが持ち主のトッキーさんを探して旅をします。結構けなげで、なんだか感動的。私は大人のトッキーさんを想像したけど違いましたね。最後にあえて私も嬉しくなりました。絵もほんわかした絵調で、素敵な絵本でした。

私もおっちょこちょいでよくいろんなものを落としますが、落し物が勝手に私を探してくれたらとっても嬉しいだろうなあ、、、。モノを大切にするということを教えてくれるような気がします。
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なかなかよいと思う うさぎと猫が好きな人に  投稿日:2011/04/09
うさぎのマシュマロ
うさぎのマシュマロ 作・絵: クレア・ターレー・ニューベリー
訳: 劉優 貴子

出版社: 講談社
猫のオリバーのところにきたうさぎのマシュマロ。お菓子の話?と思ったらマシュマロはただのうさぎの名前でした。猫とうさぎの交流が面白かったです。オリバー、マシュマロを食べちゃうのかな?と思ったら、仲良くなって良かったです。マシュマロちゃんの愛らしさが伝わってほのぼのする絵本です。

絵が地味な色合いですが、個人的にはカラフルなんが好きです。でもこの本に関してはこれで良かった気がします。
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自信を持っておすすめしたい 勢いがあります  投稿日:2011/04/09
おそうじ隊長
おそうじ隊長 作・絵: よしながこうたく
出版社: 好学社
「図書館の掃除をしなさい!」→「いーやーだー!」
図書館の掃除がいやで、逃げ出し、翌日、自分の教室のおそうじ隊長として復活☆すごい勢いで掃除するのですが、その後日、図書館もちゃんと掃除します。

独特の絵ですが、いきおいがあって、どんどん先のページに行ってしまいます。子供も喜んで笑いながら聞いていました。

大きく共通語で文があり、右下に博多弁が小さく同じことが書いてあります。先に博多弁で読んでから、共通語で、、、と、指示つきです。
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自信を持っておすすめしたい ペネロペがコアラって知ってた??  投稿日:2011/04/09
おなかすいたね、ペネロペ
おなかすいたね、ペネロペ 作: アン・グットマン
絵: ゲオルグ・ハレンスレーベン
訳: ひがし かずこ

出版社: 岩崎書店
ペネロペがおじいちゃんの代わりに飼っている動物にえさをやります。どの動物がどれを食べるか、ペネロペったら間違ってばかり。どれをあげるか子供に当てさせていますが、ついついペネロペの手に持っている間違った食べ物を言ってしまいます。うちの子が当たったのはうさぎは人参てとこくらい。最後はペネロペのおやつまであり、一仕事終えてペネロペがおじいちゃんと休むところがほのぼのしています。

楽しく読ませることができました。
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自信を持っておすすめしたい 小学生の工作におすすめ  投稿日:2011/04/09
割りばしであそぶ
割りばしであそぶ 作: 木村 研
絵: 岸本 眞弓

出版社: 星の環会
子供が読みたがって、読ませました。読ませるというよりは作り方なのですが、子供は気にいって面白がっていましたね。

鉄砲とけんだまを早速作って遊びました。面白かったです。作れそうだけど実際は作り方知らないと失敗するので、やはりこれがあって良かったです。

最初に準備として危険なこととかいろんなものについて説明されていて良かったです。小学生低〜中学年の夏休み・冬休み工作に最適。
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