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NYに行くときには読んでください
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投稿日:2011/04/07 |
少年が図書館でライオンの本を借りたら、目の前にライオンが現れた!そのライオンを助けて仲良くなりますが、この助けるときの追いかけっこがまるで「ちびくろサンボ」のようでおかしくなりました。
その後、サーカスのライオンに襲われそうになったとき、実はそのライオンが仲良くなったライオンだと分かり、少年は一躍有名人に。
ライオンを連れて図書館に本を返しにいくところで本が終わります。
冒頭に、NY市の図書館のライオンに捧ぐ、と書いてあるのですが、私もニューヨークの図書館の玄関の両脇に大きなライオン像が2頭あることを思い出しました。NYの図書館といえばライオンですね!(笑)
NY旅行の前にはこの本を読むとちょっと面白いと思います。大人にもおすすめ。
ただひとつ難点ですが、個人的には、できれば絵はもっとカラフルだといいなと思います。
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超おすすめ!!!
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投稿日:2011/04/07 |
ブタのフェオドーラは、とっても素敵!
いろんな困ったことに遭遇するけど、ひょいひょい乗り越えていきます。解決方法もトンチがきいてて面白いし、素敵です。そして解決方法を「あたし、どうしたと思う?」と子供に考えさせる本なのでそこも素晴らしい。
どんな難問も解決して幸せになるフェオドーラが好きになりました。
子供には何度も読ませたいので、ぜひみんなに買って欲しい本です。
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あいうえお本です
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投稿日:2011/04/07 |
てっきり色に関する本かと思ったら、あいうえお本でした!勘違い、勘違い、、、、(笑)
「あ」おいちゃんは「あ」おがすき
「い」ちろうくんは「い」ぬがすき
「う」たちゃんは「う」さぎずき
といった感じで、どんどん進み、中にはローザちゃん的な外国名の子も入ってます。全ての名前の子がその名前の初めの文字をとって「〜が好き」「〜をする」という内容になっているので、自分の子供と同じ名前で始まる子になんて書いてあるのか気になってしまいますね。
自分の子の名前が出ているかどうかをチェックしてみても楽しいと思います。
絵もなかなか子供好みの印象でした。
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アリンコのおうちって!
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投稿日:2011/04/07 |
ありんこのリンコちゃんが他の昆虫といろいろ会話していくお話ですが、ありの巣の断面図とかも出ていて、ちょっと勉強にもなります。ただ、ありの巣断面図は文字も多くて、読み聞かせとしては読みづらい。自力で読める子供には良いですね。
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キツネの親子のばかしあい
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投稿日:2011/04/07 |
九尾のキツネ&コン助 VS たぬき のばかし合い対決。狐親子が勝つのですが、なかなか江戸っぽい不思議な世界観で、絵もカラフルで面白いです。
ただ、年齢的にはうちの子は3歳になりたてでしたが、時代ものはちょっと早かったかな、、、。絵はそれなりに楽しめたようです。
4歳くらいから小学校入学前くらいが最適かと思います。
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感動的でいい本です
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投稿日:2011/04/07 |
和田誠さんが絵ということで、渋くていいなあと買った本です。
ある日、空から落ちてきた黄色い飴玉を生き物だと思い食べてしまったライオン。すると、吠えるときにどうしても「ニィ〜」としか声がでなくなります。馬鹿にされ、困ったライオンは落ち込んでそのまま絶食、、、。すると、うさぎがカエルや草を運んできてえさとして与えてくれます。しばらくして、飴の効果がきれた後も、うさぎになぜか食欲がわかず、そのまま草を食べるライオン、、、。
(うさぎへの)恩とか義理に対し、説教くさくなく頭に入る本なので、子供にはすすめたいです。あと、ライオンは肉を食べないといけない、という固定観念をくつがえすというか、自分の選択って、これでなくてもイケるんじゃないか?と、いろいろ考えることができて、親の私にも有意義な本でした。
子供もこの本は気に入ったようでした。
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いろんな「あげる」
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投稿日:2011/04/07 |
いろんなものを「あげる」お話。
上げて、揚げて、挙げて、あげる。主人公はいろんなものをあげますが、一番最後だけ、嫌いな子にプレゼントをあげようか迷っているままエンド。
オチがまだ分からない状態で終わるのも意外に良いものです。自分の子にもいろいろ考えさせることができ、自分でも少し考えてしまう。自分だったら嫌いな子にはあげたくないけど、子供には嫌いな子でもあげてほしい、、というちょっと矛盾した考えで、ちょっとわが身を反省しました(笑)
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ドラゴン育て
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投稿日:2011/04/07 |
なんとあのリンドグレン作の絵本です。ブタ小屋で生まれた赤い目のドラゴンを少女と少年が育てあげます。大事に育てたけど最後は飛び立って、、、ちょっと寂しい夜をすごします。
実は私も、子供の頃迷い込んできたはとを手当てしてしばらく育てたことがありますが、数ヶ月後に飛べるようになったときに逃がしてあげました。とても寂しくてずっと飼いたかったけど、動物のためには放すほうがいいんですよね。しかもそのはとは足に数字が書いてあるから他の人のものだったんだけど。。。。
その思い出を思い出しました。
子供がペット飼うときには読ませたいですね。
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ちょっとオヤジギャグ
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投稿日:2011/04/07 |
割と冒頭のほうにでているのが「あひるのガガーリン、、、、マーガリンじゃないよ」という内容で親父ギャグでちょっと脱力しました(笑)ガガーリンがお友達を作るまでを「〜のまき」と3作に分けてつづった短編絵本集。絵がカラフルで子供受けしました。ほのぼのしていて、子供には分かりやすかったようです。
うちの子は3歳になりたてで、この本がちょうどよかったです。
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ゲンとモーの交流と自分への自信
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投稿日:2011/04/07 |
いつも良いウンチをくれる子牛のモー。そのモーのお母さんがあるとき病気になります。もぐらのゲンさんは、いつもの恩返しとばかりに、モーの背中にのり、暗い夜道を道案内。いろんな獣も二人を悪魔や怪物だと思い込んで、ゲンさんの知恵で危険を乗り越えお母さんのもとにたどり着きます。
自分でも自分にしかできない、大事なことができるはず!という心をくすぐってくれる本です。この本を読むことで子供にもそういう自信をいつか手に入れて欲しいと思います。冒険ものとしても面白いんじゃないかと思います。おすすめ。
3歳後半くらいからが理解しやすいかと思います。
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