新刊
ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック

ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)

SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。

  • 学べる
  • 役立つ

TOP500

えみりん12

ママ・40代・東京都、女の子16歳

  • Line
自己紹介
とにかく本好き。毎日1冊は小説を読みきります。娘も絵本好き。ママが怠けて毎日は読まないけど、気が向けばたくさん読みます。サイン本買うのも好きです。私が5つ☆にしたものは本当に面白いのでぜひ買って欲しいというもの(しかも自分では古本屋に売り飛ばす気が全くないもの)です。4つ☆は図書館でOKかなと思います。
好きなもの
ウチの む・す・め(笑)

えみりん12さんの声

3231件中 2821 〜 2830件目最初のページ 前の10件 281 282 283 284 285 ... 次の10件 最後のページ
なかなかよいと思う 原作どおり  投稿日:2011/04/14
いなばのしろうさぎ
いなばのしろうさぎ 作・絵: いもと ようこ
出版社: 金の星社
ちょっと難しいけど、原作どおりで、絵もほのぼのしていていもとさんらしくて、子供におすすめです!跳んで渡るうさぎがすごく可愛い。ちゃんと「ウソはだめだよ」というオチもついていて良いですね。おおくにぬしが嫁とりするところまで入れるときっと、長くなりすぎるし子供にはちょうど良いんだと思います。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい ペットを欲しがったらまずこれ!  投稿日:2011/04/14
ガスパール こいぬをかう
ガスパール こいぬをかう 作: アン・グットマン
絵: ゲオルグ・ハレンスレーベン
訳: 石津 ちひろ

出版社: ブロンズ新社
おばあちゃんが犬をプレゼントしてくれた!ガスパールは喜ぶけどママは「迷惑」と言います。まあそれはそうですよね。気持ちだけでいいかな、と。でも、飼ってみると、一緒にはデパートに入れないとか、部屋を散らかしたり、おもちゃにオシッコしたり、、、

ペットを飼うのは覚悟がいるよ、それでも飼いたいのかな?とペットを飼いたがる子供に確認するのにはすごく良さそう。最近はペットを買っては飽きて川やそこらへんに放流したり捨てる飼い主も多いので、マナーをしっかり学ばせたいときには良いです。マナーのなっていない飼い主にも読ませたいくらいです。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 独特な絵柄  投稿日:2011/04/14
きんぎょ
きんぎょ 作・絵: ユ・テウン
訳: 木坂 涼

出版社: らんか社
おじいちゃんと金魚を連れて図書館にいくジェジェ。退屈、、、なところで、金魚が鉢から飛び出したり本の中に入り込んだり、、、いろんな冒険をします。最後に本から出てきて帰途へ。

文章が少なくて絵で読ませるタイプの絵本なので、まだ字が読めない子供でも楽しめます。表紙もですが中の絵も少しレトロな感じで、上海っぽいようなイメージで、なんというか雰囲気があります。なかなか良いと思える絵本でした。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 珍しく携帯用の小型絵本  投稿日:2011/04/14
おかしはあとでね、ペネロペ
おかしはあとでね、ペネロペ 作: アン・グットマン
絵: ゲオルグ・ハレンスレーベン
訳: ひがし かずこ

出版社: 岩崎書店
このシリーズはとても子供が気に入っています。シリーズはだいたい大と中サイズが多いんだけど、これは珍しく10cmちょっとのミニサイズ。携帯用に便利です。お値段も安いし手に入れやすいと思います。

飴をなめるのを食事前だからやめなさい、と両親に言われても諦めきれずにどこかへ隠そうとするペネロペ。確かに向こうの人って飴をその日なめきるんじゃなく、とっておいて翌日なめたりしますねえ。。。

なかなか面白いストーリーだと思います。旅行携帯用におすすめ。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 弟を待ち望む絵本  投稿日:2011/04/13
あかちゃんにあえる日
あかちゃんにあえる日 作: キンバリー・ウィリス・ホルト
絵: ギャビ・スヴャトコフスカ
訳: 河野 万里子

出版社: 小峰書店
姉のアイリスは、弟のグレゴリーの誕生を今か今かと待ち構えます。まずは「赤ちゃんてどうやってくるの?」というよくある質問。周囲が「コウンオトリが運んでくる」「キャベツ畑に埋まってる」なんていろんなことを言いますが、ママが笑って本当のことを簡単に教えてくれます。それからというもの、毎日毎日、待ちぼうけ。待っている姿が本当によく描けていて、一緒についつい身を乗り出しながら待ってしまいますが、とても好ましい。オチはないですが、赤ちゃんの誕生を迎える兄弟姉妹に読んで欲しい本です。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う イタリアっぽい雰囲気  投稿日:2011/04/13
アンジェロ
アンジェロ 作・絵: デビッド・マコーレイ
訳: 千葉 茂樹

出版社: ほるぷ出版
壁塗り職人アンジェロは、あるとき鳩の看護をします。良くなった鳩はアンジェロに恩を感じるのか、お手伝いするように、、、。でも、どんどんアンジェロは加齢で弱っていくのが寂しいです。スピードを落とすことで弱っていることを直接書かずに想像させる手法はすごい。そして、最後に死ぬ前に残したプレゼント、、、、。

プレゼントの鳥の巣を見て、本当に感動で泣けます。名づけて育てた鳩のための最後の贈り物は本当に素晴らしい。

ちょっと文章やページが長いので3歳にはちょっと早かったです。5歳くらいからが良いのでは?、、、いずれにしろちょっと悲しく切なくなる感動作です。ヨーロッパのとくにイタリアっぽい雰囲気があって、物悲しい。名前のとおり、天使の素敵な彫刻を残して去りましたね。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 一度は読んで欲しい  投稿日:2011/04/13
安寿と厨子王
安寿と厨子王 作: 堀泰明
絵: 森忠明

出版社: 「京の絵本」刊行委員会
誰もがたぶん名前くらいは聞いたことのある本なので、買わなくても、ぜひ一度は読んで欲しいです。

安寿と厨子王の姉弟は、母と一緒に逃げ延びる途中、悪い人攫いにつかまり、母が二人を引き離さないで、と泣くのを尻目に売られます。売られた先で、お互いを思いやり、気にしながら働く姿は涙をそそります。そのうち、安寿が厨子王を逃がすのですが、安寿は拷問で殺されてしまいます。厨子王は逃げて位を与えられ戻りますが、安寿は既に亡くなった後、、、。しかし、落ちぶれた鳥追いの母に遭遇し、なんとか京へ戻るお話。

鳥追いの説明はないですが、江戸時代くらいだと鳥追い女といえば流れ者で、娼婦だったり夜鷹だったり、心中しそこねた芸者だったりします。この安寿と厨子王の時代はどうなのかわかりませんが、貴族の母上が鳥追いにまで身を落とした姿は涙を誘います。しかもこの和風な絵の母親、白髪交じりでくたびれきって足を投げ出して座っていて、なんだか目も見えないかのような表情で、本当に哀れ。

3歳には早いけど、とても感動的。小学生くらいにならないと心情を理解しづらいかもしれません。

しかし、安寿はただあっさり死ぬだけで終わってしまうのですが、、、、もう少し何かして欲しかったです。安寿が一番哀れかも。
参考になりました。 1人

自信を持っておすすめしたい 買って欲しいです  投稿日:2011/04/13
ほんなんてだいきらい!
ほんなんてだいきらい! 作: バーバラ・ボットナー
絵: マイケル・エンバリー
訳: さんべりつこ

出版社: 主婦の友社
どんな本嫌いにだって、きっと合う1冊はある!、、、そう、教えてくれる一冊ですね。

主人公は本が嫌い。なぜならくだらないから。キスしたり、羽をひらひらしたり、カウボーイもひゃっほーしすぎ。。。そんな冷めたヒロインにも、いぼだらけのシュレックの話は面白くて気に入ってしまう。

ちょっとひねくれものの主人公に、本好きの先生、ミス・ブルックスが出した課題は、押し付けがましくなくて、でも好きな本がきっと見つかる方法で、とても素敵な方法だったと思います。

子供も気に入ってよんでいました。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 操り人形みたい  投稿日:2011/04/13
赤いくつ
赤いくつ 作: アンデルセン
絵: 降矢 なな
訳: 岩崎 京子

出版社: 女子パウロ会
ストーリーはかなり原作に忠実。絵はなんだか、あやつり人形や木の人形のような絵です。カーレンの足がまるで棒みたい。

でも、内容からして、自分の意にそわないまま踊り続ける人形のような少女なので、この絵が意外にそれらしいんですね。

とても悲しいお話ではありますが、名作でもあります。ラストにほんの少し、救いというか静謐な小平和があるのが良いです。

うちの娘にはちょっと早かったです。5歳くらいから、かしら。
参考になりました。 0人

ふつうだと思う 子供に冒険させるのも大事  投稿日:2011/04/13
あの森へ
あの森へ 作・絵: クレア・A・ニヴォラ
訳: 柳田邦男

出版社: 評論社
主人公のねずみが家を出て、今まで怖がっていた森へ行きます。森でいろんな自然の美しさや生命の息吹を感じて、森は怖くなくなり、家へ戻るというもの。

子供に何かを克服させるときに適した本だと思います。

ただ、大人が読んでちょっと惜しいかなというのは、まず1つはオチかヒネリがもう少し欲しかった。純粋に子供向けならなくていいけど、これは子供向けだけではないような気がしたので、もう少し何かひねりがあっても良いかと思います。

もうひとつは、主人公がねずみなことの必然性が分からない。人間にしたらだめなんだろうか?ということ。

でも、とにかく悪くはないです。
参考になりました。 0人

3231件中 2821 〜 2830件目最初のページ 前の10件 281 282 283 284 285 ... 次の10件 最後のページ

フランスの大人気絵本チュピシリーズ日本語訳登場!

出版社おすすめ

  • 星の子ども
    星の子ども
    出版社:冨山房 冨山房の特集ページがあります!
    グリム童話「星の銀貨」の世界をバーナデット・ワッツが描きだす。色彩豊かな美しい絵が名作童話の魅力をひ

全ページためしよみ
年齢別絵本セット