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きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと

きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)

「わからない」って楽しい!国立科学博物館監修の恐竜絵本!

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えみりん12

ママ・40代・東京都、女の子16歳

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自己紹介
とにかく本好き。毎日1冊は小説を読みきります。娘も絵本好き。ママが怠けて毎日は読まないけど、気が向けばたくさん読みます。サイン本買うのも好きです。私が5つ☆にしたものは本当に面白いのでぜひ買って欲しいというもの(しかも自分では古本屋に売り飛ばす気が全くないもの)です。4つ☆は図書館でOKかなと思います。
好きなもの
ウチの む・す・め(笑)

えみりん12さんの声

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なかなかよいと思う 結構文字数が多いです  投稿日:2011/03/24
ぶた
ぶた 作・絵: ユリア・ヴォリ
訳: 森下 圭子

出版社: 文溪堂
正直、三歳には早すぎました。1ページあたりに10ちかい絵と文字があり、ぶたやあなぐまたちの生活が描かれています。とてもオシャレなヨーロッパの生活や雑貨などが生き生きとかかれていて、気に入りました。でも、文字が多いので小学校入学くらいにならないと全部おとなしく聞くのは難しいのかなと思いました。
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なかなかよいと思う ちょっと泣けます  投稿日:2011/03/24
トイレの神様
トイレの神様 作: 植村花菜
絵: とりごえ まり

出版社: 講談社
歌も泣けますが絵本もいいです。おばあちゃんが大事だったはずなのに、思春期になれば少し冷たくしちゃいますよね。最期のおばあちゃんと主人公が切なくて、泣けます。トイレ掃除したらトイレの女神さまがきれいにしてくれる、ってよく言いますね。私も妊娠中にトイレ掃除して美形な娘を授かったので、娘がもっと成長したらたくさん読んであげたいです。
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自信を持っておすすめしたい 色覚えにおすすめ  投稿日:2011/03/24
ぶた いろいろないろ
ぶた いろいろないろ 作・絵: ユリア・ヴォリ
訳: 迫村裕子

出版社: 文溪堂
3歳で読みましたが、1歳後半や2歳でもOKだと思います。いろんな色と、その色の雑貨を使うぶたさんの絵があり、これで色を覚えられるので、小さい子におすすめです。絵も味があってとても可愛いし、シリーズでそろえたくなります。大人が読むにはちょっと物足りないですが。
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なかなかよいと思う カンタンで読みやすい  投稿日:2011/03/24
ぶた いろいろなきもち
ぶた いろいろなきもち 作・絵: ユリア・ヴォリ
訳: 迫村裕子

出版社: 文溪堂
2歳くらいから理解できます。スルやアナグマたちのいろいろな場面でのいろんな感じ方や気持ちを書いている本。文章も短くカンタンなので、小さい子におすすめです。このシリーズ、背表紙のカラフルなところが可愛くておすすめです。絵に味があって、ヨーロッパの香りを感じます。
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自信を持っておすすめしたい 本当に賢い女の子がかわいそう、、、  投稿日:2011/03/23
マチルダは小さな大天才
マチルダは小さな大天才 作: ロアルド・ダール
絵: クェンティン・ブレイク
訳: 宮下嶺夫

出版社: 評論社
4歳から天才ぶりを発揮しているマチルダは親にはバカ扱いされています。マチルダのすごさに気づいた先生、ミス・ハニーと出会い、飛び級もさせてもらえます。二人は友達になり助け合いますが、そのうちマチルダは念動力を手に入れます。ミス・ハニーの父の遺産を横取りした校長にマチルダが仕返しし、ミス・ハニーは裕福になります。マチルダは逃げ出す犯罪者の父と交渉してミス・ハニーと仲良く暮らせることになります。前半は、「賢いからって幸せになれないのね」と思いますが最後で「やはり頭脳の力で幸せを手に入れられるのね」と思え、後味が大変良かったです。ロアルド・ダールは子供を子ども扱いしないところが素晴らしいです。大人にもおすすめ。
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自信を持っておすすめしたい チョコレート工場の続編  投稿日:2011/03/23
ガラスの大エレベーター
ガラスの大エレベーター 作: ロアルド・ダール
絵: クェンティン・ブレイク
訳: 柳瀬尚紀

出版社: 評論社
「チョコレート工場の秘密」の続編。「チョコレート工場の秘密」を読まないと冒頭から、意味が分からないので最初から読むようおすすめします。冒頭はいきなり、チャーリーのおじいちゃんやおばあちゃんまで乗せて暴走するエレベーター。ホワイトハウスから招待されたり、火星人がきたり、若返りの薬でチャーリーの家族が赤ん坊になってしまったり、、、。まるで「不思議の国のアリス」みたい!息をつかせない展開でとても面白いです。大人にもおすすめします。
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自信を持っておすすめしたい 子供にも大人にもおすすめ  投稿日:2011/03/23
チョコレート工場の秘密
チョコレート工場の秘密 作: ロアルド・ダール
絵: クェンティン・ブレイク
訳: 柳瀬尚紀

出版社: 評論社
私が子供のころ読んだ本です。大人にもおすすめ。映画にもなったので、ストーリー知っているかたもいるでしょうが、描かれている世界が、文字なのにまるで目の前にあるように浮かびます。小学校中学年くらいから自分で読むのに適しています。いろいろな不思議を見て空想力が養えると思います。また、良い子にしていたほうがいいことあるぞ、という刷り込みにもなると思います。
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自信を持っておすすめしたい ジブリのアリエッティの原作  投稿日:2011/03/23
床下の小人たち 小人の冒険シリーズ1
床下の小人たち 小人の冒険シリーズ1 作: メアリー・ノートン
絵: ダイアナ・スタンレー
訳: 林 容吉

出版社: 岩波書店
小学生中学年くらいに適しています。ジブリの「借りぐらしのアリエッティ」の原作です。いろんなものを借りて(盗んで)暮らすアリエッティ一家。もう他に小人がいない状況で、アリエッティも借りに参加するようになります。男の子と仲良くなってみたり、お父さんも発見されてしまったり、いろんなおもちゃをもらったり、、、でも数が多すぎて大人の人間に発見されてしまいます。慌てて逃げ出し、野にむかうアリエッティ家族。なんにでも限度が大事と教えてくれているような気がします。同時に、借りられるものは買わなくていいんじゃないかとも思える作品です。アリエッティの映画ファンの3歳の娘がいますが、小学校に入ったら読んであげたいです。
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自信を持っておすすめしたい ペットの飼い方  投稿日:2011/03/21
リサとガスパールのちいさなともだち
リサとガスパールのちいさなともだち 作: アン・グットマン
絵: ゲオルグ・ハレンスレーベン
訳: 石津 ちひろ

出版社: ブロンズ新社
クラスのみんなで順番に飼うことになったモルモットのブリオッシュ。リサの当番のときにかごから出してベッドで寝てしまうと、翌朝いなくなっていた、、、。リサは代わりのモルモット、マロンを買いに行くが結局見つかる。ガスパールのついたうそをリサがお姉さんのように評価するのが面白い。子供に、ペットはかごにいれておかないと逃げちゃうよ、と教えたら納得していました。悪びれないリサも好きですが、子供にはちゃんと教えられるので良いと思います。
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自信を持っておすすめしたい 失敗してもいいじゃない?  投稿日:2011/03/17
リサとガスパールのマジック・ショー
リサとガスパールのマジック・ショー 作: アン・グットマン
絵: ゲオルグ・ハレンスレーベン
訳: 石津 ちひろ

出版社: ブロンズ新社
リサガスシリーズにしては珍しくイタズラしていません(笑)二人がマジックショーをしますが、失敗ばかり、、、。でも、それを演出だと思われたのか、大人気でよかったですね。娘がマジックショーで隠れているガスパールに「ガスパールどこどこ?」と言って探していました。
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【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

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