世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本！

もうなかないよ、クリズラ（冨山房）

ハグミー

ママ・40代・、女6歳

ハグミーさんの声

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読み方が難しい　

投稿日：2008/08/30

三びきのやぎのがらがらどん
	作: （ノルウェーの昔話）絵: マーシャ・ブラウン訳: 瀬田貞二出版社: 福音館書店

有名なお話です。トロルの絵が怖いし、結構残酷だったりするので恐がるかなあと思いましたが、全然大丈夫でした。面白がって聞いています。３回繰り返すのは絵本の定番、音の変化も楽しいし、子どもには好かれるのでしょう。さて、この絵本、気持ちをこめて出来るだけリアルに読みたいのですが、大きいヤギのがらがらどんはひどくしゃがれたガラガラ声、ということでかなり難しいです。大きめの声で読んでいますが、これがガラガラ声だと思われると悲しいなあ…。

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想像力豊かな夢のあるお話　

投稿日：2008/08/18

ゆうちゃんのみきさーしゃ
	作: 村上祐子絵: 片山健出版社: 福音館書店

子どもが好きな車、ミキサー車に蜂蜜、卵、牛乳、果物、雪…何ができたかというと千人が食べてもまだ残るアイスクリーム！いかにも子どもが好むお話です。娘も大好きで、私が適当に節をつけたミキサー車の歌を口ずさみます。とても想像力豊かな、夢のあるお話です。ただ車や動物たちの絵は良いのですが、子ども達の絵が個人的にいまいちです。妙に顔が白く、あり得ない格好をして転んでいたり…。でも子どもは気にならないようですね。

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どこにでもあるようなナイフなのに…　

投稿日：2008/08/15

ふしぎなナイフ
	作: 中村牧江林健造絵: 福田隆義出版社: 福音館書店

ナイフが…に普通は続かないような言葉が繋がり、イラストと共に描かれています。ナイフがほどける？縮む？膨らむ？想像したこともない不思議なナイフです。単にこれだけの、ストーリーはないような絵本ですが、娘はとても気に入って、何度も読んでと言ってきました。この不思議さ、娘にも伝わっているのかな。

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楽しい絵本♪　

投稿日：2008/08/01

とうさんまいご
	作: 五味太郎出版社: 偕成社

ページをめくると、あら、びっくりという仕掛け絵本です。お父さん以外の絵もよく描き込まれていて、よく見ると面白いです。立派すぎ、洒落すぎなど、娘にはぴんとこない言葉も出てきて、こういう単語も覚えてくれると良いなと思えます。最後は絵だけでなく、文字も隠されていてアッパレ！楽しい絵本です。娘も「とうさん、まいご～」と嬉しそうに読んで、と持ってきます。

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お馬の親子がお散歩中　

投稿日：2008/07/28

いったでしょ
	作・絵: 五味太郎出版社: 偕成社

思わず子どもに言ってしまう言葉、「言ったでしょ」。ちょっと冷たく感じてしまう言葉ですが、最後の「言ったでしょ」の何て愛情深いことか。娘も一発で気に入った絵本で、絵本の真似をして「ぶつかりますよ、って言って～」と言わせ、「ぶつかった！」「言ったでしょ」と遊んでいます。

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自然って本当に素晴らしい　

投稿日：2008/03/06

木のうた
	作: イエラ・マリ出版社: ほるぷ出版

イエラ・マリさんの本は『あかいふうせん』も持っていますが、それよりもこっちの方がずっと気に入っています。本当に絵が美しいです。娘も大好きで、字がないので絵を見ながら、「リスさんどうしているかな？鳥さんは何をしていると思う？実がなったね」と会話がひろがります。自然って本当に素晴らしいと思える絵本です。

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今にもはじけそう　

投稿日：2008/02/07

てぶくろ
	作: （ウクライナ民話）絵: エウゲーニー・M・ラチョフ訳: 内田莉莎子出版社: 福音館書店

とても面白いお話です。小さい手袋に皆が入るという発想が素晴らしい。絵はリアルですが、あちこちに工夫が効いていて楽しいです。娘もこのお話が大好き。残念なのは、最後のページは言葉だけで具体的な絵が無かったこと。娘はちゃんと理解できているのかな、と読む度に思います。

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永遠の傑作　

投稿日：2008/01/31

ちびくろ・さんぼ
	作: ヘレン・バンナーマン絵: フランク・ドビアス訳: 光吉夏弥出版社: 瑞雲舎

子どもの頃に大好きだったちびくろ・さんぼ。虎が１匹ずつ出てきて大事な服をあげるという繰り返し、虎がバターになるという面白い発想、そしてそのバターでたくさんのホットケーキを焼いて食べるという、どれを取っても子どもに大ウケ間違いナシのお話です。復刊本ということですが、私は絵的には全く覚えがありませんでした。でもカラフルなイラストが可愛いです。文章が多いので、娘にはまだ早いかなあと思いましたが、意外や意外、かなり気に入って毎日読まされています。「足が見えなくなっちゃうんだよー」なんて内容も理解している様子。やはり永遠の傑作だと思いました。

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大好きなよるくまの２作目　

投稿日：2008/01/24

よるくまクリスマスのまえのよる
	作: 酒井駒子出版社: 白泉社

クリスマスの前に買い、クリスマスに向けて読み聞かせました。絵がとても可愛くて、特にツリーのシーンは抱きしめたくなります。ただストーリー的には最後がちょっと難しいようで、娘の反応はいまいち。子ども向けというよりも大人がじーんと来てしまう話かも知れません。同じシリーズなのに何故こんなに大きさが違うの？と思ったら、出版社が違うのですね。でもどちらも素敵な装丁です。

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大好きな絵本　

投稿日：2008/01/17