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ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック

ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)

SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。

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ハグミー

ママ・40代・、女6歳

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ハグミーさんの声

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ふつうだと思う 子どもが好きなパターン  投稿日:2009/09/10
子どもとよむ日本の昔ばなし20 わらしべ三本
子どもとよむ日本の昔ばなし20 わらしべ三本 絵: やまぐちみねやす
再話: おざわ としお いまにし しげこ

出版社: くもん出版
子どもとよむ日本の昔ばなしシリーズ。わらしべを三本持って旅に出た息子は、蓮の葉売りに会いました。大風で蓮の葉が飛んでしまうと困っていた蓮の葉売りに、三本のわらしべをやると、お礼に蓮の葉を一枚くれました。そしてまた歩いて行くと、味噌売りが来ました。大雨で味噌が溶けてしまうと困っていた味噌売りに、蓮の葉をやると、お礼に味噌をくれました…。
日本の昔話に親しもうの一環で選んだ1冊です。どんどんと持っている物が変わっていくのや、大風、大雨という展開は、子どもが好きなパターンだと思います。娘も面白がって聴いていました。私が知っている『わらしべ長者』のお話では、最後は家や結婚だったと思うのですが、それに比べるとこの絵本は控えめです。
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なかなかよいと思う おじぞうさんと鬼のやり取りが面白い  投稿日:2009/09/08
子どもとよむ日本の昔ばなし4 おむすびまてまて
子どもとよむ日本の昔ばなし4 おむすびまてまて 作: おざわ としお まつむら まさこ
絵: せきやとしたか

出版社: くもん出版
日本の昔話に親しもうの一環で選んだ1冊です。私が憶えていたのは『おむすびころころ』ですが、こんなお話だったかなあ。ねずみの国へ行くというお話だった気がするのですが、違う系統のお話なのかも知れませんね。とは言え、このお話も娘は楽しんでいます。おじぞうさんと鬼のやり取りが面白いです。娘はこれでおじぞうさんと米俵、金棒、地獄を覚えました。
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なかなかよいと思う 子どもが大好きなお話  投稿日:2009/09/05
子どもとよむ日本の昔ばなし9 三まいのおふだ
子どもとよむ日本の昔ばなし9 三まいのおふだ 作: おざわ としお ふじい いづみ
絵: たけとみまさえ

出版社: くもん出版
そろそろ日本の昔話に親しんで欲しいと思い、選びました。私も大好きだった3枚のお札。山姥ではなくて鬼婆、ラストが餅に包んで食べるではなくて火にくべる、でしたが、基本はほぼ同じでした。怖いけれど面白いお話は、娘にも好評です。お値段のお手頃さとコンパクトさが魅力です。
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自信を持っておすすめしたい 大人が読んでも面白い  投稿日:2009/09/03
かえるをのんだととさん
かえるをのんだととさん 作: 日野 十成
絵: 斉藤 隆夫

出版社: 福音館書店
1回読んで「面白い!」と娘がお気に入りになった絵本です。まるで落語のようなお話で、飲み込むものはどんどんとエスカレート、子どもが好きな展開です。それは無理でしょ!という内容は、大人が読んでも面白い。絵も可愛くてユニークです。
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自信を持っておすすめしたい お気に入りのシリーズ  投稿日:2009/05/28
あいしてくれてありがとう
あいしてくれてありがとう 作・絵: 宮西 達也
出版社: ポプラ社
嫌われ者のティラノサウルスが出会ったのは、目の見えない小さなパウパウサウルス。早速パクリと食べようとしたところ、「わたしたち にてるね。そっくりね。エヘヘ……」と言うパウパウサウルスに、ティラノサウルスはビックリ。弱虫で友だちもいないというパウパウサウルスと仲良くなったティラノサウルスは、目が良くなるという赤い実を一生懸命に集めます。
娘のお気に入りのシリーズです。最後の語りは、子ども向けにしては長いかなと思いましたが、それまでの展開がとても素敵で、親子共々大好きです。パウパウサウルスは何て可愛いんでしょう。涙する絵にめろめろです。娘はティラノサウルスの最期は分かっていないのか、分かっていない振りをしていました。哀しい結末は嫌なようです。
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自信を持っておすすめしたい 親子でお気に入り  投稿日:2009/05/19
おまえ うまそうだな
おまえ うまそうだな 作・絵: 宮西 達也
出版社: ポプラ社
娘が気に入っているシリーズです。他の本ほど泣かせようという文章が少ない気がします。娘のお気に入りのシーンは、ウマソウがティラノサウルスの真似をするところ。バシバシ、フワァーと言っては、ケラケラ笑っています。ウマソウの表情も可愛くて、ラストにはしんみりしました。
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自信を持っておすすめしたい お気に入りの1冊  投稿日:2009/03/31
はじめてのおつかい
はじめてのおつかい 作: 筒井 頼子
絵: 林 明子

出版社: 福音館書店
前に図書館で読んで気に入り、「買って〜」と言われ購入しました。ちょっと昔の日本らしい風景で、娘にはピンと来ないのではないかと思いますが、はじめて1人でするおつかいに、一緒になってドキドキしているようです。親から見ても本当に素敵なお話・イラストで、1つ1つが総て可愛い、そして懐かしい。誰もがお気に入りになるだろう1冊です。
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自信を持っておすすめしたい 大好きな「ティラノサウルス」シリーズ  投稿日:2009/03/21
あなたをずっとずっとあいしてる
あなたをずっとずっとあいしてる 作・絵: 宮西 達也
出版社: ポプラ社
娘の大好きな「ティラノサウルス」シリーズ、もう1冊どれにしようかと悩んだ結果、購入したのがこれです。おかあさんの愛に読んでいて涙がじわじわ、何て良いお話なんでしょう。娘はどこまで分かっているのか分かりませんが、読んで、読んでとせがみます。いつか、娘もこれを読んで涙してくれると良いなと思います。
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なかなかよいと思う 下から上へめくる絵本  投稿日:2009/03/04
あな
あな 作: 谷川 俊太郎
絵: 和田 誠

出版社: 福音館書店
あなを掘るって、子どもには魅惑的なことですよね。これを読んで、子どもの頃を思い出しました。土の匂い、あなの中から眺める光景、お話は何てことなく終わるのですが、いろいろ考えさせられます。娘も何か感じているのか、いないのか、この絵本が好きで、読むと「あな掘りたいな〜」なんて言ってます。
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自信を持っておすすめしたい 女の子の質問はエスカレート  投稿日:2009/01/31
かあさん、わたしのことすき?
かあさん、わたしのことすき? 作: バーバラ・ジョシー
絵: バーバラ・ラヴァレー
訳: わたなべ いちえ

出版社: 偕成社
娘の反応はいまいちなのですが、親の私が読む度に涙が出そうになる絵本です。どんなことをしても、どんな子でも親に愛されていたいと思うのが子ども、そしてそれに応えるお母さんが素敵です。つのめどり、じゃこううし、といったイヌイットの文化が如実に描かれているのも面白いです。
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