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はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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ハグミー

ママ・40代・、女6歳

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ハグミーさんの声

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自信を持っておすすめしたい セットで揃えたい  投稿日:2010/02/25
おひさまはらっぱ
おひさまはらっぱ 作: 中川 李枝子
絵: 山脇 百合子

出版社: 福音館書店
ぐりぐらコンビの童話集です。ぐりとぐらの絵本と『いやいやえん』を読んでいる娘には、お馴染みの登場人物ばかりで、嬉しかったようです。特にうさぎのギックは大活躍。どれもアニメにしたら楽しそうな、ステキなお話ばかりですが、娘が気に入ったのは最後のこぶた達のお話。まきお、はなこ、ぶんたの名前の付け方に大ウケで、自分はどうしてこういう名前なの?と訊いていました。『いやいやえん』とセットで揃えたい本です。
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自信を持っておすすめしたい ファンタジーなお話たち  投稿日:2010/02/17
いやいやえん
いやいやえん 作: 中川 李枝子
絵: 大村 百合子

出版社: 福音館書店
ぐりぐらコンビの童話集です。しげるが思ったよりも俗に言う<悪い子>で、読んでいてハラハラしましたが、娘は自分では絶対にやらないことなので、とても面白いようです。そして現実の話のようでいて、突然のファンタジー。まさに子どもの世界です。こんなのありえない!けれど、想像の世界ではありなのでしょう。「くじらとり」はジブリ美術館用の短編アニメーションになっているそうで、機会があったら観てみたいと思いました。
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自信を持っておすすめしたい 今回は友情がテーマ  投稿日:2010/02/08
きみはほんとうにステキだね
きみはほんとうにステキだね 作・絵: 宮西 達也
出版社: ポプラ社
「あばれんぼうで いじわるで ずるくて じぶんかってな きょうりゅうが いました。」ティラノサウルスはある時、誤って海に落ちてしまい死にそうになりますが、エラスモサウルスに助けられます。何の見返りも求めずに命を助け、食べ物もくれたエラスモサウルスに、ティラノサウルスは嫌われたくなくて優しい恐竜の振りをしてしまいます。そして2匹は親友になりますが…。
本屋さんが娘が「これ買って」と持ってきた本です。これでシリーズ制覇まであと1冊となりました。今回は友情がテーマです。エラスモサウルスが可愛くて、ティラノサウルスが抱っこしながら歩く絵には、娘は大笑いしていました。そして最後はやっぱり切ない…毎度、読んでいて涙を抑えるのが大変です。ぜひ娘にもこの本のテーマを理解してもらいたい…のですが、まだ少し早いかな。悪いことはしちゃダメ、というのだけ伝わっているようです。
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自信を持っておすすめしたい 大人も愛する絵本  投稿日:2010/01/25
新装版 スノーマン
新装版 スノーマン 作・絵: レイモンド・ブリッグズ
出版社: 評論社
ソフトタッチの絵がとても良い雰囲気で、ぜひ手元に置いておきたい絵本です。家の中を案内しながらするイタズラや冒険が楽しくて、見ているだけでワクワクし、心が温かくなります。最後の悲しい1コマも、切なくてまた良いです。文字がないので、見る度に違う言葉で説明することになり、結果、毎回変わります。細かく話したり、感想を言ったり、意見を聞いたり。そんな素敵な絵本ですが、娘の反応は今ひとつ。ふーんというのがちょっと淋しいです。
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なかなかよいと思う ユーモラス!  投稿日:2010/01/19
どうするどうするあなのなか
どうするどうするあなのなか 作: きむら ゆういち
絵: 高畠 純

出版社: 福音館書店
3匹の野ねずみが、2匹の腹ぺこ山猫に追いかけられています。5匹の先には深い穴が。そして勢い余って、穴の中にどっしーん。どうやって穴から出るか5匹は考え始めますが、やがて雨が…。
縦にして読む絵本なので、穴の深さが伝わります。お話もですが、絵がユーモラス!表情を見ているだけで、くくくっと笑ってきてしまいます。でも娘は、このお話の面白さが分かるにはまだ早かったようで…ふ〜んという感じで終わってしまいました。
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なかなかよいと思う また泣かされました  投稿日:2010/01/11
ぼくにもそのあいをください
ぼくにもそのあいをください 作・絵: 宮西 達也
出版社: ポプラ社
本屋さんで「買って」と娘が持ってきたのがこの本でした。既に我が家では5冊目のこのシリーズ。今回のタイトルはちょっとストレートで大人には照れくさいものでした。毎回泣かないぞと思いながら読むのですが、今回も最後の最後で泣かされました。最後にこんな展開があったとは。トリケラトプスの子ども達がとても可愛いです。娘に「愛」というものがちゃんと伝わったかは疑問ですが、力以上のものがある、というのだけは分かったようでした。
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自信を持っておすすめしたい 怖面白い  投稿日:2009/12/28
宮沢賢治の絵本 注文の多い料理店
宮沢賢治の絵本 注文の多い料理店 作: 宮沢 賢治
絵: スズキ コージ

出版社: 三起商行(ミキハウス)
有名なこのお話、そろそろ娘にも触れて欲しいと購入しました。どの絵が忠実か悩んだあげくに選んだのがこの絵本です。怖面白い感じがよくでていて、私は気に入りましたが、5歳の娘にはちょっと怖かったかな。でも怖いと言うより、文章も難しいので、よく分からなかったようです。説明したら「ふーん…」となっていました。もっと年を重ねてたら、きっと好きになってくれると思います。
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なかなかよいと思う 短編アニメーションの絵本化  投稿日:2009/12/20
つみきのいえ
つみきのいえ 文: 平田 研也
絵: 加藤 久仁生

出版社: 白泉社
優しい絵柄と不思議なお話に引きつけられます。深く深く潜る度、おじいさんの懐かしい想い出が蘇り、涙、涙。でも娘にはまだよく分からないらしく、変なお話だなあ、という印象が残ったようです。もっと大きくなってから、また読んで欲しいです。
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自信を持っておすすめしたい 下から上へ読む絵本  投稿日:2009/12/14
100かいだてのいえ
100かいだてのいえ 作: いわい としお
出版社: 偕成社
トチくんのところに不思議な手紙が届きました。「ぼくは100かいだてのいえのてっぺんにすんでいます。あそびにきてください。」面白そう、とトチくんは行ってみることにしました。100階建ての建物の上の方は霞んでいて見えません。中に入ると、ネズミさんのおうちでした。「このいえには 10かいごとに ちがうどうぶつが すんでいるんだよ」トチくんはどんどんと上っていきます…。
縦に開いて、下から上へ読む変わった絵本です。寝転びながら読むと腕が疲れます。1つ1つの階がとても丁寧に可愛く描かれていて、眺めているだけでも楽しいです。娘も一目見て気に入り、リピート、リピート。次はリスさんの家だよ!と毎回当てては嬉しそうです。よく覚えている物ですね。私は「お風呂はどこかな?」「寝室はどこかな?」と読む度に視点を変えて楽しんでいます。階段や窓にも注目です。
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なかなかよいと思う 地図が好きになる導入絵本  投稿日:2009/12/10
にっぽん地図絵本
にっぽん地図絵本 作・絵: とだ こうしろう
出版社: 戸田デザイン研究室
日本について、都道府県について、地形について、一番○○なのはどれ?、鉄道、新幹線、高速道路、日本の動物などなど、カラフルで可愛い絵柄で紹介されています。「こどもが はじめてであう」という言葉通り、地図が好きになる導入絵本です。
お祝いでいただきました。最近、日本の地図に興味津々で、都道府県のパズルもすいすい解いてしまう娘にピッタリでした。各都道府県の特徴ある絵に、これは何?と質問攻めです。説明の文章自体はちょっと難しく、小学校の教科書のようで、娘にはよく分からなかったようです。
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