新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

るる♪

ママ・60代・福岡県、女の子23歳 女の子20歳

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るる♪さんの声

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自信を持っておすすめしたい あっと驚くしかけ絵本  投稿日:2006/03/17
不思議の国のアリス
不思議の国のアリス 作・絵: ロバート・サブダ
原作: ルイス・キャロル
訳: わく はじめ

出版社: 大日本絵画
大日本絵画から出版されている有名なしかけ絵本で、
日本でロバート・サブダさんが一躍有名になったきっかけの絵本です。
まだ見たことがない人は必見、と言っても言い過ぎではないのでしょうか。
どこの書店でも売り切れなのもうなずけます。
サブダさんの仕掛けでアリスの世界を存分に堪能してください。
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自信を持っておすすめしたい 28年経っても。。。  投稿日:2006/03/15
旅の絵本1 中部ヨーロッパ編
旅の絵本1 中部ヨーロッパ編 作: 安野 光雅
出版社: 福音館書店
手元の本の奥付を見てみましたら1978年の第9版とありました。
今は何版になっているのでしょう。
28年前、中学生の時にとりこになった本です。
今見てもページをめくるたびにワクワクドキドキします。
全くこれはもう魔法ですね。
描かれているひとりひとりにストーリーが感じられ、思わずクスッと笑ったり、しんみりしたり。
見るたびに発見がある、奥が深い大人向けの絵本です。
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自信を持っておすすめしたい ブックスタートの本  投稿日:2006/03/15
くだもの
くだもの 作: 平山 和子
出版社: 福音館書店
こどもの4ヶ月検診の時、
始まったばかりのブックスタートの本として市からいただきました。
日頃、ワクワクドキドキする絵本に慣れていましたので、
本を開いた時は親のほうが少しとまどいました。
しかし、さすがにブックスタートに選ばれた本です。
0歳児でも興味を示し反応しますし、
1歳になるとつまんで食べるマネをするようになりました。
静かに優しく読んであげてください。
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自信を持っておすすめしたい 期待通りの内容です  投稿日:2006/03/15
旅の絵本 2 イタリア
旅の絵本 2 イタリア 作: 安野 光雅
出版社: 福音館書店
パッと見た目は1冊目と似ているのですが、
散りばめられているモチーフが違います。
グリム童話や世界のおとぎ話のいち場面や有名な絵画、
受胎告知から始まるキリストの生涯もチラリと描かれています。
イタリアの名所が舞台になっているので
実際に行かれた方はまた違った面白さがあるでしょう。
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なかなかよいと思う 読み手によって反応が  投稿日:2006/03/15
ねないこ だれだ
ねないこ だれだ 作・絵: せな けいこ
出版社: 福音館書店
絵本を読む時は癖で感情を込めて読んでしまいます。
この本もせっかくおばけが出るのだからと、
せがまれるたびに気合を入れて読んでいました。

ある日おじいちゃんがせがまれてこの本を読んであげていました。
特に感情を込めることなく淡々と読んでいるのですが、
なぜかそれがとってもこわいのです。
子供たちも固まっています。

読み終わったとたん「はあ〜っ」とため息をついて緊張をほぐしているのを見て、
読み手によって反応が変わる面白さを発見した不思議な本です。
ぜひパパやおじいちゃんに読んでもらってください。
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自信を持っておすすめしたい 絶滅させてはいけない  投稿日:2006/03/15
パンダくんパンダくん なにみているの?
パンダくんパンダくん なにみているの? 作: ビル・マーチン
絵: エリック・カール
訳: おおつき みずえ

出版社: 偕成社
最初に訳者からのメッセージがあります。
絶滅の危機にさらされた動物の保護に関心を向けてくださいという内容です。
本の中には動物園で何気なく目にした動物もおり、
絶滅するかもしれないと知って大変心が痛みました。
直接的に保護を訴えるのではなく、
絵本で紹介したことでとても印象に残ると思います。
エリックカール氏の技法が充分に生かされており、
動物達が本当に生き生きしています。
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自信を持っておすすめしたい イギリスを旅して  投稿日:2006/03/15
旅の絵本 3 イギリス編
旅の絵本 3 イギリス編 作: 安野 光雅
出版社: 福音館書店
3冊目はイギリスへのリスペクトが込められています。
ピーターラビット、ニュートン、不思議の国のアリス、フラワーフェアリーズ、くまのプーさん、ネッシー、ウィリアムテル、グリニッジ子午線、他にもいろいろ。。。
そう言えばすべてイギリスなんだな、と気がつきます。
最後の扉絵にチャールズ皇太子とダイアナ妃の結婚パレードのスケッチがあり、
年月を感じさせます。
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自信を持っておすすめしたい おもちゃの汽車もいっしょに  投稿日:2006/03/15
でんしゃ
でんしゃ 作・絵: バイロン・バートン
訳: こじま まもる

出版社: 金の星社
こどもが電車に興味を持ち始めたのでまず小さな木の汽車を買いました。
画用紙に書いてあげた線路の上を走らせたりしていましたが、
いまひとつ雰囲気が出ない様子。
そんな時に出会ったのがこの絵本です。
偶然にもこどものおもちゃの汽車と線路のサイズがぴったりで、とても喜びました。
プラレールはなかなか買ってあげられないので電車ごっこはこの絵本にお任せです。
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自信を持っておすすめしたい 一線を画するももたろう  投稿日:2006/03/15
ももたろう
ももたろう 作: 松居 直
絵: 赤羽 末吉

出版社: 福音館書店
数あるももたろうの絵本のなかで、
他の追随を許さない完成度なのがこの本でしょう。
松居 直さんの独特の文章も
赤羽 末吉さんの日本画を思わせるタッチの絵も一線を画しており、
ももたろうも猿も犬も雉も力強く、生き生きとしています。
よく知られているももたろうのお話に新たに命を吹き込んだのではないでしょうか。
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なかなかよいと思う 読み手の力量が問われるかも?!  投稿日:2006/03/14
とりかえっこ
とりかえっこ 作: さとう わきこ
絵: 二俣 英五郎

出版社: ポプラ社
ほとんど動物の鳴き声だけでお話が展開していくシンプルなストーリーです。
それだけにただ漫然と読んでいてはこどもは反応してくれませんでした。
なので相当気合を入れて、できる限りの声音を駆使して読んであげます。
読み手の力量が問われる究極の絵本かもしれません。
ちなみに4歳の上の子は理屈に合わないことが嫌いなのか、
ひよこが「ぶうぶう」と鳴くのがどうしても許せないようです。(^^ゞ
それもこどもの成長過程と楽しんでいます。
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絵本ナビ編集長『はじめての絵本 赤ちゃんから大人まで』2月24日発売!

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