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ほなほなちゃん

ママ・30代・静岡県、女3歳

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ほなほなちゃんさんの声

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自信を持っておすすめしたい 3歳の娘いわく「すごいおもしろい」です。  投稿日:2007/12/04
うさぎのまじっく
うさぎのまじっく 作・絵: せな けいこ
出版社: 鈴木出版
3歳の娘はこの絵本を「すごくおもしろい」と言います。
マジックに最近興味を持ちはじめましたが、マジックについての絵本はこれが最初なのだからかもしれません。

以下、この絵本を読んだ時の娘の反応をご紹介します。

最初、おじさんがうさぎをぼうしから出すところでは、絵本と一緒にぱちぱちぱちと手をたたき、次にぼうしからでてきたうさぎにえいっとまほうをかけられたおじさんがあっと両手をあげて驚くところでは「あっだって!」と言って大笑いします。

そしておじさんがにんじんに変わると、やはり絵本と一緒にぱちぱちぱち。
にんじんから戻ったおじさんが一言、「ほう おまえなかなかやるなあ」のせりふは、自分で口真似して大笑いです。

こんなかんじで、娘はすっかり絵本の中に入りこんで楽しんでいます。
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なかなかよいと思う 信号のルール  投稿日:2007/12/04
ぴかくん めをまわす
ぴかくん めをまわす 作: 松居 直
絵: 長 新太

出版社: 福音館書店
信号機が忙しすぎて目をまわすなんてありえないけれど、でもこの絵本を読んだらパッパと赤から青に、そして黄へと色を変える信号機を見ると、ありえないこともないかなと思えてきます。

「あお-すすめ、き-まて、あか-とまれ」のフレーズが何度もでてくるので、子供に読み聞かせることで、子供は信号のルールについて再認識することができると思います。

しかも、こんなせりふもあります。

「あおです。すすめ!
でもきをつけて。
みぎがわからまがってくるくるまがいます。
あおでもみぎをよくちゅういしてわたりましょう。
てをしっかりあげて、さっさとわたりましょう。」

こういう大切な信号のルールをしっかり子供に伝ることができるところが、この絵本はよいと思います。
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なかなかよいと思う 平仮名が読めるようになってから。  投稿日:2007/12/04
あるのかな
あるのかな 作: 織田 道代
絵: 飯野 和好

出版社: 鈴木出版
ことば遊びの絵本です。
やはり同じことば遊びの「へんしんオバケ」という絵本を読んだら楽しそうに聞いていたので、この絵本も読んでみることにしました。

みみずにみみ
おおかみにかみのけ
あめだまにめだま
ぶどうにどう

などなど
こんなかんじのことば遊びです。

絵でもはっきり分かるように書いてありますが、平仮名をちゃんと読めるようになっていれば

みみず→みみ
おおかみ→かみ
あめだま→めだま
ぶどう→どう

が理解でき、この絵本を楽しむことができるのだと思います。

しかし、3歳の娘はまだ少ししか平仮名を読めないので、どうして「みみず→みみ」がおもしろいのか絵だけでは分からないようでした。(みみずに耳が本当にあるのかどうかだけ考えているようです。)

平仮名をマスターしたら、また読んでみたいと思いました。
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自信を持っておすすめしたい 平仮名が読めなくても楽しめます。  投稿日:2007/12/04
へんしんオバケ
へんしんオバケ 作・絵: あきやま ただし
出版社: 金の星社
こどば遊びの絵本です。

通るとオバケに変身してしまうというオバケどうくつがあるのですが、

たいほう→ほうたいぐるぐるまきのミイラ
タケ→ケタケタわらっているガイコツおばけ
たけしじいさん→しいたけオバケ

と、変身していきます。
これは、ことばの読み方で変身するので、文字を読めないこどもにもそのおもしろさが理解できます。
こんなかんじです。

「たいほう」たいほうたい「ほうたい」「ほうたい」・・
「タケ」タケタ「ケタ」「ケタ」・・
「たけしー」たけしーたけ「しーたけ」「しーたけ」・・

不思議な変身を楽しみながら、子供はことばに興味を持てる、そんな絵本だと思います。

大人の私にとっては、この絵本のナンセンスさがなんとも面白いです。
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なかなかよいと思う 負けず嫌いのペンちゃんとギンちゃん  投稿日:2007/12/03
ペンちゃんギンちゃん おおきいのをつりたいね!
ペンちゃんギンちゃん おおきいのをつりたいね! 作・絵: 宮西 達也
出版社: ポプラ社
宮西先生の絵本はたくさん読みましたが、3歳の娘はいつも大笑いしています。
その中でもこの絵本は今のところ上位3位までに入る絵本です。

釣りをして遊んでいるペンちゃんとギンちゃん、「誰が釣り損ねた魚がより大きいか」ということで競争→けんかになります。
釣り損ねて見えなかったからこそはじまる想像の世界、見えなかった部分がどんなに大きな魚だったか競いはじめるのです。
そこで出てくる想像の魚たちに、不思議な形をした魚たちですが、子供は大笑いしています。

また、負けず嫌いのペンちゃんとギンちゃん、どの子もそうでしょうが、うちの娘も負けず嫌いなので、思いっきり負けず嫌いな態度がでているこの2匹のペンギンに、親近感を感じているのだと思います。
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自信を持っておすすめしたい 素敵な絵、楽しいおはなしです。  投稿日:2007/11/27
ブルーベリーもりでのプッテのぼうけん新版
ブルーベリーもりでのプッテのぼうけん新版 作・絵: エルサ・ベスコフ
訳: おのでら ゆりこ

出版社: 福音館書店
図書館のおすすめの絵本リストに載っていたので、3歳の娘にと思い借りました。

この絵本も作者のことも知りませんでしたが、楽しいストーリーと、どのページも素敵な絵で、子供も私も楽しめるすばらしい絵本でした。

子供は、ブルーベリーと青いりんごを間違えたプッテが「プッテのおばかさん」と言われるところでいつも大笑いしています。

ブルーベリーは家の庭にあり、夏になると子供が摘んだりしていますので、自分と重なるところがあるのかもしれません。

私自身も読み聞かせるのが楽しい絵本です。
子供も親も楽しく読めるという点で、特におすすめします。
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自信を持っておすすめしたい やっぱり我が子も好きでした。  投稿日:2007/11/27
ぐりとぐら
ぐりとぐら 作: 中川 李枝子
絵: 大村 百合子

出版社: 福音館書店
絵本ナビで評価の高い絵本なので、3歳の娘に読み聞かせようと思い、図書館で借りました(が、娘が大変気に入ったようなので、その後買いました。)

他の絵本では、絵本の中のフレーズを言ったりすることはまずないのですが、この絵本はやはり「ぼくらのなまえはぐりとぐら〜」の部分の歌、それから「た・ま・ご・」、最後の「なにをつくったと思いますか?」の答え、「くるま」を大声で言います。

もしかしたら保育園で読んでもらっていて、その時にみんなこのような反応をするので、家でも同じようにしているのかもしれませんが、この娘の反応が他の絵本にはなく、この絵本だけのことです。

こうやって大きな声で言ってくれるの、何歳までなのだろうかと思いながら楽しく読んでいます。
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自信を持っておすすめしたい 読み終えて、落ち着いた気持ちになります。  投稿日:2007/11/27
しずかなおはなし
しずかなおはなし 作: サムイル・マルシャーク
絵: ウラジミル・レーベデフ
訳: 内田 莉莎子

出版社: 福音館書店
図書館のおすすめ絵本リストに載っていたので、3歳の娘にと思い借りました。

この絵本のよいところはまず絵。
鳥たちが森の中で夜眠っている絵、2ページに渡って描かれているはりねずみにこっそりと忍び寄る狼の絵など素敵な絵がいろいろありますが、私自身は鳥たちが森の中で眠っている絵が1番好きです。

文章はリズム感がよく、読みやすいし、おそらく娘も聞きやすい、聞いていて心地よいリズムなのだと思います。
そのせいでしょうか?
読んだ後、心が落ち着きます。

だから寝る前におすすめの絵本だと思いますし、大人にとっても子供にとっても、ネガティブな感情の時によい方向へ気分転換するのによい絵本だと思います。
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なかなかよいと思う 笑えます。  投稿日:2007/11/27
はなすもんかー!
はなすもんかー! 作・絵: 宮西 達也
出版社: 鈴木出版
宮西先生の絵本はいつも3歳の娘が大笑いしているので、この絵本も図書館で借りて読みました。

一方が「よいしょ、よいしょ」と引っ張るともう一方が「ずるずるずる・・」と引っ張られるの繰り返しですが、この「ずるずるずる・・」と引っ張られるところを読むといつも大笑いしています。

宮西先生の作品は、「子供の笑いのつぼ」を見事におさえているものが多いと思います。

楽しく笑いながら読みたい時におすすめです。
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なかなかよいと思う まさに昔話と出会うきっかけに  投稿日:2007/11/27
あかいまるなーに?
あかいまるなーに? 作・絵: せな けいこ
出版社: 鈴木出版
日本の昔話はたくさん読み聞かせたいと思っていますが、娘に読み聞かせても反応はいつも今ひとつでした。

そこで、馴染みのあるせなけいこさんの絵で代表的な日本の昔話が紹介されているこの絵本を読んだところ、この絵本にでてくる『ももたろう』を「知っているよ!」とか、『さるかに合戦』を「こんど図書館で借りてきて」とか、ポジティブな反応をしてくれました。

ということで、まさに絵本の紹介に書かれているように昔話と出会うきっかけになった絵本です。

私がきちんと昔話を空でも語れるくらい知っていれば、この絵本1冊を読みながら、でてくる7つのお話をしてあげられる、そんな広がりのある読み方もできる絵本だと思います。
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