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泣き虫ぐーちゃん

ママ・50代・静岡県、女の子17歳

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泣き虫ぐーちゃんさんの声

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なかなかよいと思う 子供にとったら一大事  投稿日:2014/10/20
ロッテ ニューヨークにいく
ロッテ ニューヨークにいく 作: ドーリス・デリエ
絵: ユリア・ケーゲル
訳: 若松 宣子

出版社: 理論社
小さな子って、タオルやぬいぐるみ、これがないとダメ!っていうお気に入りがあるとなんだかかわいいですよね。

うちの子は特になかったので、このお話で楽しめるかな?と思いましたが、案の定あまり響かなかったようで、2〜3回読んであまり出番がないです。

お話の内容よりも、外国が舞台ということで、そちらの方に興味がそそられたようでした。世界に目を向ける良い機会になりました(笑)
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自信を持っておすすめしたい 響いて欲しかったけど早かったかなぁ?  投稿日:2014/10/20
きつねのでんわボックス 絵本版
きつねのでんわボックス 絵本版 作: 戸田 和代
絵: たかす かずみ

出版社: 金の星社
私が母として是非娘に呼んで欲しいと思って選んだ一冊です。
自分で読んでもケロッとしていたので、別日に私が読み聞かせてもやっぱりケロッとしてました。えっ?何も感じるものなし!?(笑)

言葉ではっきりと、子ぎつねが「死んでしまった」という表現はなく、
「つめたくなってしまった」「へんじをしませんでした」という表現なので、
子ぎつねを亡くした母キツネの悲しみが、イマイチ感じ取れていないようでした。残念。

6歳くらいならもうわかるかな?と思いましたが、内容を深く読み取るのはまだまだのようです。
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なかなかよいと思う ママがいれば安心  投稿日:2014/06/27
ママ、わすれてるじゃない
ママ、わすれてるじゃない 作: エイミー・へスト
絵: アニタ・ジェラーム

出版社: 評論社
寝る前はどこのおうちも似たようなものですね^^

うちでも寝る前絵本を読み、いまだに「じゃあチュとギュ!」と甘えてきます。
そとの荒れた天気を気にも留めず、ママがいることで安心しきっている親子の信頼関係に脱帽です。
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自信を持っておすすめしたい まさにママの想い!  投稿日:2014/06/27
いつまでもすきでいてくれる?
いつまでもすきでいてくれる? 作: マーガレット・P・ブリッジズ
絵: メリッサ・スウィート
訳: まつかわ まゆみ

出版社: 評論社
似たような内容の絵本はよくありますが、主役がカンガルーの親子というのが珍しくて良かったです。

「いいこってどんなこ?」に少し似ている展開ですが
こちらの方が絵が断然かわいくて、ママが返す言葉もほのぼので
親として共感できるし、子供も素直に喜べると思います。

読みながら「ママだってそうだよ!」と何故かカンガルーのママに
ライバル心を燃やして娘に力説してしまう程、ステキな絵本でした(笑)
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ふつうだと思う 大変な誕生日だね  投稿日:2014/06/27
はねーるのたんじょうび
はねーるのたんじょうび 作: 村山 桂子
絵: 柿本 幸造

出版社: フレーベル館
6歳の誕生日を迎えるはねーるくんのお話です。

ママがお買い物に出かける間、おじいちゃんがケガ?をしたり、
妹が泣いてしまったりと、出来事が起きますが、
頑張って乗り切っていきます。

ほぼ5歳の子供が、「いたたた・・・」としか言わないおじいちゃんに対して
ここまでの対応が出来るかな?と些か疑問に感じないわけでもないですが、頑張ったはねーるくんに拍手です。
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なかなかよいと思う お友達の優しさに触れたね  投稿日:2014/06/27
ぼくそらをさわってみたいんだ
ぼくそらをさわってみたいんだ 作: さとう わきこ
絵: 岩井田治行

出版社: ポプラ社
絵本を縦にしてページをめくっていく楽しいお話です。
字も少なく繰り返しなので、小さなお子さんから楽しめると思います。

そらをさわってみたいというねこちゃんに、他の動物たちが協力してくれます。空に触れそうになったとき、空から落ちてきたものにビックリ。

絵本らしいほのぼのした内容だと思います。
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ふつうだと思う 初めて読めば楽しい、のかも。  投稿日:2014/05/19
もりはおもしろランド 8 もりのクリーニングやさん
もりはおもしろランド 8 もりのクリーニングやさん 作: 舟崎 靖子
絵: 舟崎 克彦

出版社: 偕成社
娘がシリーズでお気に入りなので、借りてきたのを読み聞かせてくれました。

なくなったものを探しに出かける、、という話の展開がなんとなく「もりのサンドイッチやさん」と似てるなぁという印象でした。

でも、こちらは自分のものではなく、大事なお客さんの物。
結果的に見つかったのはいいけど、元通りではなく・・。

シリーズなので、「今度はうさぎさんが主役だよ」と子供は楽しみに読んではいますが、次は全く違った展開のお話だといいなぁと思いました。
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なかなかよいと思う 絵本で知る環境破壊  投稿日:2014/05/02
あらいぐまじいさんと15ひきのなかまたち
あらいぐまじいさんと15ひきのなかまたち 作・絵: ビルビート
訳: 山下 明生

出版社: 佼成出版社
動物もののお話が好きな子供の読みました。

人が住むために自然がなくなり、動物たちの住むところがなくなっちゃうんだよ、ということを分かりやすく学べるのではないかと思います。

5歳の子供は深くは理解せず、物語として、なんとなくふ〜ん、そうなんだ、という感じでした(笑)

ですが、ニュースなどで、動物が街中に現れて、、などという事件を見ると、この絵本を思い出して、「動物もかわいそうだよね」と言うようになりました。
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なかなかよいと思う ナゾナゾが楽しい  投稿日:2014/05/02
もりはおもしろランド 6 もりのレストラン
もりはおもしろランド 6 もりのレストラン 作: 舟崎 靖子
絵: 舟崎 克彦

出版社: 偕成社
シリーズで子供のお気に入りです。こちらの絵本を初めて読んでから、他のシリーズも読むようになりました。

カレーライスを注文したのは誰なのか?というナゾナゾをもとにお話が展開され楽しいです。

二つ頼んだカレーライス、ひとつはお詫びにごちそうしてくれるなら、こんな楽しい出前はないですね(笑)
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なかなかよいと思う お互いに思いやり  投稿日:2014/05/02
もりはおもしろランド 12 もりのサンドイッチやさん
もりはおもしろランド 12 もりのサンドイッチやさん 作: 舟崎 靖子
絵: 舟崎 克彦

出版社: 偕成社
シリーズで娘がお気に入りです。
学校から借りてきてママに読み聞かせてくれました^^

お店の大事な目印にもなっているサンドイッチが飛ばされてしまって
そうと気付かず拾った森の人たちが自分用の何かに利用してしまいます。

「あ、あれは私の・・・」と探して見つけて気付いても、言い出せず、そのまま譲ってしまう気持ちに嬉しくもあり切なくもあり・・。

最後は森の人たちがちゃんと気付いて、拾ったものを返したうえに、
素敵な新しいサンドイッチの看板に直してくれるのでめでたしめでたしですが、返してもらえなかったらちょっと「優しいねずみちゃんだね」だけでは終われなかったかな。

とても大事なものなら「返してね」と言える勇気も必要だし、「返してね」と言われたら「気付かなくてごめんね」と素直に返せる勇気も必要だと思いました。
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