新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

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泣き虫ぐーちゃん

ママ・50代・静岡県、女の子17歳

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泣き虫ぐーちゃんさんの声

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ふつうだと思う う〜ん 良いのか 悪いのか  投稿日:2014/05/02
しろくまオントサンタクロースにあいにいく
しろくまオントサンタクロースにあいにいく 作: アルカディオ・ロバト
訳: 若林 ひとみ

出版社: フレーベル館
クリスマスのお話で、その頃に読み聞かせました。

クリスマスのお話はいろいろな絵本が出ていますが、
こちらの内容は一風変わっていると思います。

クリスマスを楽しみにしている子供に読むと、う〜ん・・という感じ。

サンタがたくさんいるというのも、ナゾのおばあさんも、
「サンタをみたあなたは、もうこどもではありません」という設定の繰り返しも、子どもにはどうなのかな。

もしかして、これはサンタの正体を知ってしまった子供が、信じている他の子供へ言わないように!っていう配慮を促した絵本!?と思ってしまいました。
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自信を持っておすすめしたい ママと娘で読むと素敵  投稿日:2014/05/02
いまがたのしいもん
いまがたのしいもん 作: シャーロット・ゾロトウ
絵: エリック・ブレグヴァド
訳: みらい なな

出版社: 童話屋
小さな女の子が、小さな女の子でいることの楽しさを、ママにたくさん教えてくれます。
それが全部かわいいかわいい^^  微笑ましいです。
女の子が挙げる内容が、大抵ママに「そうね、それは子供の頃だけね」と言わせてしまうところがまたスゴイ(笑)

でも、最後に、ママが「おとなだってたのしいもん!」と
女の子に話して聞かせる内容に、わぁ。。素敵!と泣きそうになりました。一緒に読んでいた娘に、「ママも同じ!」とニッコリ^^
是非、母娘で読んで欲しいです。

原題は「I like to be little」で、直訳では、いまがたのしい、とはなりませんが、作者の方はこの訳題がとても気に入ったそうです。
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なかなかよいと思う かわいい  投稿日:2014/05/02
だいすきっていいたくて
だいすきっていいたくて 作: カール・ノラック
絵: クロード・K・デュボワ
訳: 河野 万里子

出版社: ほるぷ出版
くちいっぱいに素敵な言葉が広がる、というのが、子供に分かりやすくてかわいい表現だな、と思いました。
気持ちとか心とか、大人は分かるけど、幼児にはきっとまだピンとこないですよね。

もう言わないもん!ってすねても、やっぱり大好きな気持ちは膨らんで、大きな声で「だいすき!」って言っちゃうところもかわいいです。

言う方も言われた方も幸せになる、そんな言葉ならいつでも我慢しないで表現したいです。
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なかなかよいと思う 小さいお子さん向け  投稿日:2014/05/02
プレゼントなあに?
プレゼントなあに? 作・絵: colobockle(たちもとみちこ)
出版社: ブロンズ新社
プレゼントは何かな?というちょっとした仕掛けになっている絵本で、小さなお子さん向けかな、と思います。

かわいい元気な絵で楽しく読みましたが、ストーリー性のある絵本を読むようになっている6歳の娘には物足りないようで、繰り返し読むことはなく、一度読んでその後は眠っています。

小さなお子さんへの読み聞かせに楽しい絵本だと思いました。
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ふつうだと思う ちょっと期待外れだったかも  投稿日:2014/05/02
うさぎのくれたバレエシュ−ズ
うさぎのくれたバレエシュ−ズ 作: 安房 直子
絵: 南塚 直子

出版社: 小峰書店
ウサギ、ダンス好きな娘にはもってこいだろうと選びましたが、反応はイマイチな一冊でした。

夢の世界のような、ふわふわしたお話で、つかみどころがないという印象です。読み終えた娘も?な顔でした。

どんなお話だった?と聞かれたら、親の私でもう〜ん、と答えに詰まり、
踊りが苦手な女の子がいて、突然バレエシューズが届いて、、、と出来事だけが並んで終わりそうです。
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自信を持っておすすめしたい 怖くない 楽しい!  投稿日:2014/05/02
おばけやしきへようこそ!
おばけやしきへようこそ! 作: ストリード
絵: エヴァ・エリクソン
訳: オスターグレン 晴子

出版社: 偕成社
怖がり泣虫弱虫の娘ですが、おやすみ前でも「読んで」と持ってくる楽しい絵本です。

お話が楽しいので、ちょっとばかり怖いおばけや幽霊の絵も平気なのかな? 

森の奥深くにあるおばけ屋敷に、迷子になった女の子がやってくる、というお話です。

女の子はおばけや幽霊と気付いていないので、ちっとも怖がらず、一晩過ごして帰っていくのですが、娘でも「さすがにこれは気付くでしょ!」とツッコムくらい天然なのか鈍感なのか。。(笑)

あまりにも怖がりなお子さんでは心配ですが、普通に楽しめる絵本でした。
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なかなかよいと思う 妖精のすいようびくん  投稿日:2014/05/02
すいようびくんの げんきだま
すいようびくんの げんきだま 作: 那須田 淳
絵: エリック・バトゥー

出版社: 講談社
げんきだまを作る仕事をしている、ようせいのすいようびくんのお話です。

見開きいっぱいの元気で鮮やかな絵が素敵な絵本ですが、
抽象的なお話で、娘にはいまいちなようでした。

大人の私だと、週の真ん中の水曜日の立ち位置が分かりますが、毎日元気に一日一日を楽しんでいる娘には、あまりその意味がわかっていないよう(笑)

大人の方が元気をもらえる絵本かもしれません。
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自信を持っておすすめしたい 優しい絵、優しいお話で心温まります  投稿日:2014/05/02
しろうさぎとりんごの木
しろうさぎとりんごの木 作: 石井 睦美
絵: 酒井 駒子

出版社: 文溪堂
本屋さんで自分で選んで購入した絵本です。
タイトル通り、親子のかわいい素敵なお話で心温まります。

絵本に出てくる動物には、たいてい名前がついていますが、
こちらに出てくるしろうさぎは、さいごまでずっと「しろうさぎ」のまま
お話が進みます。それもちょっと新鮮。なんで名前がないの?と子供も不思議そうでした。

おかあさんとしろうさぎの会話、やりとりも、とても身近に感じられ、
とにかくかわいいです。顔がゆるゆるしちゃいます。

娘をひざにのせて読み聞かせ、そんな風に読むのがまさにオススメです。
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ふつうだと思う お月見の頃に  投稿日:2014/05/02
おつきさまでたよ
おつきさまでたよ 作: 寺村 輝夫
絵: いもと ようこ

出版社: あかね書房
お月見のお話なので、その頃に読むと良いと思います。

はじめはお月見の絵を描こうとしたのに、子供たちの意見で
本当のおだんごを作ることに変更しためえこ先生、さすが!です。

絵に描くのも素敵だけど、本物のお団子を作ったりすすきを飾ったりした方が、きっと子供の記憶や心に残りますよね。
手間を省かず見習いたい所ですが、なかなかそうもいかず・・。

内容は気軽に楽しめ、文字も大きく量も適当で、ひらがなに馴染み始めたお子さんでも読みやすいと思います。
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ふつうだと思う ちょっと難しいかな?  投稿日:2014/05/02
しろいうさぎとくろいうさぎ
しろいうさぎとくろいうさぎ 文・絵: ガース・ウィリアムズ
訳: まつおか きょうこ

出版社: 福音館書店
仲良しのしろいうさぎとくろいうさぎが結婚するお話です。

お話自体はかわいいと思うのですが、二匹で楽しく仲良く過ごしている最中に、くろいうさぎがかなしそうな顔をして考え込んでしまう、という繰り返しがあります。そこがちょっと子供にはどうかな?と思いました。

今は楽しいけどこの先はどうなるんだろう?って心配になるのって、大人の考えじゃないかな。
子どもは素直に今を楽しんでいると思うんです。
今楽しくて先の事を考えるとしたら、悲しくなるんじゃなくて、
「大人になってもずっと楽しく一緒に遊べるといいね!」って方向じゃないかと。実際娘はそんな感じです。

最後は二匹で結婚して、くろいうさぎはもうかなしい顔はしなくなりました、というめでたしめでたしで終わりますが、結婚したら将来の不安がなくなるのか?というこれまた大人の考えもよぎり、心から楽しめるお話ではない気がしました。
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