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ぷっくり ぽっこり

ぷっくり ぽっこり(偕成社)

穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!

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泣き虫ぐーちゃん

ママ・50代・静岡県、女の子17歳

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泣き虫ぐーちゃんさんの声

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自信を持っておすすめしたい 続きが読みたい!  投稿日:2014/05/02
しつれいですが、魔女さんですか
しつれいですが、魔女さんですか 作: エミリー・ホーン
絵: パヴィル・パヴラック
訳: 江國 香織

出版社: 小峰書店
かわいい絵、かわいいお話のお気に入りです。

礼儀正しく「しつれいですが、」と尋ねるハーバートが微笑ましいです。

お話も簡単で、分かりやすいので、読み聞かせでも、自分読みでも、どちらでも楽しめると思います。

探している時には見つからず、探すのをやめた頃に見つかる。。そういうもんなんだよ、とサラリと教えられる部分も気に入ってます(笑)

このお話を読み終えると、いつも親子で「続きが知りたい〜!」となります。魔女学校ってどんな? ハーバートは誰のねこになるの?と想像が膨らみます。
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自信を持っておすすめしたい 愛くるしいぴっち  投稿日:2014/05/02
岩波の子どもの本 こねこのぴっち
岩波の子どもの本 こねこのぴっち 作・絵: ハンス・フィッシャー
訳: 石井 桃子

出版社: 岩波書店
少し長めのお話ですが、自分でも読んでいるお気に入りです。

好奇心旺盛のかわいいぴっちはもちろん、たくさん登場する優しくてかわいい動物たちのお話に楽しめます。

いろんなことに興味を持つこと、それがどんな風か試してみること、
そうする楽しさを教えてくれる絵本だと思います。


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なかなかよいと思う 詳細な絵に見入ります  投稿日:2014/05/02
はんにんはだれ?
はんにんはだれ? 絵: キャロリン・ブラウン
文: ヘレン・クレスウェル
訳: おかもと はまえ

出版社: 金の星社
絵が細かくて、間違い探しのようにどこに何があるのか目を凝らして見てしまいました。

ハツカネズミたちが、たまたま見つけた王女様の指輪、盗んだ犯人はだれ?と犯人捜しのお話です。

あなたはどう?など、読み手に問いかけたりするところがあったり、
内容もすこ〜し分かりにくいかな?と思う部分があったりしますが、
ストーリーがあるので娘は楽しめたようです。

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なかなかよいと思う そのままで大好きだけど、直してほしいところもある・・・  投稿日:2014/05/02
いいこってどんなこ?
いいこってどんなこ? 文: ジーン・モデシット
絵: ロビン・スポワート
訳: もき かずこ

出版社: 冨山房
お話は簡単で、子どもにも伝わりやすいと思いますが、やはり、絵が全体的に暗いと思います。

怖い夢を見ている時の絵のようです。

「いいこってどんなこ?」と単純に聞きたくなる子供の心理がかわいいです。
「びっくりするようなおばかさんでも?」の一言には親子で笑ってしまいました。

怒りんぼや泣虫など、否定的な言葉ばかりですが、
例えば「元気でたくさん笑う子」「お友達に優しい子」と聞いたら
ママはどんな答えを返したのか、、と気になります。
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ふつうだと思う 三つめの願いが叶ってよかった  投稿日:2014/05/02
ようせいの三つのねがい
ようせいの三つのねがい 作・絵: ジョアンナ・ハリソン
訳: まつかわ まゆみ

出版社: 評論社
偶然、妖精を助けてあげたルルが、三つのお願いをきいてもらえるというお話です。

妖精好きなので選んでみましたが、妖精の見た目が地味というか普通で、かわいいっ!って感じの妖精じゃないです。羽も透き通ってキラキラというんじゃなく、なんとなく虫の羽みたい。で、我が娘のウケはいまいちでした。

妖精になりたいって言ったり、なりたくないって言ったり、やっぱりなりたいって言ったり。コロコロ変わるルルの気持ちの変化に、う〜ん・・・、となります。子供ってそんなものだけど、読んでる子供も??となるようです。

絵本の言わんとしている事は親の私は理解できますが、素直に妖精のお話を楽しみたいと思っていた娘には難しかったようです。
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自信を持っておすすめしたい やっぱりリサちゃんが好き  投稿日:2014/05/02
コーちゃんのポケット
コーちゃんのポケット 作・絵: ドン・フリーマン
訳: さいおんじさちこ

出版社: ほるぷ出版
「くまのコールテンくん」がお気に入りなので、シリーズのこちらも購入しました。

今回はコインランドリーでの冒険です。
怖いおじさんに連れて行かれることもなく、無事にリサの元に帰れて一安心。

ポケットが欲しかったと言われてすぐにコーちゃんのズボンにポケットを縫い付けてあげ、もう迷子にならないようにと名前を書いたカードまでくれた優しいリサちゃんがやっぱり好き^^

私の娘も大事なものを大切に出来る、優しい女の子に育って欲しいです。
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ふつうだと思う 優しい気持ちで探してみたら?  投稿日:2014/05/02
ニャーンといったのはだーれ
ニャーンといったのはだーれ 作・絵: ステーエフ
訳: 西郷 竹彦

出版社: 偕成社
寝ているところを「ニャーン」の声に邪魔されて、声の主を探す子犬のお話です。

寝ているところを邪魔されたら確かに腹は立つ!
でも、もう少し優しい気持ちで声の主を探して欲しかったかな。

せっかく声の主をつきとめたのにケンカして、後はもう知らん顔で寝てるだけ、っていう結末もイマイチ残念でした。
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なかなかよいと思う ほんわかなお話  投稿日:2014/05/02
まんまる おつきさまを おいかけて
まんまる おつきさまを おいかけて 作・絵: ケビン・ヘンクス
訳: 小池 昌代

出版社: 福音館書店
見やすくてはっきりした絵と文字で、読み聞かせでも自分読みでも楽しめる一冊だと思います。が、簡単な内容なので、小さなお子様向けでしょうか。

5歳の時に購入し、時々自分で読んで楽しんでいます。

お腹の空いたこねこちゃんには、夜空の月もミルクの入ったお皿に見えちゃうんですね^^ 
飲みたくていろいろ挑戦するこねこちゃんがかわいいです。

今夜はたまたま本当のみるくにありつけたけど、次回満月を見た時のこねこちゃんが気になる娘でした。
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自信を持っておすすめしたい さすがママ!  投稿日:2014/05/02
ぼく ひとりでいけるよ
ぼく ひとりでいけるよ 作: リリアン・ムーア
絵: ジョーヤ・フィアメンギ
訳: 神宮 輝夫

出版社: 偕成社
少し長めのお話ですが、自分読みでも楽しんでいます。

夕ご飯のざりがにを、一人で小川まで取りに行くという小さなアライグマのお話です。なんとなく「はじめてのおつかい」に似てます(笑)

勇敢なアライグマなのに、でぶちんウサギに脅かされたせいで、最後の小川で手ごわい相手に出くわしてしまいます。
家に帰ってママに話すと、ママはちゃんと事情が分かってて、それでいて
素敵なアドバイスをしてくれます。

ちゃんと最後までやり遂げられるように、子供を信じて見守り、必要なら適切なアドバイス、出来るようでなかなか出来ないです。

これを読んでも今だに一人でおつかいには行けない娘ですが、いつか自ら行ってくる!と元気に飛び出していく日を楽しみにしてます^^
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なかなかよいと思う 楽しめます  投稿日:2014/05/02
ビーバーのベン
ビーバーのベン 作: ビッキー・イーガン
絵: ダニエラ・デ・ルカ
訳・構成: 秋篠宮紀子

出版社: 新樹社
動物好きな子供に選びました。

見開きが更に広がるようになっていたり、簡単なしかけがあり
絵も全体に細かく描かれ、かわいく楽しい雰囲気の絵本です。

あまり深い内容ではなく、ビーバーの生活がかかれているのですが、
お話の途中途中で、ビーバーに関する豆知識のような箇所がページの隅にあり、お話を読んだり、説明を読んだりとなってしまい、そこがもったいない感じでした。

お話はお話、知識は知識として、別のページに分けてあったら、もっと楽しめると思います。
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