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泣き虫ぐーちゃん

ママ・50代・静岡県、女の子17歳

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泣き虫ぐーちゃんさんの声

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あまりおすすめしない 挿絵は素敵。訳が馴染めず。  投稿日:2013/08/24
きんのたまごのほん
きんのたまごのほん 作: マーガレット・ワイズ・ブラウン
絵: レナード・ワイズガード
訳: 渡辺 茂男

出版社: 童話館出版
ページ全体に描かれた挿絵が素敵な絵本です。
何人かの方がおっしゃっているように、会話での訳が不自然で今時ではないのが残念です。

ひとりぼっちの誰かが、友達を見つけて一人じゃなくなった、という内容の絵本は何冊か持っていますが、こちらの絵本は、友達になるまでの深いお話はないです。
簡単に言ってしまうと、見つけた卵からあひるが生まれてひとりじゃなくなった、というだけ。二人で何かして仲良しになった、などのエピソードはないです。

うさぎが卵にしたのと同じことを、生まれたあひるが寝ているうさぎにする、というのが面白いところでしょうか。

ひとりのうさぎが友達出来てよかったね、という話ではなく、素直にうさぎとあひるのやりとりの面白さのみだった方が楽しめた気がします。
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なかなかよいと思う 楽しめて良い絵本  投稿日:2013/08/24
あらいぐまとねずみたち
あらいぐまとねずみたち 作・絵: 大友 康夫
出版社: 福音館書店
娘が幼稚園で借りてきて気に入ったお話だったので購入しました。
男女問わず楽しめるお話だと思います。

自分たちの家のものをねずみたちにいろいろ盗まれてしまったあらいぐま一家。始めは怒るけど、結局はねずみを許して、じゃがいもの育て方や住む家まで協力してあげちゃいます。なんて寛大!
娘の小さな失敗にイラッとしてしまう自分を反省しました(笑)

罪を憎んで人を憎まず。
情けは人の為ならず。

良い絵本だと思います。
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自信を持っておすすめしたい かわいいお話だけど奥が深い  投稿日:2013/08/24
モーモーまきばのおきゃくさま
モーモーまきばのおきゃくさま 作・絵: マリー・ホール・エッツ
出版社: 偕成社
表紙も中身もピンクがメインで使われていて、かわいらしいほのぼのした絵本です。

まきばの楽しいお話かな?と思いつつ読みましたが、実は奥が深く良い絵本だなと思いました。

一人っ子で消極的、あまり友達づきあいの上手ではない娘にとても合っている内容でした。
みんなと仲良く出来ればそれは素晴らしいことだけど、何でもいつでも一緒、なんて無理なこと。それぞれの個性を尊重し、自然に無理せずお友達が出来るといいね、と伝えられました。
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なかなかよいと思う 方言が新鮮  投稿日:2013/08/22
なっちゃんが ちっちゃかったころの おはなし
なっちゃんが ちっちゃかったころの おはなし 作・絵: 鍋田 敬子
出版社: 福音館書店
3歳当時では自分で読むには少し大変だったようですが、馴染みのない方言が新鮮らしく、自分でも頑張って読んでいました。

一番妹のなっちゃんが、赤ちゃんの頃から成長していくお話です。
最初はまめっこのようにちっちゃくて、ベッドはお菓子の箱。
少し大きくなっても、スプーンの代わりにみみかき。という風にありえない小ささではありますが、「ちっちゃすぎるよねぇ!」と言いながらも面白く読みました。

親兄弟に愛されて大切にされてすくすく元気に育っていく様子が描かれた良い絵本だと思います。
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自信を持っておすすめしたい 適材適所。分かりやすくて面白いです  投稿日:2013/08/22
おそうじやさん はじめます
おそうじやさん はじめます 作: つかはらみさ
絵: 石塚しづか

出版社: 福音館書店
おそうじやさんを始めようと思ったアリクイさん。
仲間を募集する張り紙を見て動物たちがやってきます。

そこにやってくるねこのキャラクターがいいです!何とも憎めず、親子で大好きです(笑) 

お話自体もとてもよく出来ていると思います。オススメです。
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なかなかよいと思う かわいらしくほのぼのします  投稿日:2013/08/22
これ なーに?
これ なーに? 作: きたむら えり
出版社: 福音館書店
かわいい動物たちが、かさを見つけて何だろう?どう使うんだろう?と考えるお話です。

優しい色調の挿絵と、動物たちのかわいい発想に子供も楽しそうに聞き入っていました。
娘はかさの使用法を知っていましたが、「こんな風にも使えるんだね」といろいろな使い道に感心してました(笑)

常識や概念を取り払い、自由な発想っておもしろいね!って伝えられる絵本です。
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ふつうだと思う 詳しく描写されています  投稿日:2013/08/22
ブレーメンのおんがくたい
ブレーメンのおんがくたい 作: グリム
絵: ポール・ガルドン
訳: 晴海 耕平

出版社: 童話館出版
ブレーメンのおんがくたいのお話は知っていましたが、こちらの絵本を購入してみました。

動物たちがどうしてブレーメンを目指すことになったのか、詳しく描写されていますが、同じ人間として申し訳なくなるくらいに良い人間が出てこないのが切ないです。役に立たなくなったら殺す、捨てる、といった直接的な表現なので、小さな子供に読むにはためらいがあります。

回りくどいのも伝わりませんが、私は絵本はほのぼの出来る方が好きです。
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なかなかよいと思う 春を迎える期待が膨らむ。  投稿日:2013/08/22
ももちゃんのおきゃくさま
ももちゃんのおきゃくさま 作・絵: かわかみ たかこ
出版社: Gakken
かわいらしい絵で女の子が好きそうな絵本です。

おそうじを始めたももちゃんに、動物さんたちがやってきてお手伝いしてくれるというお話です。

かわいく楽しい絵本なので、小さい頃に読みましたが、小学校入学前の春休みなんかに読むといいかなぁ。と思ってます。何だか明るい気持ちで春を迎えられそう。
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なかなかよいと思う 窓を開けてみたくなる  投稿日:2013/08/22
ももいろのちいさないえ
ももいろのちいさないえ 作・絵: おかい みほ
出版社: 福音館書店
この絵本はお気に入りでよく読みました。

ストーリーがあるわけではないのですが、なんだか不思議な世界に踏み入ったような気持ちになります。

ただ部屋に入って窓を開ける。その繰り返しなので、小さなお子さんでも楽しめると思います。ちょうど3歳くらいで、絵本の世界に素直に入り込める年齢だったので、想像が膨らんで良かったのだと思います。
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ふつうだと思う スモールさんの日常  投稿日:2013/08/22
スモールさんはおとうさん
スモールさんはおとうさん 作・絵: ロイス・レインスキー
訳: わたなべ しげお

出版社: 福音館書店
シリーズのようですが、初めてこちらの絵本を購入しました。

スモールさんという一家のお父さんの日常を、
まいあさひげをそります。
月曜日は、火曜日は、、、のように淡々と続きます。

ストーリーがあるお話が好きな子には向かないと思います。
メインもおとうさんなので、娘の反応はいまいち。

そして、ちょっと?と思う箇所もあり、ほとんどしまわれたままです。
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