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ふしぎな はこ

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泣き虫ぐーちゃん

ママ・50代・静岡県、女の子17歳

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泣き虫ぐーちゃんさんの声

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ふつうだと思う ほのぼのエピソード  投稿日:2013/08/22
ブルくんのおうち
ブルくんのおうち 作・絵: ふくざわ ゆみこ
出版社: 福音館書店
女の子と飼い犬のお話です。

見かけと違って、気弱で優しいブルくんに気持ちが向くのか、かなちゃんにカーテンを閉められた時も、「あー、かわいそう!」とブルくん寄りの娘。
ほのぼのエピソードですが、犬が怖い娘はこの絵本を読んでも「私も犬飼いたい」とは言いませんでした(笑)
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あまりおすすめしない 日本語の方が好きです  投稿日:2013/08/21
はぐ
はぐ 作: 佐々木 マキ
出版社: 福音館書店
「はぐ」という意味は知らずに読んでいましたが、娘は気に入っていたようで当時は良く読んでいました。

同様の絵本なら、私は「ぎゅっ」の方が好きです。
娘も「ぎゅってして」は言いますが、この絵本を読んではぐの意味を知っても「はぐして」とは一度でも言ったことありません。

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自信を持っておすすめしたい 素敵なおはなし  投稿日:2013/08/21
こんとあき
こんとあき 作: 林 明子
出版社: 福音館書店
心優しいこんと、純真なあきとのかわいいお話で心温まる素敵な絵本です。

大好きなあきを心配させないように、ケガをしても「だいじょうぶだいじょうぶ」と言うこんにジーンときます。

娘も一人っ子で、こんのようにいつも一緒のぬいぐるみがいます。お話に共感するのか、入り込んで読んでいます。

お気に入りで度々読んでいる一冊です。
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ふつうだと思う 少し難しかったかな?  投稿日:2013/08/21
アナグマさんはごきげんななめ
アナグマさんはごきげんななめ 作: ハ−ウィン・オラム
絵: スーザン・バーレイ
訳: 小川 仁央

出版社: 評論社
娘の好きな動物がたくさん出てくるお話なので、絵本自体はお気に入りの部類ですが、内容の奥深さまではあまり理解出来ていないと思います。

とにかく最初からアナグマさんがご機嫌ななめの設定で、理由が分かりません。自分の存在価値、誰かに愛されているかどうかを知りたくなったというのが理由ではあるようですが、なぜ突然そう思ったのか原因が分からないのです。園児の娘も、まだそういった心の悩みというのは理解が難しいよう。

他の動物たちが気にしていろいろと世話を焼くのに、迷惑なそぶりばかり。その時点で気付いて欲しかった・・。

モグラくんの考えは素晴らしいけれど、アナグマさんにはちょっと共感できませんでした。
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自信を持っておすすめしたい 楽しいです  投稿日:2013/08/21
まてまてタクシー
まてまてタクシー 作: 西村 敏雄
出版社: 福音館書店
文字も少なく単純な内容ですが楽しめます。
娘のお気に入りのようで、5歳になった今でも時々読んでます^^

タクシーに忘れ物をして頑張って追いかけますが追いつけず。
でも、運転手さんがちゃんと気付いて届けてくれます。
忘れ物って何でしょう!?

結果はハッピーエンドですが、娘には外では置き忘れしないように教えたいです(笑)

【事務局注:このレビューは、「まてまてタクシー」こどものとも年少版 2011年6月号に寄せられたものです。】
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なかなかよいと思う もしもあったら欲しくなる?  投稿日:2013/08/21
ロバのシルベスターとまほうの小石
ロバのシルベスターとまほうの小石 作・絵: ウィリアム・スタイグ
訳: せた ていじ

出版社: 評論社
タイトルに魅かれて購入してみました。漢字が多く使われていますが、全てふりがなが付いていますので、5歳の娘でも普通に読んでいます。

まほうの小石を拾って、うっかり自分を岩にしてしまったロバの男の子のお話です。最後はもとに戻ってハッピーエンドですが、それまで、親がどんなに心配して辛い毎日を過ごすのかも描かれているので、親とはこうゆうものよ、と知ってもらえる機会になると思います。

何でも望みが叶うまほうの小石。あったら欲しいけど、それよりも大切な物はやっぱり家族ですよね^^
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ふつうだと思う 何歳で読めば良かったのか・・  投稿日:2013/08/21
ちいさな木ぼりのおひゃくしょうさん
ちいさな木ぼりのおひゃくしょうさん 作: アリス・ダルグリーシュ
絵: アニタ・ローベル
訳: 星川 菜津代

出版社: 童話館出版
小さな花の一輪も丁寧に描かれていて、絵ハガキみたいにかわいい絵本です。

込み入ったお話ではなく、動物が出てくる単純な内容で、字数は意外と多めです。なので、内容的には小さい子でもいいが話が長く、自分で読める子には長さ的にはいいが、内容が物足りないという感じでアンバランスに思います。

タイトルの「木ぼりのおひゃくしょうさん」の意味もちょっと分からず娘に説明出来ませんでした^^;

あまり出番がなく、しまわれたままの一冊です。
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なかなかよいと思う 子供ってそれだけでいいにおい  投稿日:2013/08/21
ふんふんなんだかいいにおい
ふんふんなんだかいいにおい 作: 西巻 茅子
出版社: こぐま社
優しい色使いの挿絵で、ほのぼのするお話です。

急いで朝食を食べたせいで、いろんなにおいをつけたまま出かけたさっちゃん。道で出会った動物に「おまえはいちごジャムだな」などと言われるくりかえしが楽しいです。時々私が真似して、「おまえはチョコレートだな」などと娘に言うと、笑って絵本のセリフで言い返してきます(笑)

おおかみは悪役で描かれがちですが、ここではママを失ったかわいそうな設定です。「お母さんをかしてあげる」と言ってあげられる優しいさっちゃんに感動。他のお友達とちょっとでも仲良く話をすると、激しく焼き餅を焼く娘に少しでも伝わるといいのですが^^
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ふつうだと思う ちょっと地味かな  投稿日:2013/08/21
根っこのこどもたち目をさます
根っこのこどもたち目をさます 作: ヘレン・ディーン・フィッシュ
絵: ジビレ・フォン・オルファース
訳: 石井 桃子

出版社: 童話館出版
娘の好きそうなお話だと思い購入しましたが、反応はいまいちでした。

他の有名なお話で、妖精が虫に色を付けたり季節を変えたりというお話を知っていたので、こちらの根っこの子供の設定はあまり好きになれないようでした。挿絵も落ち着いていて華やかとは少し違い、子供たちの表情も生き生きとした春を思わせるものではないかなぁ。

起承転結のようなストーリーがあるわけではなく、春になったらこんな風だよ、という文章が続いているので、娘にはちょっと退屈だったようです。
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ふつうだと思う 親としてそれはナシ  投稿日:2013/08/21
おかえし
おかえし 作: 村山 桂子
絵: 織茂 恭子

出版社: 福音館書店
タイトル通り、引っ越してきたご挨拶から始まって、そのお返しに、とお返しが繰り返されるお話です。

くりかえしが楽しい絵本はたくさんありますが、これはくりかえしの部分が長く疲れます^^;

それに家の家具までは許せても、自分の子供をおかえしにあげてしまうなんて、絵本とはいえ共感出来かねました。

娘は面白いらしく楽しく読んでいました。
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