新刊
ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック

ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)

SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。

  • 学べる
  • 役立つ
話題
きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと

きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)

「わからない」って楽しい!国立科学博物館監修の恐竜絵本!

  • かわいい
  • 学べる
  • ためしよみ

TOP500

はなしん

ママ・50代・東京都、女の子27歳 男の子25歳

  • Line
自己紹介
中三の長女が小学校入学した時から、学校での読み聞かせを始めました。
下の子も、中学生になり、少し絵本から遠ざかっていますが、時々話題の本を借りて読んだりしています。

読み聞かせがなくなり、淋しい限りですが、でも、ナビに残してある、今までの絵本の記録は、私にとって子育て中の宝物です。

他の誰かの絵本選びの参考にもしていただければ、とても嬉しいです。

好きなもの
絵本・読書
映画鑑賞
子供の寝顔
甘いもの
絵本ナビ
 

はなしんさんの声

831件中 171 〜 180件目最初のページ 前の10件 16 17 18 19 20 ... 次の10件 最後のページ
自信を持っておすすめしたい また、リサがやってくれました!  投稿日:2006/10/06
リサとガスパールのピクニック
リサとガスパールのピクニック 作: アン・グットマン
絵: ゲオルグ・ハレンスレーベン
訳: 石津 ちひろ

出版社: ブロンズ新社
リサとガスパールが、揃ってピクニックヘ行くと、優雅に寛いでいるなんてことは、親にはできません。だって、いつだって目を離した隙に何かとんでもないことをやらかしているのですから・・・。
今回のピクニックは、雨にたたられたこともあり、最終的にはずぶ濡れになってしまいます。どうしてずぶ濡れになったかは、見てのお楽しみですが、やることなすこと、茶目っ気たっぷりな二人から目が離せません。
私の期待に応えてくれて、笑えました。
私が子供だったら、絶対にリサのお友達になって、一緒にハチャメチャになって遊びたいです。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う リサ、迷子になる。  投稿日:2006/10/06
リサ ニューヨークへいく
リサ ニューヨークへいく 作: アン・グットマン
絵: ゲオルグ・ハレンスレーベン
訳: 石津 ちひろ

出版社: ブロンズ新社
表紙には、ニューヨークの街並みをバックに、リサが船の上でちょっとおすまし顔で、写真を撮っているかのようにポーズをしている姿が描かれており、思わずクスリ。
リサがおじさんを訪ねて、ニューヨークへ一人旅。それは、素晴らしいのですが、さすがリサ、お土産を買っていたら、おじさんとはぐれてしまい、迷子になってしまいました。
おしゃれなニューヨークが舞台で、リサと一緒に観光気分を味わえます。
今回は、はじけた感じはありませんでしたが、そういえばリサは、まだ小さいのだなと、再認識したエピソードでした。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 日本画家の美しい絵が素晴らしい  投稿日:2006/10/05
舌切雀
舌切雀 作: 千葉 幹夫
絵: 鴨下晁湖

出版社: 講談社
舌切雀の絵本は、たくさん出ていることと思います。
こちらは、「新・講談社の絵本」の舌切雀です。初版本は、昭和十年代に出版されたという歴史の古い絵本です。それが復刊2001年に復刊されたものです。
絵を描いた鴨下画伯は、一流の日本画家でした。
登場人物たちの着ている着物の色柄の美しさは、流石です。
雀のお宿の雀達までもが、みな着物姿で現れ、とてもかわいらしく、美しく印象深いものがありました。
このお話は、五大昔話なので、知っている子も多いと思いましたが、とにかく美しい日本の絵を見てもらいたいこともあって、三年生の朝の読み聞かせで、読みました。時間は、ちょうど10分ほどで、読めます。勿論、知っているという声も聞こえてきましたが、みんなじーっと絵に見入って、最後まで聞き入っていました。
やはり昔話はいいですね。
とにかく見応えのある絵は、必見ですよ。
参考になりました。 1人

ふつうだと思う パーティで、おおさわぎ  投稿日:2006/10/05
カロリーヌのだいパーティー
カロリーヌのだいパーティー 作・絵: ピエール・プロブスト
訳: 山下 明生

出版社: BL出版
カロリーヌの仲間達に、カロリーヌから、おじいちゃんの家で盛大なパーティを開くという、招待状が届きました。
なんとも楽しそうなカロリーヌとゆかいな仲間達の様子が、子供心をくすぐる絵本です。
今回は、何気にカロリーヌが車を運転していたのにびっくりです。まだ、子供なのにね。
パーティの巨大なピンクのケーキには、生唾が出てくるくらい羨ましくなりました。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい エジプト旅行気分を満喫  投稿日:2006/10/05
カロリーヌ エジプトへいく
カロリーヌ エジプトへいく 作・絵: ピエール・プロブスト
訳: 山下 明生

出版社: BL出版
エジプトにロマンを感じる人は、多いのではないかと思うのですが、そういった意味では、大人でも充分楽しめる一冊です。
私は、エジプトに行ったことがあるので、絵本を見ながら、
「あー、ここに行った。」「ラクダにも乗った。」
などと思い出に浸りながら、カロリーヌと同じ道をたどったことを子供たちに自慢してしまいました。
本当にエジプトの景色をいろいろな目線から描けていて、これは実際に行ってから描いたに違いないと思いました。
また、今回は、ティトスというおしごとロボットが、加わっていて、これまた、8匹の仲間とは違う面白い味を出しています。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う エレベーターの悪夢  投稿日:2006/10/05
よりみちエレベーター
よりみちエレベーター 作・絵: 土屋 富士夫
出版社: 徳間書店
「もちゃうもちゃう・・・」のひでちゃんに、また会うことができるこの絵本。
前回は、トイレの悪夢でしたが、今回は、エレベーターの悪夢です。
そういえばエレベータは、いつも上下にしか行くところがなくって、いい加減もっと違う所に停まりたくなったという心情はわからなくもありません。だからって・・・。こんなにいろいろな所にひでちゃんを連れて行かなくっていいのに。
子供たちは、思わずクスクス笑い出しました。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 自分に言い訳はやめよう。  投稿日:2006/09/21
だってだってのおばあさん
だってだってのおばあさん 作・絵: さのようこ
出版社: フレーベル館
小1の息子のクラスの読み聞かせに行きました。
楽しい発想に、子供たちも喜んでいました。
99歳なのに、お誕生日のケーキに歳の数だけロウソクを買うことに驚きました。だって、まともに99本もロウソクをさしたら、ケーキがぐちゃぐちゃになってしまいます。
だから、ロウソクを落としてしまった猫は、大手柄をしたわけです。5本なら、ケーキにさすにもちょうどいいし数だし、おまけに、5歳の気分に変身できちゃうのです。
ちなみに、息子にお誕生に何本ロウソクを立てたいか聞いたところ、1本という回答が・・・。赤ちゃんに戻りたいそうです・・・。
「だって」という言葉は、言い訳の時に使う言葉ですが、自分の年齢に言い訳をして、本当はやりたいこと、できることをしないというのは、とてももったいないことなのだなと痛感しました。
私も、小学生の中学年位の時、
「絵本を読むのはもうやめよう。だって、もう中学年だから、人に見られたら幼稚だと思われちゃう。」
と、ばかなことを考え、子供を産むまで、ずーっと遠ざかっていました。今では、なんてもったいないことをしたのだろうと後悔しています。
「だって」を使わないと、人生はもっと豊かなものになるのかもしれませんね。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 絵だけでも、笑えます。  投稿日:2006/09/19
ながいいぬのかいかた
ながいいぬのかいかた 作・絵: 矢玉 四郎
出版社: ポプラ社
字を読まないで、絵だけを眺めていっても、おかしくて笑えます。
もしも、長い犬を飼ったらこうなるだろういうことをいろいろな場面から描いています。どれも、面白いこと間違いなしです。
絵もはっきりしていますが、とにかく字が大きいので、平仮名を覚えたての小さなお子さんでも、一人で読めそうです。
お話会で、ちょっと笑いをとりたい時にも使えそうです。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 世界中の子供に愛され続けるピッピ  投稿日:2006/09/15
こんにちは、長くつ下のピッピ
こんにちは、長くつ下のピッピ 作: アストリッド・リンドグレーン
絵: イングリッド・ニイマン
訳: いしいとしこ

出版社: 徳間書店
世界中の子供たちに長い間愛され続けている、世界一強い女の子。右と左の靴下が違ったり、真っ赤な髪を二つに結んだみつ網がピンとたっていたり、とにかくいでたちからして、かなりインパクトのある女の子です。
私が、自分のことを幸せだなと感じるのは、子供時代にこのピッピに出会えたことです。だから、もちろん自分の子供たちにもピッピという素敵な女の子を紹介しました。
女の子だったらピッピになったり、アニカになったり、男の子ならトミーになったつもりで読むのではないでしょうか。もう、そうなったら、ワクワクした気持ちが止まらなくなりそうです。
子供だけで、何かをやったり、親がいたら叱られそうなことを嬉々としてやっている彼らが、羨ましくってたまりません。
どうか、みなさんも子供達に子供時代にピッピに会わせてあげて下さい。ピッピは、誰とでも仲良くなってしまう素敵な女の子ですから。
参考になりました。 1人

自信を持っておすすめしたい 私の、そして子供達のヒーロー!  投稿日:2006/09/15
ピッピ、南の島で大かつやく
ピッピ、南の島で大かつやく 作: アストリッド・リンドグレーン
絵: イングリッド・ニイマン
訳: いしいとしこ

出版社: 徳間書店
私が子供時代にもっとも憧れたのは、お姫様ではなく、長くつしたのピッピでした。
彼女に一番初めに出会ったのは、教育テレビの海外ドラマだったのですが、その変てこりんないでたちに一目惚れして、お話の面白さに抱腹絶倒したのを今でも覚えています。
そして、今では、我が家の子供たちのヒーロー(女の子ですが・・・)です。
本来は、長い読み物の本なのですが、もっと小さな子供にも、ピッピに親しんでもらえるように絵本で登場しました。と言っても、長いので、小学生以上向けでしょうか。
今回は、世界一強い女の子のピッピが、クレクレドット島の王様でもあるお父さんに呼ばれて、南の島で大活躍するお話です。
聞きながら、何度も子供たちが、驚いたり、笑ったりしていました。子供だけで、南の島で過ごすところは、もし、自分だったらと、想像してワクワクしながら、どうやってピンチを乗り切るのか聞き入っていました。
まだ、長い本は、自分で読めないお子さんに、面白いピッピのお話を知ってもらうには、よいと思います。
参考になりました。 0人

831件中 171 〜 180件目最初のページ 前の10件 16 17 18 19 20 ... 次の10件 最後のページ

編集長・磯崎が新作絵本を推薦!【NEXTプラチナブック】

出版社おすすめ


全ページためしよみ
年齢別絵本セット