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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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はなしん

ママ・50代・東京都、女の子27歳 男の子25歳

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自己紹介
中三の長女が小学校入学した時から、学校での読み聞かせを始めました。
下の子も、中学生になり、少し絵本から遠ざかっていますが、時々話題の本を借りて読んだりしています。

読み聞かせがなくなり、淋しい限りですが、でも、ナビに残してある、今までの絵本の記録は、私にとって子育て中の宝物です。

他の誰かの絵本選びの参考にもしていただければ、とても嬉しいです。

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はなしんさんの声

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あまりおすすめしない マナーのお勉強  投稿日:2003/05/19
おぎょうぎのよいペンギンくん
おぎょうぎのよいペンギンくん 作: マーガレット・ワイズ・ブラウン
絵: H.A.レイ
訳: 福本友美子

出版社: 偕成社
お行儀の悪いペンギンくんに呆れた、親切なあらいぐまが、マナーを教えてあげることにします。
これは、我子の教育に役に立つはず・・・と思い読んだのですが、どうも文章が回りくどくて、ちょっと途中でうんざりしてしまいました。
子供にメッセージ性を高くするなら、もっと簡潔な文章にした方が、伝わってくるのにと思います。
娘が、途中で飽きてしまい、とてもかわいらしいキャラクターが揃っているお話だけに、ちょっと残念でした。
期待が大きかった分、評価は辛いかな・・・。
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自信を持っておすすめしたい 一目でジョージが、好きになる  投稿日:2003/05/19
ひとまねこざる
ひとまねこざる 作・絵: H.A.レイ
訳: 光吉 夏弥

出版社: 岩波書店
もしも、知りたがり屋のお猿さんが、動物園から逃げ出したら、ジョージのように、大騒動を次から次に起こすのでしょうか。
とにかく、ジョージの魅力たっぷり。好奇心の塊で、悪戯盛りの子供のようでかわいくてたまらないです。
何といっても、H.A.レイの描く絵が、とても好きです。
ストーリーも引き込まれて大好きです。
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なかなかよいと思う ペリカンと少年との交流が素敵  投稿日:2003/05/19
ターちゃんとペリカン
ターちゃんとペリカン 作・絵: ドン・フリーマン
訳: 西園寺 祥子

出版社: ほるぷ出版
毎年、夏になると海辺へやって来るターちゃんと、去年も、今年も会ったというペリカンの心温まる交流が描かれている。
はじめは、ターちゃんが一方的に、子供の想像力でペリカンと友達だと思い込んでいると思っていました。
しかし、読みすすめると、ターちゃんが、海の中の杭に登り、長靴を片方失くして途方にくれていたら、ペリカンが見つけてくれたので、ペリカンも、ターちゃんを友達だという認識があるのだとびっくりしました。
本当にペリカンと友達になれたら楽しいことでしょう。
読んでいて、ほのぼのしました。
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自信を持っておすすめしたい 何度も真剣に数えたくなります。  投稿日:2003/05/19
にじいろのさかなかずのえほん
にじいろのさかなかずのえほん 作・絵: マーカス・フィスター
出版社: ノルドズッド・ジャパン
数を数える絵本は数多くありますが、この本は特別きれいなので子供の目を惹くしおすすめです。
指定された色のうろこの数を数える仕組みですが、これがなかなか・・・うろこは、数えにくいので子供は真剣になって何度も数えなおしていました。
とにかく、絵が美しい。
海の中の生き物もたくさん登場して楽しく数のお勉強ができます。
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自信を持っておすすめしたい とっても、深みのあるお話。  投稿日:2003/05/18
葉っぱのフレディ−いのちの旅−
葉っぱのフレディ−いのちの旅− 作: レオ・バスカーリア
絵: 島田 光雄
訳: みらい なな

出版社: 童話屋
とても哲学的なお話で、正直とても驚きました。
命あるものの一生をとても理路整然と説明する友達の葉っぱには、頭が下がります。まるで人生を知り尽くした重鎮のお言葉をいただいているような、有難い気持ちになってしまいました。
話が、とても深いので、まだ5歳の娘には、「難しいすぎる」と、はっきり言われてしまいました。
それでも最後まで真剣に聞き入っていたので、ストーリーの面白さは、ある程度わかっているのでしょう。
この本は、大人の私でもこれから先の長い人生の中で、思い出した頃に、何度も読み返してみたい本です。
子供たちにも、また小学校に入って何年かしたら、きっと読んであげるつもりです。
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なかなかよいと思う いただき!  投稿日:2003/05/18
平野レミのおりょうりブック
平野レミのおりょうりブック 作: 平野 レミ
絵: 和田 唱 和田 率

出版社: 福音館書店
毎週日曜日には、母である私もお寝坊したいという理由で、休日に限ってやたらと張り切って早起きする娘に朝食を作ってもらう我が家には、ぴったりの一冊です。
もちろん、我が家もまだ、五歳なので火も、なるべく包丁も使わないメニューで、今までは、サンドウィチや、トーストなどが多かったのですが、ここには、簡単ご飯メニューも紹介されていて、
「やったこれ、今度私も作る。」
と、娘は、張り切っていました。
子供のやる気にさせる簡単メニューが、図解でわかりやすくたくさん載っているので、お料理に興味のある子供にお勧めの絵本です。
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自信を持っておすすめしたい ラチは、息子のようです。  投稿日:2003/05/18
ラチとらいおん
ラチとらいおん 文・絵: マレーク・ベロニカ
訳: 徳永 康元

出版社: 福音館書店
弱虫で、怖がりのラチの姿が、我息子とダブりました。
ラチは、小さなライオンと出会うことで、最後には、強い男の子へと変貌します。
息子も、いつか小さなライオンのような存在に出会い、もっと強くなってくれたらいいな。
それまでしばらくの間は、ママが守ってあげるからね。
でも、いつかは、ラチのように、自分の中にある勇気に気が付いて、弱い立場の人を守って上げられる人に育って欲しいな。
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自信を持っておすすめしたい 読み継がれる反戦の絵本  投稿日:2003/05/18
かわいそうなぞう
かわいそうなぞう 作: 土家 由岐雄
絵: 武部 本一郎

出版社: 金の星社
かわいそうなのは、三頭の象だけではありませんでした。
他の動物達だって、戦争で殺された人間だって、命の重さに変わりはないのです。
戦争さえなければ、みんなこんな風に、無駄死になどせずにすんだのです。
戦争の愚かさを 戦争を知らない私たちに、三頭の象をクローズアップすることにより伝えてくれています。
ストーリーは、あまりに有名なお話で知っていましたが、読みながら涙がこらえられませんでした。
娘は、
「かわいそう。かわいそう。お墓は、今でも上野公園にあるの?今度、絶対ここに行きたい!」
と、早速お墓参りをするつもりです。そんな娘の優しさにも、ちょっぴり感動し、うれしくなりました。
こんな悲しすぎる歴史は、二度と繰り返してはならないというメッセージを感じます。
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自信を持っておすすめしたい 私も、こんな木が欲しい  投稿日:2003/05/12
おおきな きが ほしい
おおきな きが ほしい 作: 佐藤 さとる
絵: 村上 勉

出版社: 偕成社
「あー、私もこんな木が欲しいよー。」
この本を読んだら、誰でもそう思うでしょう。
子供の頃の私もそうだったし、娘の第一声も案の定、この一言でした。しかも、うなるように、切実に言ったので笑ってしまいました。
そう、子供の頃に誰もが夢見る、高い木の上の子供だけの秘密の部屋。本当に夢ですよねー。
だけど、この本に登場する、かおるの木は、私の想像をはるかに超えたすごーく高ーい木なのです。
読むうちに、下からどんどん上へ登っていく気分を味わうことができるところがとっても気に入っています。
鳥やリス達と、共存しているところも、すごく素敵です。
また、四季を感じて、楽しみを四倍にしてくれるところも大好きです。
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なかなかよいと思う おっちょこちょいなところが、かわいい  投稿日:2003/05/08
パディントンサーカスへ
パディントンサーカスへ 作: マイケル・ボンド
絵: フレッド・バンベリー
訳: 中村 妙子

出版社: 偕成社
熊のパディントンが、生れて初めてサーカスに連れて行ってもらって起こす珍騒動。
いつもながら、素朴でおっちょこちょいで、問題ばかり起こすけれど、最後には皆に愛されてしまうところが大好きです。
読んだ後は、いつも親子でニコニコしてかわいかったと、彼の魅力の花が咲きます。
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