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はじめてのクリスマス(偕成社)

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はなしん

ママ・50代・東京都、女の子27歳 男の子25歳

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自己紹介
中三の長女が小学校入学した時から、学校での読み聞かせを始めました。
下の子も、中学生になり、少し絵本から遠ざかっていますが、時々話題の本を借りて読んだりしています。

読み聞かせがなくなり、淋しい限りですが、でも、ナビに残してある、今までの絵本の記録は、私にとって子育て中の宝物です。

他の誰かの絵本選びの参考にもしていただければ、とても嬉しいです。

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絵本ナビ
 

はなしんさんの声

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自信を持っておすすめしたい 長細い絵本の理由が、わかりました。  投稿日:2003/05/02
つきのぼうや
つきのぼうや 作・絵: イブ・スパング・オルセン
訳: やまのうち きよこ

出版社: 福音館書店
この本、なんでこんなに変てこに、長細いのかしら。と、思ったら、なるほど開いてみてわかりました。
この本は、長いからこそ楽しいのです。
月のぼうやが、お月様にお使いを頼まれて、かごを手にしながらはるか下へ、下へと落ちてゆきます。
下に、行くまでの間に、星や雲、飛行機、鳥・・・いろいろな物を目にします。
すごく単純なストーリーですが、見ていて楽しいです。
絵も、お話にぴったりですね。
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自信を持っておすすめしたい 心優しいキツネとオオカミのコンビ  投稿日:2003/05/02
ともだち ひきとりや
ともだち ひきとりや 作: 内田 麟太郎
絵: 降矢 なな

出版社: 偕成社
キツネとオオカミの仲良しコンビが、素敵なおせっかいをします。イノシシとイタチが、大喧嘩しているのを見て、知恵をしぼって仲直りのために一芝居うつのです。
そこで、友達引き取り屋なる架空の商売をはじめ、しかも、干し魚を5本まで無償提供するのですから、なんともお人よしな話です。
この、名コンビは不滅だな、と思わせるお話し。
読んだ後に、すがすがしい気持ちになりました。
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なかなかよいと思う 病気になっても、いたって明るいおばけ  投稿日:2003/04/28
おばけ びょうきになる
おばけ びょうきになる 作・絵: ジャック・デュケノワ
訳: 大澤 晶

出版社: ほるぷ出版
おばけのアンリが、次々と病気や怪我をする。
普通、病気になると、悲しくなったり、暗くなったり、苦しんだりするものだが、おばけは、いたって明るい。そこが読みやすくて、よいのだ。
だいたいその病気も、笑える。
体中ブツブツになったと思ったら、次に全身黄色くなったりなど・・・。最後は、手術を受けることになるのだが、その手術も実に奇怪なのである。
最後まで、笑えるお話になっているので、子供と楽しく読むことができます。
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なかなかよいと思う 読み終わってから ぎゅっ  投稿日:2003/04/26
ぎゅっ
ぎゅっ 作・絵: ジェズ・オールバラ
出版社: 徳間書店
この本は、親子のスキンシップの大切さを改めて教えてくれます。
子供は、誰でも(動物でも)お母さんに、力いっぱい「ぎゅっ」とされると、愛情を確認できて安心して、うれしくてたまらなくなるもの。
うちの息子も「ぎゅっ」とすると、「もっと、もっと」としつこいくらい言ってきます。
「ぎゅっ」とすると、こちらまで何だかとっても幸せになります。子供って、なんて柔らかくって、気持ちよくって、心を満たしてくれるものなのでしょうか。
読み終わって、たまらず、また「ぎゅっ」としたくなります。
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なかなかよいと思う オチがおかしい  投稿日:2003/04/23
つきよのかいじゅう
つきよのかいじゅう 作・絵: 長 新太
出版社: 佼成出版社
最近、我が家のお気に入りの長新太さんの絵本。
今回は、タッチがおとなしめですね。
でも、やっぱりギャグ狙いは相変わらずです。
どんな怪獣が現れるかと、ドキドキしながら読み進めると、なんと怪獣ではなく、大男がなぜかシンクロナイズドスイミングをしていたというオチ。
ところが、うちの子ったら、シンクロを理解できなかったのか、いつも長さん作品を読んだときに見せるゲラゲラ笑いがでませんせした。私は、このオチすごくいいと思ったのだけど・・・。
欲を言えば、シンクロ男の水面下の絵があれば、ちびっ子にも完璧に理解できたのかも・・・。
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なかなかよいと思う 日常のテーマがよいですね  投稿日:2003/04/23
しずかにね
しずかにね 作・絵: マリー・マーフィー
訳: うみの あさ

出版社: 文溪堂
ペンギンの子供が、家の中で遊んでいます。
お鍋の太鼓でドンドンしたり、ベッドの上でトランポリンしたり、その度に、お母さんに「しずかにね」と注意されます。
でも、外では誰にも何も言われず、楽しく遊ぶことができました。
「お家の中では、しずかにね」
というのが、この本のテーマです。
この「しずかに」は、日常的に我が家でも出る言葉。私が口にしても、効果が薄れつつある今日この頃、ペンギンのお母さんの口から言ってもらえると、家の子供達もよい子で言うことを聞いてくれるかも知れません。
絵が、とてもかわいくて、わかりやすい絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 動物うんち博士になれるかも・・・  投稿日:2003/04/23
うんちしたのはだれよ!
うんちしたのはだれよ! 作: ヴェルナー・ホルツヴァルト
絵: ヴォルフ・エールブルッフ
訳: 関口 裕昭

出版社: 偕成社
頭にうんちを載せたまま、犯人探しをするもぐらの姿がおかしい。
でも、この本のすごいところは、おかしいだけではなく、動物のうんちが、それぞれ全然違うということが、大変わかりやすく表現されているところです。
最終的には、ハエにうんちの味見をしてもらい、犯人を判定してもらうところが科学捜査的で、すごくいい。
登場する動物のうんちの中で、私にとって未知のものは、もぐらのうんちでした。最後に、それも拝見することができ、何だか幸せな気分になったのは、やはり私だけでしょうか。
子供も、大変興味深げに見入っておりました。
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なかなかよいと思う すごくわかりやすくてグッドです  投稿日:2003/04/23
はじめてのたしざん
はじめてのたしざん 作・絵: まつい のりこ
出版社: 偕成社
算数の苦手な私にとって、まついのりこさんの絵本は、とても心強い見方です。
大変わかりやすく、子供も身構えることなく、いつの間にかたしざんの世界に踏み込んでいるといった感じです。
最後に、簡単な練習問題が付いています。
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自信を持っておすすめしたい 懐かしい!  投稿日:2003/04/23
エルマーのぼうけん
エルマーのぼうけん 作: ルース・スタイルス・ガネット
絵: ルース・クリスマン・ガネット
訳: 渡辺 茂男

出版社: 福音館書店
読み聞かせには、かなり長いのですが、5歳の娘に、3日位かけて読んであげました。
私は、確か小学生の低学年の時に、自分で呼んだ記憶があります。とても大好きな作品で、また、出会えてすごく懐かしく、うれしかったです。
何分長いので、娘が飽きるのではないかと心配したのですが、全くそんなことはなく、夢中になって聞いていました。
1番前に、地図がのっているので、地図を何度も見て、今どこにエルマーがいるのか、確認しながら読みました。
子供の冒険心や、好奇心をくすぐる夢のある作品です。
挿絵も、物語にぴったりで、素晴らしいです。
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なかなかよいと思う アンガスが、おちゃめでかわいい  投稿日:2003/04/23
アンガスとあひる
アンガスとあひる 作・絵: マージョリー・フラック
訳: 瀬田 貞二

出版社: 福音館書店
好奇心旺盛で知りたがりやなところが、おさるのジョージを連想させます。しかし、この本のアンガスは、より実際的に描かれているようです。
前から気になっていたアヒルを追いかけまわす犬をまるで、私たちも追いかけながら見ているような気分になります。
子供達は、ガー、ガー、
     ゲーック、ゲーッ、
     シーシーシーシュ
などという、動物の鳴き声を楽しんでいました。
犬好きの我が家の娘は、最後に「かわいいー」と呟いていました。
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