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みんなで一つになって
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投稿日:2010/11/02 |
子育て広場に遊びに行った時に、先生が読んでくださいました。
いろんなものが、「おおきくおおきくおおきくなあれ」と言うと大きくなっちゃいます。
すごく単純なんだけど、そこにいた子どもたちみんなが声を揃えて「おおきくおおきく〜」と言って、そして大きくなると「わ〜」と歓声が。
広場に遊びにきたお友達がみんな一つになった感じでした。
せっかく先生が紙芝居を読んでくださっても集中できない子がいたりするのですが、この紙芝居の時は、みんな夢中になって参加しています。
いい紙芝居だと思います。
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一緒に鳴き声で楽しみましょう!!
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投稿日:2010/07/10 |
だんだん言葉が増え、わんわんやにゃにゃ、がおーーなど動物を鳴き声で表現するようになってきた1歳の娘。
今の娘には、この絵本があっているかなと思って借りてきました。
私が「わんわん」と読むと、続けて「わんわん」とまねをして、一緒に絵本を楽しむことができました。
そんな娘が一番はまったのが、牛!!
私も思いっきり牛になったつもりで、大きな声で鳴いてみました。
そしたら、大うけ。
キャッキャと声を出して笑っていました。
そんな娘を見て、私も思わずニッコリ。
動物が分かるようになってきた子どもには丁度いい絵本だと思います。
一緒に鳴き声で楽しめます!!
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1人
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1番好きみたい!!
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投稿日:2010/04/14 |
あきやまだたしさんの原画展に行って、こもりくんのシリーズを全部読みました。
その中で、5歳の娘が一押しだったのが、この「さかさのこもりくんとてんこもり」でした。
こもりくんが通っているてんこもり小学校の授業風景。
すごーーーーく笑ってしまいます。
だって、だって、逆さだもの。
娘が一番大うけしたのが、
「おならは・・・・・」
やっぱり保育園児には「おなら」はうけるようです。
読む時は、てんこもり小学校の子供になったつもりで、思いっきり大きな声で読むと、ますますおもしろいと思います。
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くまくんって素敵☆
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投稿日:2010/04/14 |
いつもさかさまで暮らしているこうもりのこもりくん。
話す言葉もさかさです。
始め、さかさというから「あそぼう」は「うぼそあ」と言うのかと思っていて、読むの難しそう・・・と思ったのですが、違いました。
「あそぼう」は「あそばない」と反対の意味のことを言うということでした。
そんなこもりくんは、こうもり以外に友だちができるのかな〜と思っていました。
案の定、なかなか理解してもらえないけど、素敵な友達が現れます。
くまくん!!
くまくんってすごく素敵です。
こんな人になれたら、いいな〜と思う私です。
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また、おならで大うけ!!
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投稿日:2010/04/14 |
こもりくんのお父さん「おおもり」が登場!
こもりくんとお父さんとのやりとりのお話。
読み聞かせるには、ややこしい・・・・。
反対だから・・・と考えながら、声の調子も反対気味にしながら・・・。
普段の読み聞かせをするよりも頭を使いますが、おもしろいです。
5歳の娘の反応もよかったです。
一番喜んだのは、「おなら」のところ。
「さかさのこもりくんとてんこもり」でも出てきて、大うけだった娘。
その後に読んだから、余計に大喜びだったみたいです。
こもりくんとおおもりさんはさすが親子。
しっかり気持ちも伝わって、親子愛を感じるお話です。
このシリーズは、出版された順番に読むのが、一番のおすすめです!!
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大人ってすごいって思ってほしい!!
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投稿日:2010/04/14 |
こもりくんの学校で森をきれいにするためにもりもりへ。
森をきれいにしているこもりくんたちのニコニコ笑顔の絵に、さかさの言葉だから、森を汚している感じの言葉が合わない・・・。
やっぱり読むのが難しいです・・。
でも、そのギャップがおもしろいのが、このシリーズのいいところ。
森をきれいにしていると、炎の怪物が登場!!
そこで、助けてくれたのが大人たち。
大人たちってすごいなぁと思ってくれるお話です。
今の子どもたちって、大人ってすごいなぁって思ってくれているのかな?
この絵本を読みながらふと思いました。
みんなで力を合わせて、子どもたちを守る大人の姿。
私たちもこういう姿を見せていかないといけないですね。
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奥が深いお話でした
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投稿日:2010/04/14 |
こもりくんに初恋。
ふくろうのこふくちゃん登場!!
さかさ言葉しか話せないこもりくんが何も知らないこふくちゃんにさかさ言葉で話すから大変なことに!!
だけど、こもりくんの必死な姿がこふくちゃんにも気持ちが伝わったみたいで、よかったです。
このシリーズが気に入った5歳の娘ですが、今回はちょっと難しかったみたいです。
さかさ言葉で言ったこもりくんの言葉と普通に言ったこふくちゃんの言葉が同じだけど、2人の気持ちが伝わっているのが理解できないようでした。
また、時間をおいて、読んであげると、分かるようになるかな?という期待をしています。
だって、このシリーズの最初に登場していたねずみくんともいつの間にか仲良しになっていたんですもの。
それがちょっと嬉しかったです。
やっぱりこのシリーズは、最初から順番に読んでいくのがいいですね。
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テレビでファンに!!
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投稿日:2010/04/14 |
NHKで「はなかっぱ」が放送され、5歳の娘のお気に入りになりました。
それでは!!ということで、読んでみました。
絵がとてもかわいいので、かわいくて好き!!という感じかと思っていたら、違いました。
とてもメッセージ性を感じる内容でした。
今回は、自分探し。
登場する、お父さん、お母さん、おじいちゃん、おばあちゃんがみんな違う花を咲かせています。
それぞれの花には、それぞれのよさがある。
人にも同じことがいえることを娘にも感じてほしいですが、まだ難しいかもしれません。
子供向けの絵本ですが、大人になりかけている人たちにもいいお話だと思います。
自分に合った花を300年後に咲かせるためにがんばるはなかっぱ。
私は、どんな花を咲かせているのかな〜なんて考えてしまいました。
娘もこれからどんな花を咲かせてくれるか楽しみです。
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環境問題を分かりやすく!
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投稿日:2010/04/14 |
はなかっぱの第2弾。
今回は、環境問題がテーマです。
はなかっぱの住んでいるところは水も空気もとってもきれいな池です。
でも、山の向こうの町は、大変。
グチャットンが現れます。
それをはなかっぱがやっつける。
まさしく、今の地球のことです。
グチャットンが現れる前に、私たちが何とかしなくては!!という気持ちにさせてくれます。(もう現れているかもしれませんが・・・)
環境問題というと、難しく感じてしまいますが、この絵本なら、小さな子でも、分かるのではないかと思います。
前作でも思ったのですが、今回も、子供向けの絵本というだけでなく、大人にも読んでもらいたい絵本です。
はなかっぱシリーズはあきやまさんのメッセージがとても伝わってくる素敵なシリーズだと思います。
次回の作品も期待しています。
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一緒に”ぺた〜”とくっついてます
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投稿日:2010/02/26 |
4ヶ月健診で市からいただいた絵本。
ずっと本棚にあったのですが、なかなか読もうとしてくれませんでした。
1歳を過ぎ、最近この絵本を持ってきて読んでほしいとねだる娘。
「くっついた〜」と読むと、私の方にぺた〜とくっついてきます。
たまにはごつーーーんとおでこに激痛が走ることもあるのですが。。。
「くっついた」の時の反応がかわいくて、お姉ちゃんも読んであげては、2人でぺた〜とやっています。
その2人の様子を見ていても微笑ましいです。
この絵本、親子、姉妹のコミュニケーションを高めてくれる絵本です。
赤ちゃんにはおすすめです!!
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