新刊
きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

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さわこ

ママ・50代・新潟県、女の子20歳 女の子15歳

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自己紹介
2人の娘のママです。
仕事、家事、子育てなんとかこなそうと毎日バタバタです。
どれも完ぺきにはいきませんが、楽しくやろうと思っています。

なかなか絵本ナビに参加できずにいますが、時間を見つけてきたいと思っています!!

さわこさんの声

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なかなかよいと思う オオカミときつねってすごい!!  投稿日:2010/02/26
ともだち ひきとりや
ともだち ひきとりや 作: 内田 麟太郎
絵: 降矢 なな

出版社: 偕成社
友達やシリーズが好きな5歳の娘のために借りてきました。

仲直りをさせるために「ひきとりや」を考えるなんて・・・
オオカミときつねってすごい!!!
初めて読んだ時の私の感想です。

5歳の娘は・・・というと、ちょっと意味が分からなかったみたい。
この「ひきとりや」に隠されている本当の意味が難しかったようです。
でも、もう少し大きくなると、この意味も理解できるかなと思います。
そうしたら、もう一度読んでやりたい絵本です。

本当の友達ってどんなものなのか。
本当の気持ちに気付かせてもらえるお話です。
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自信を持っておすすめしたい 温かい雰囲気が伝わってきます  投稿日:2010/02/23
くすのきだんちは10かいだて
くすのきだんちは10かいだて 作: 武鹿 悦子
絵: 末崎 茂樹

出版社: ひかりのくに
本屋さんでずっと気になっていた絵本です。
図書館で見つけて借りてきました。
1度読んだら、娘は気に入ってしまって、何回も読んでほしいと言ってきました。

10階建てのくすのきだんちのお話。
空き部屋にかけすさんが引っ越してくるお話。
そこまでは、ほのぼのとしていたのですが・・・

事件が・・・・
へびが表れた!!!!

その時の、管理人のモグラのもぐくんの行動。
りすさんの行動。
すごくいいです!!

くすのきだんちって温かいところなんだろうなぁと伝わってくるお話でした。
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自信を持っておすすめしたい さらに温かさが伝わってきます!  投稿日:2010/02/23
くすのきだんちへおひっこし
くすのきだんちへおひっこし 作: 武鹿 悦子
絵: 末崎 茂樹

出版社: ひかりのくに
「くすのきだんちは10かいだて」の第2弾!!
さらにくすのきだんちのみんなの温かさが伝わってくるお話でした。

くすのきだんちの空き部屋をみたかえるくん。
何と怪我をしてしまいます・・・

その時の団地のみんなの優しさ。
かえるくんにもちゃんと伝わりました。
本当に心温まるお話です。

うさぎさんのよさも出ているし。
クールなきつねさんのよさも。
かわいいかけすの子どもたちやかけすのお母さんのよさも。
さるの大工さんのよさも。

「くすのきだんちは10かいだて」では分からなかった他の住人の素敵さ満載です!!

このシリーズはなんだか、ほんわかとさせられる温かい絵本です。
このお話も娘は大好きです。

第3弾は、どんなお話かな??
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自信を持っておすすめしたい 一緒に力が入る〜  投稿日:2010/02/12
もくもくやかん
もくもくやかん 作・絵: かがくい ひろし
出版社: 講談社
大好きなかがくいさんの絵本!!

やかんさんが急いでみんなのもとへ
そして、みんなで・・・・
このあと、読んでいる私も、聞いている娘も一緒に力が入ってしまいました。
そして、最後には!!
えっっっっと思う展開。
想像しなかった展開に思わず笑いがでてしまいます。

娘に読んでいるときに、一緒に聞いていた主人も思わず笑っていました。
小さな子から大人までO.Kな絵本です。

読み聞かせの導入にもいいかもしれません。
みんなが集中して絵本に吸い込まれてしまうと思います。
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自信を持っておすすめしたい 題名は笑ってしまいますが・・・  投稿日:2010/02/12
はなたれこぞうさま
はなたれこぞうさま 作: 川崎 大治
絵: 太田 大八

出版社: 童話館出版
題名を読んで思わず笑ってしまった私。
だけど、話の内容は、奥が深かった!

ラクをして得た幸せは、本当の幸せではないってことです。
でも、人間って欲に目がくらんでしまうということもこのお話でよ〜く分かりました。
やっぱりコツコツと地道にすごしていかないと本当の幸せにはならないのだと考えさせられるお話でした。

でも、5歳の娘にはちょっと理解しにくかったようで・・・
最後に説明をしてやりました。
分かったかな???とちょっと疑問も残りますが。
もう少し大きくなったら、説明なしでも分かってもらえるかな?

私的には、こういう教訓を伝えてくれる昔話は好きです。
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自信を持っておすすめしたい 原画をみました  投稿日:2010/01/28
おむすびさんちのたうえのひ
おむすびさんちのたうえのひ 作・絵: かがくい ひろし
出版社: PHP研究所
実家の近くの絵本館で原画展をやっていました。
かがくいさんファンの私は、お話の内容はもちろんなのですが、絵の隅々までじっくりと見させてもらいました。
やっぱりこのやさしいタッチの絵が素敵です。

今日はおむすびさんちのたうえ。
いろいろな人(?)がお手伝いに来てくれます。
お手伝い人の豪華さ。
おむすびといったら…という人(?)たちが勢揃いです。

この絵本のなんとも懐かしい、そして癒されるような田舎の風景がとてもいいです。
そして、仲間で協力しているところもいい。
昔はこうやって、たくさんの人達が協力してお米を作っていたんだな〜と改めて感じました。

田植えの時期に、子どもたちに読んであげるといいかもしれません。
お米一粒一粒を大切に思ってくれることを期待しながら…。
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自信を持っておすすめしたい 原画展に行ってきました  投稿日:2010/01/28
おもちのきもち
おもちのきもち 作: かがくい ひろし
出版社: 講談社
実家の近くの絵本館で原画展をやっていたので、見に行ってきました。
やさしいタッチの絵は原画でみると、ますます素敵でした。

お正月と言えばおもち。
鏡餅の気持ちなんて考えたことがなかった…。
だるまさんシリーズでファンになったかがくいさん。
目の付け所がやっぱりおもしろかった。

食べられるのが嫌な鏡餅が逃げていくお話。
そして、おもしろい姿で発見されます。
どうしてそうなってしまったのかもおもしろい。
とにかく期待を裏切らない内容です。
お正月には、読むといいかもしれません。

だた、原画展に行って、残念だったこと。
それは、かがくいさんが昨年亡くなられていたということ。
ファンなのに全然知りませんでした。
次の作品を楽しみにしていたのに…
今まで出た作品を全部揃えたいと本気で思っています。
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なかなかよいと思う 縄跳びの時期に!  投稿日:2010/01/27
なわとびしましょ
なわとびしましょ 作・絵: 長谷川 義史
出版社: Gakken
雪の多い私の地域では、冬には縄跳び!!という感じ。
娘の保育園でも縄跳びが始まりました。
そんな時期に丁度いいかと思って、図書館で借りてきました。

♪ぺったん ぺったん なわとびしましょ おはいんなさい♪
このリズムが心地いい!!
次は誰が入ってくるかちょっとドキドキしながら読みました。
え〜こんな人まで!!という人もいて、娘も笑っていました。
そして、最後は、誰かが引っかかってしまいます。
「誰???」と娘とページを戻って、解決。

縄跳びの時期に子どもに読んであげるのにはいいと思います。
縄跳びの苦手な子もちょっと楽しいかも??って思ってくれるといいのですが…。
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なかなかよいと思う 楽しく英語!!  投稿日:2010/01/19
まめうしくんとABC
まめうしくんとABC 作・絵: あきやま ただし
出版社: PHP研究所
Aってどうやって書くの?などなど…英語に興味をもってきた娘。
せっかくだから楽しくアルファベットを覚えるにはこれがいいかしら??と思って借りてきました。

かわいいまめうしくんと一緒に発音していきます。
ただ、A「エイ」と発音するのではなくて、動作を入れながら発音するのが楽しいです。
読む時も、その気分になって発音すると、何となく英語らしい気も??
お勉強というよりも、楽しく英語に触れられる感じがします。
うちの娘のように、ちょっと英語に興味を持ってきた子には、ますます英語が楽しくなるのではないでしょうか?

おすすめのアルファベットは????
どれもこれも楽しいものばかり。
ちょっとのぞいてみてください。
もしかしたら、大人の方が、楽しめるのかもしれません。
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自信を持っておすすめしたい ギャップに大うけ!  投稿日:2010/01/19
どろんこおおかみと7ひきのこやぎ
どろんこおおかみと7ひきのこやぎ 作: 柴田 愛子
絵: あおき ひろえ

出版社: アリス館
おおかみと7ひきのこやぎのお話が大好きな娘。
ちょっとタイトルが違うので、借りてみることにしました。

あおりんごえんの子どもたちが子ヤギになって、園長先生がオオカミでという設定。
本当のお話を知っているから、同じように進むのかと思いきや…
そのギャップが娘にはおもしろかったようです。
何回、読んでも大うけなのが、オオカミが子ヤギの家に行ったり、家から帰ったりを繰り返すところ。

この絵本のおもしろさは、子どもたちが自分たちでいろいろ楽しんでオオカミと7匹の子ヤギをやっているところ。
園児の発想には、楽しませてもらえました。
こんなことは、大人は思いつきません。
子どもたちが「ごっこあそび」をしている時には、こんな風に、どんどんお話が違う方向へいっちゃうんだろうな〜と園の様子が伝わってくるお話です。

本当の「おおかみと7ひきのこやぎ」のお話を知っている子に読んであげるにはおもしろい絵本だと思います。
ちょうど、あおりんごえんのお友達と同じくらいの子どもにお勧めです。
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