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はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

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ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック

ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)

SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。

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やっちょとやまちゃん

ママ・30代・香川県、男8歳 男7歳

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自己紹介
 5歳と4歳の年子の男の子の母親です。
 読み聞かせに特に熱心だったということではないのですが、上の子が3ヶ月くらいから読み聞かせしています。そのおかげかどうか、二人とも絵本大好きです。

 幼い頃に自分が大好きだ絵本に(そんなこと忘れているのですが)子どものおかげで出会うことがあって、その瞬間が忘れられず家族全員で絵本ライフを満喫しています。

 
好きなもの
 お父さんと二人の息子たち。
 もちろん絵本・キャンプ・お花・絵画鑑賞・甘いお菓子・・・。
 モネの睡蓮の絵が、絵の中で一番好きです。
ひとこと
 最初は、みなさんの声を頼りに選書していました。そして、子どもには絵本を読んだ後に感想をきくことはしないので、お父さんと二人で語り合っていますが、こんな私の感想でもお役にたてるならと投稿を始めました。
 絵本は、何冊あってもいい!!と思っているのですが、300冊を超えた時点でジジからストップがかかり、自分が好きで子どもが繰り返し読むものだけを購入する事にしました。しかし、気分屋なものですからきっとペースは落ちますがどんどん増えると思います(笑)上の子は、新しい絵本に目がないので絵本を大事に扱うができるようになってきたこともあり、図書館をフル活用しています。
 

やっちょとやまちゃんさんの声

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なかなかよいと思う はずかしがりやのおばけ  投稿日:2010/12/14
おばけのジョージーのハロウィーン
おばけのジョージーのハロウィーン 作・絵: ロバート・ブライト
訳: なかがわ ちひろ

出版社: 徳間書店
 こどもの大好きなシリーズ「おばけのジョージー」です。恥ずかしがりやで、家の人にも姿を見せないジョージー、だけど階段をミシッ、戸をギィとさせてそろそろ寝る時間だよとお知らせしています。

 ハロウィンのおばけコンテストが行われ、本物のおばけのジョージーが出れば一等賞間違いなし。だけど、恥ずかしがりやさんですから、屋根裏部屋のネズミたちに応援されて、勇気を出して会場に向かいます。

 果たして、コンテストの結果は?ジョージーは、みんなの前に出れるのかな?

 毎回そのかわいらしい絵と、温かみのある文章で子どもと一緒に楽しく読んでいます。是非、ハロウィンの時に読み聞かせてあげてください。
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なかなかよいと思う 楽しいかぞえ歌。  投稿日:2010/12/14
のいちごつみ ばばばあちゃんのおはなし
のいちごつみ ばばばあちゃんのおはなし 作・絵: さとう わきこ
出版社: 福音館書店
 のいちごつみにでかけたばばばあちゃん。のいちごをたくさん取って、ぽかぽか陽気でごろんとお昼寝をしていると、遊んでいた子どもたちがおなかをすかせて探しにやってきました。

 さて、ばばばあちゃんが歌いだした数え歌で、みんながその数だけ食べていくと・・・。子どももその顛末がなんとなく分かるらしく、(かごのいちごがちょっとずつ減っていく様子から)ちょっとハラハラしながらみていました。ジャム用に取ってきたいちごだけど、なくなればまたみんなで取りにいけばいいんだね。

 毎回、その懐の深さに感心するばばばちゃんのお話です。
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自信を持っておすすめしたい ジョージーの冒険。  投稿日:2010/12/14
おばけのジョージー ともだちをたすける
おばけのジョージー ともだちをたすける 作・絵: ロバート・ブライト
訳: なかがわ ちひろ

出版社: 徳間書店
 今回のジョージーは、家人の旅行に付いて大きな街に旅行に出かけます。電車に乗ったり、ホテルに泊まったり、エレベーターで遊んだり、いつもの恥ずかしがりやのジョージーも、旅行に行った時の昂揚感からか、いつもより大胆になってきています。

 捕らえられて動物園に入れられたふくろうの友だちを救うために、ジョージーは今回も大活躍です。
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自信を持っておすすめしたい いい仕事してますね。  投稿日:2010/12/04
シップ船長とゆきだるまのユキちゃん
シップ船長とゆきだるまのユキちゃん 作: かどの えいこ
絵: オームラ トモコ

出版社: 偕成社
 シップ船長は海のなんでもやさん。あいぼうのチャチャ号は、船だけど海にも潜れる空も飛べる強い味方。今回は、北の国に住むおばあちゃんから、南の国に住む孫娘に雪だるまを送って欲しいと頼まれます!!それはちょっと無理でしょうとは決して言わないシップ船長。今回も「ハイハイ ホイホイ」と引き受けますが、果たして雪だるまはちゃんと届くのでしょうか?

 我が家の大人気童話です。今回もシップ船長の仕事ぶりに「いい仕事してますね。」と思わずうなりますよ。
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自信を持っておすすめしたい やっと買ってもらえた自転車。  投稿日:2010/12/04
さとるのじてんしゃ
さとるのじてんしゃ 作: 大石 真
絵: 北田卓史

出版社: 小峰書店
 さとるの友だちは、みんな自転車を持っていて、自転車を持っていないさとるは一緒に遊んでもらえません。自転車があったらどんなにいいだろう。けど、あぶないから自転車は買ってもらえないというし、どうやったら買ってもらえるかな。
 お父さんとお母さんが相談して、自転車をやっと買ってくれるのですが、絶対に自動車の通る道では乗らないと約束します。
 それから毎日自転車に乗る練習をして、平らな道では転ばなくなったので、大丈夫と思って自動車の通る道を走ろうとしました。しかし、転んでしまったさとるに自動車がせまってきます。「あっ、ひかれる」さとるは、どうなっちゃうのかな。

 あぶないから自転車には乗らせません。このお母さんの気持ちはすごく分かります。しかし、あぶないから乗せないんでなくて、どうすれば安全に乗ることができるのかを教える大切さ。何事にも通じるお話だと思います。この本は、自転車にまつわる一連の話を、子どもの目線で書かれていて、もう少し早くこの本に出会っていたらと思いました。
 
 短くお話が分かれているので、幼稚園のお子さんにも是非読み聞かせあげてください。
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自信を持っておすすめしたい ワクワクドキドキです。  投稿日:2010/12/04
地下鉄ねずみのミニー どぶねずみ大作戦
地下鉄ねずみのミニー どぶねずみ大作戦 作: イレーヌ・シュワルツ
絵: ミシェル・ゲイ
訳: 山脇 恭

出版社: 童話館出版
 はつかねずみVSどぶねずみの戦いを、ユーモラスに描いた作品です。小学低学年から十分楽しめる童話だ思います。

 女の子のはつかねずみミニーが、楽しみにとっておいたりんごが無くなってしまいます。食べた犯人はだれなのか。怒り心頭のミニーは、犯人がどぶねずみに違いないと確信します。恐ろしいどぶねずみの描写もいいのですが、そのネーミングがまた怖い。「むこうきずのイドロクシド」「ひとくいのスパラックス」など、地下鉄に住む小さいはつかねずみたちは、どうやってこのどぶねずみをやっつけるのか。いろんな小道具(人間が地下鉄に落としていったもの)を、上手につかって撃退していく様は痛快です。最後のおちがまた楽しくって、どうぞ手にとってごらんください。
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自信を持っておすすめしたい 子どもの夢をのせたお話。  投稿日:2010/12/04
ピーポポ・パトロール 百本きゅうりのかっぱのやくそく
ピーポポ・パトロール 百本きゅうりのかっぱのやくそく 作: 柏葉 幸子
絵: 西川 おさむ

出版社: 童心社
 パトカーって憧れますよね。何も悪いことしてないけど、親はパトカーを見たらドキドキするのに、子どもはパトカーが大好きですよね。
 おもちゃのパトカーがおばけが困っていると、大きくなって出動します。さあ、今夜もピーポポ出動。空を飛んだり、川にもぐったりの大冒険。ひとしはどんなおばけが困っているのか、いつもドキドキです。今回のおばけはかっぱのさんた、どんな悩みがあるのかな。ちょっと、ジーンとする場面もあり、親子で大好きになった本です。

 図書館でおもしろそうな題名と表紙をみて、思わず借りてきた本です。
テンポのいいお話と挿絵と文章が適度にあるので、一人で本を読み出したぐらいのお子さんにちょうどいいと思いますし、読み聞かせても親子で楽しめます。

 これシリーズになっているみたいなので、子どもに絶対に借りてきてとリクエストされちゃいました。
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自信を持っておすすめしたい くじらのえさは私です。  投稿日:2010/12/04
シップ船長とくじら
シップ船長とくじら 作: かどの えいこ
絵: オームラ トモコ

出版社: 偕成社
 シップ船長は、どんな仕事も引き受けます。できないとはいいません。だから、いつも大忙しなのです。
 今回は、たまの休暇でのんびりするつもりだったのに、あれあれ大変なことになりました。クジラをつれるの?なんとえさは船長さん。その見栄っ張りの性格が災いしてしまい、果たしてシップさんの運命はいかに。

 シップ船長とチャチャ号の名コンビが贈る、楽しい幼年童話です。お酒好きのなんとも憎めない船長さんのキャラクターに、家族中がはまっています。
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なかなかよいと思う こくばんが空を飛ぶ。  投稿日:2010/12/04
そらとぶ こくばん
そらとぶ こくばん 作: ねじめ 正一
出版社: 福音館書店
 子どもが図書館から借りてきた本です。味のある山口マオさんの絵とちょっとくせのある文章がマッチして、子どもより私のほうが好きになりました。

 王さまの食卓になりたい黒板、それなのに我慢して黒板をやっているのに、2年1組の先生も子どもも授業で黒板を見ないし使ってくれないので、こっそり教室から抜け出して、屋上から飛び出します。空を飛びながら王様の食卓になることを夢見て、黒板の冒険がはじまります。

 子どもは同じ2年1組だったのがうれしいようで、一人で読んでいました。文章も短く絵が語りかけてくれるので、幼稚園のお子さんにもお勧めです。
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自信を持っておすすめしたい シップ船長大活躍。  投稿日:2010/12/04
シップ船長といるかのイットちゃん
シップ船長といるかのイットちゃん 作: かどの えいこ
絵: オームラ トモコ

出版社: 偕成社
 シップさんは、チャチャ号の船長さん。乗組員は、船長さんたった一人。それでも、海のなんでもやさんで、どんなお願いも「ハイハイ ホイホイ」と引き受けます。

 今回は、水族館のいるかイットちゃんが、海に行ったきり帰ってきません。どこまでも続く大海原で、シップさんはイットちゃんを見つけることができるでしょうか。

 言葉のリズムと、楽天家のシップさんの組み合わせで、ドンドン読めてしまう本です。読み聞かせにも自分で本が読めるようになったお子さんにも絶対におすすめします。

 シリーズになっているので、是非全部読んでみてください。
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