新刊
はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

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さくらちゅうりっぷ

ママ・50代・埼玉県、女の子19歳 男の子16歳

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さくらちゅうりっぷさんの声

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自信を持っておすすめしたい 外国人のお友達にプレゼント  投稿日:2011/10/07
すてきなひらがな
すてきなひらがな 作・絵: 五味 太郎
出版社: 講談社
左ページには大きすぎるぐらい大きくひらがな人文字が書いてあり、右ページにはその文字を使った言葉が、楽しい絵や写真と一緒に書いてあります。

そして、各言葉はローマ字でも書いてあるので、アメリカのお友達と離ればなれになるときにプレゼントしたこともあります。いつかその子が日本語に興味を持ったときには是非開いて欲しいなーと思って。

この本を買ったのは娘が2歳の時ですが、6歳の今でも役立っています。
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自信を持っておすすめしたい 国旗がいい!  投稿日:2011/10/07
ステキナカタカナ
ステキナカタカナ 著: 五味 太郎
出版社: 講談社
「すてきなひらがな」と一緒に、娘が2歳の時に買いました。

まずはひらがなに集中したかったので、カタカナの本はしばらく本棚に置きっぱなしでしたが、ひらがなが一通り読み書きできるようになり、だんだんカタカナも分かるようになってきたので、出番が来ました。

「すてきなひらがな」同様、左ページに大きな文字、右ページにその文字を使った言葉があります。

言葉の例では、国の名前が国旗の絵とともに出てくるのですが、最後に、本文に載らなかった国旗がまとめて出ています。五味さんも書いているように、国旗もみんな並ぶとステキです。
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なかなかよいと思う 私が好きだった本  投稿日:2011/10/07
ちいちゃんとさんりんしゃ
ちいちゃんとさんりんしゃ 作・絵: しみず みちを
出版社: ほるぷ出版
私が小さい頃に好きだった本で、娘にも買いました。

お兄ちゃんのお下がりの三輪車をもらったけれど、まだこげないちいちゃん。そこへ犬と猫が乗せてときます。順番に押してもらって乗りますが、最後にはみんな一緒に乗って、坂をシューッと下ります。

三輪車を押すときの「きゅるきゅる きっき」などの音がおもしろいです。
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なかなかよいと思う 親子の愛情が温かい  投稿日:2011/10/07
ちゅっ、ちゅっ!
ちゅっ、ちゅっ! 作: マーガレット・ワイルド
絵: ブリジット・ストリーブンズ=マルゾー
訳: なかがわ ちひろ

出版社: 主婦の友社
急いで遊びに飛び出したかばのぼうやですが、ふとママにキスしてくるのを忘れたことに気がつき、そして、ママのところに戻ってキスをします。

私が一番印象に残っているのは、実はあとがきの

「ちゅっ、ちゅっ!」をすませた、かばのぼうや。きっとこんどは、もっと元気に、もっと遠くまで、かけていくことでしょう。

という言葉です。

私も子供たちが出かけるときにキュッとハグしたりキスしたりします。子供たちには愛されている自信を持って、元気に一日過ごして欲しいものです。
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自信を持っておすすめしたい 同い年にドキッ!  投稿日:2011/10/07
はじめてのおつかい
はじめてのおつかい 作: 筒井 頼子
絵: 林 明子

出版社: 福音館書店
みいちゃんが、もう5歳だからおつかいに行けると言ったところで、同い年の娘はドキッとしました。娘も一人でおつかいに行ったことはなかったから。

みいちゃんが家を出ると、娘も我が事のようにドキドキしていました。そして、何とか牛乳を買えるとホッとして、「自分にも出来るかも」と感じたようです。

こんなに親切に接してくれるおばさんのお店なら、お使いに行かせてみたいですが、大型スーパーが増えている今日この頃、なかなかこういうところは見あたりませんね。それでも、スーパーで一人で支払いに挑戦したりできるようになりました。
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なかなかよいと思う いったでしょごっこ  投稿日:2011/10/06
いったでしょ
いったでしょ 作・絵: 五味 太郎
出版社: 偕成社
転びそうだな、つまずきそうだな、・・・母には分かるんですよね。で、注意をしても、子供はやっぱり転ぶ、つまずく。

でも、そんなとき、「だから注意したでしょー!!」と怒るのではなく、子供もギャーギャー泣くのではなく、サラッと「いったでしょ」の一言で終わるのは、この親子にゆとりを感じます。

我が家でも、子供達が騒いでいたときに、この本を真似て私が「転びますよ」と言ったら、子供達は大喜びしてわざと転び、私に「いったでしょ」の言葉を言わせました。

それ以来、しばらくの間「いったでしょごっこ」が流行りました。
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自信を持っておすすめしたい 悲しいけれど・・・  投稿日:2011/10/06
ひさの星
ひさの星 作: 斎藤 隆介
絵: 岩崎 ちひろ

出版社: 岩崎書店
私も子供の頃に読み、何となく内容も覚えていました。

無口でおとなしいひさは、おとなしいながらも誰か(特に自分より弱い者)を守る強さを持った女の子です。

ある日、大雨の後の川に落ちた子供を助け、代わりに自分の命を落としてしまいます。いくら探しても見つからず、でもひさがいなくなった後に空に青白い星が出るようになり、人々はその星をひさの星と呼ぶようになった。

とても悲しいお話で、読み終わったときには何も言葉がありませんでした。でも、そんな悲しいお話なのに、娘は何度も何度も読んでと持ってきました。悲しいだけでない、ひさの優しさと強さも感じてくれたのでしょうか。娘がどう感じたのか、定かではありませんが、子供の心にも響くお話であることは確かなようです。
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自信を持っておすすめしたい 娘そっくり!  投稿日:2011/10/06
おでかけのまえに
おでかけのまえに 作: 筒井 頼子
絵: 林 明子

出版社: 福音館書店
この本のあやこが娘にそっくりだと言って、おじいちゃんが買ってきてくれました。たしかに、髪型、寝顔、行動・・・、どれも娘にそっくりでした。

ピクニック当日、楽しみで仕方がないあやこは、お弁当詰めや荷造りを手伝おうとします。が、何をやっても、大変なことに・・・。終いには、お父さんお母さんが出てくるのを待ちきれずに外に飛び出し、転んで一番お気に入りの服を汚し、また着替えをすることになってしまいます。

どれをとっても我が娘を見ているようでした。そして、そう感じるお母さん達は多いかもしれません。
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自信を持っておすすめしたい 覚えたくなる  投稿日:2011/10/06
寿限無
寿限無 作: 齋藤 孝
絵: 工藤 ノリコ

出版社: ほるぷ出版
じゅげむじゅげむ・・・ぐらいは知っていても、全部言える人は意外と少ないのでは?そして、さらにその言葉の意味を知っている人はもっと少ないと思います。

この本は別紙で「寿限無 寿限無」「五劫のすりきれ」など、それぞれの言葉の説明書きがあり、私も勉強になりました。ただ、別紙なのでなくなりそうで、絵本本体に書いてあればもっとよかったです。

明るく楽しい絵で、子供も楽しく見られます。
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自信を持っておすすめしたい 静かな本  投稿日:2011/10/06
おつきさまこんばんは
おつきさまこんばんは 作: 林 明子
出版社: 福音館書店
暗闇と明かりが対照的にきれいに描かれていて、それが夜の静けさを感じさせてくれます。

きれいなまんまるお月様が出てくる
お月様が雲に隠される
また出てきてにっこり笑ってくれる

それだけで、小さな子供は満足です。

裏表紙には舌を出したお月様の顔が描いてあり、1歳の娘はよく真似をしていました。
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