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ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック

ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)

SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。

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秀のママ

ママ・50代・

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秀のママさんの声

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自信を持っておすすめしたい とっても素敵なお話です。  投稿日:2003/02/04
ちいさいおうち
ちいさいおうち 作・絵: バージニア・リー・バートン
訳: 石井 桃子

出版社: 岩波書店
色々な絵本の紹介で必ず出会っていた、この本。
でも4才の息子にはちょっと難しいお話かな?なんて思っていたりしました。
しかし、ある日、同じ岩波書店でも「岩波子どもの本」ではなくて、正方形の少し大きな本を見つけました。
これなら、「きっと大丈夫だろう」と迷わず手にとり、早速息子に読みました。
驚くことに息子の大好きな、「いたずらきかんしゃ ちゅうちゅう」と「けいてぃー」と同じ文と絵の人だったんです。
尚一層、親しみ感をもてました。
時代と共に周りに不釣合いな家となりました。
やっぱり、遠い昔田舎に作られたこの小さいお家は、今でも田舎が必要だったみたいです。
元に戻り、また元気を取り戻したという素敵なお話ですが、
田舎の大切さが良く分かりました。
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自信を持っておすすめしたい 友達の大切さ  投稿日:2003/02/03
ともだちくるかな
ともだちくるかな 作: 内田 麟太郎
絵: 降矢 なな

出版社: 偕成社
 「ともだちや」「ひとりきりや」そして、「ともだちくるかな」このシリーズは友達の大切さを教えてくれる絵本です。
今回のお話は、誕生日を1日間違えてしまったおおかみが、寂しくなってしまい、心を追い出してしまったというお話。
でも、ちゃんと友達のきつねによって、心を戻せました。
本当にこのコンビはいつも、大切なことを息子に教えてくれます。園児にはシリーズで読んで欲しいです、是非是非。
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自信を持っておすすめしたい 余分がないお話です。  投稿日:2003/02/03
まっくろネリノ
まっくろネリノ 作: ヘルガ・ガルラー
訳: 矢川 澄子

出版社: 偕成社
黒がベースの絵本なのに、全体の色使いが良いせいか、暗くならず、鮮やかな絵本でした。
内容的に4才の息子では、物足りないかなと思い、読む前は迷いもありましたが、それはそれでいいと思い、いざ読んでみました。
お話は回りくどい言い方がなく、余分が省けていました。
かとって、決して簡単なお話ではなくて、大切なこと教えてくれました。
不必要な物はない、誰でも撮り得があると言うことを教えてくれ,普段はそれに気付かず生活しているんだなと大人の私でも教えてもらえました。素敵な絵本です。
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自信を持っておすすめしたい ねずみシリーズです。  投稿日:2003/02/03
ねずみのでんしゃ
ねずみのでんしゃ 作: 山下 明生
絵: いわむら かずお

出版社: ひさかたチャイルド
14ひきのシリーズの大ファンの息子。
同じ作者と同じ絵の方のコンビで「ねずみのいもほり」を以前、芋掘り前に読んであげました。
今回のお話はそのシリーズです。
園児のねずみちゃん達はどうやら、学校に行きたくない様子。
お母さんが行きたくなるように、毛糸で線路を作ってくれました。
とっても楽しいお話なので、息子とニコニコしながら読ませてもらっています。
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自信を持っておすすめしたい 貧しくたって、心は貧しくない・・・  投稿日:2003/02/03
ほしのぎんか
作: グリム童話
出版社: (不明)
 雪の表紙で今の季節的にぴったりかと思い読んでみました。
両親に先立たれた女の子は、パン一切れだけを片手に歩いていました。貧しい人を見ては、パンをあげてしまったり、洋服も上げてしまったり、何もなくなってしまいました。
貧しくても、心は貧しくなく、いつも優しい温かい心で満たされていました。
裸になってしまった少女に、最後は洋服と沢山のぎんかが降ってきて、幸せになったと言うお話。
良いお話でした。
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自信を持っておすすめしたい やまいも、やまいも・・・  投稿日:2003/01/25
14ひきのやまいも
14ひきのやまいも 作・絵: いわむら かずお
出版社: 童心社
 4才の息子には、まだやまいもに縁がなかったので、これはもってこいのお話でした。
皆で掘った大きな山芋を皆で美味しく頂く。
ただ、それだけりお話でも幼児にとっては、とっても大切なことなので、いつも14ひきシリーズには教えられています。
このシリーズには家族団らんの場面が必ず出て来て、ほっとさせてもらえます。
癒し系ともいえるかな?
決して難しいお話ではなくて、シリーズのどの本から入ることも出来るので、とにかく読んで欲しい。
男女問わず、大人も楽しめます。
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自信を持っておすすめしたい とにかく読んでみて欲しい。  投稿日:2003/01/25
マドレーヌといぬ
マドレーヌといぬ 作・絵: ルドウィッヒ・ベーメルマンス
訳: 瀬田 貞二

出版社: 福音館書店
 このシリーズは気に入ったら、はまると思います。
4才の息子と私がそうですから・・・。
 パリの寄宿舎なんて、息子にとっては身近なお話でなくて、
夢の場所のようですが、シリーズで読んでいきますと、なんとなく理解してきたようです。
 マドレーヌは小さくて、おてんばな女の子。
とっても親しみを感じます。
今回登場してくる、「ジュヌビエーブ」と言う犬はいかにも、フランス語って感じで、良かったです。
珍しい発音に息子は、大喜び。
最後に、皆の分だけ、子犬が生まれたこと、とってもお話の結びとして良かったです。
親子で明るく、楽しく読める1冊です。
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自信を持っておすすめしたい とっても可愛いです!  投稿日:2003/01/25
くまさん くまさん なにみてるの?
くまさん くまさん なにみてるの? 作: ビル・マーチン
絵: エリック・カール
訳: 偕成社編集部

出版社: 偕成社
 色々な動物が登場してきて、同じ繰り返しなのですが、
とっても優しく、可愛い絵本です。
エリック=カールさんの絵らしいなと思いました。
3、4才からと言う事でしたが、もっと小さい年齢でも大丈夫だと思います。息子は4才ですが、難しいお話を読んだあとの絵本として読んでいます。
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自信を持っておすすめしたい 今回はウヒアハ ウヒアハです!  投稿日:2003/01/23
11ぴきのねこふくろのなか
11ぴきのねこふくろのなか 作: 馬場 のぼる
出版社: こぐま社
「××するな!」に大きな落とし穴です。
11ぴきのねこに限らず、子供は誰でも、この言葉に興味を抱き、してはいけないことを分かっていても、してしまいます。
そのことを今回のサビのウヒアハが教えてくれました。
何か、ゴロが言いせいか? 息子は読み終わったあと、口ずさんでいました。
11ぴきのねこはシリーズものですが、お話がつながっているわけでないので、どれを最初に読んでも大丈夫です。
お話にオチがあったり、とっても楽しめます。
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なかなかよいと思う 乗り物の絵本と言えば、この方です!  投稿日:2003/01/23
パワーショベルのブルくん
パワーショベルのブルくん 作・絵: 横溝 英一
出版社: PHP研究所
息子は乗り物の絵本が大好きです。
だから、ほとんど横溝さんのは読んでいます。
絵がとっても鮮明で興味をそそられます。

今回はパワーショベルのブルくんのお仕事の話でした。
とっても役に立ち、活躍していることが良く分かりました。
パワーショベルはどんな時に使うかなんて、さりげなく教えてくれて、とてもよかったです。
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