ディズニープリンセスじぶんもまわりもしあわせにするおやくそくブック（Gakken）

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世界の国からいただきます！（徳間書店）

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本！

秀のママ

ママ・50代・

秀のママさんの声

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あったかい絵本です！！　

投稿日：2003/03/06

4ばんめのえきはくまごろうえき
	作: 野本淳一絵: 田中秀幸出版社: 小峰書店

蒸気機関車好きの息子は、必ずこれが登場してくる絵本を読んでいます。今回も図書館の棚から、
｢動物たちが出て来て面白そうだよ｣と得意げにページを捲っていました。
絵がとっても優しいところに､桜が満開な今の季節にぴったりな情景でした。
優しい運転手さんが、くまごろうを助けたことから、他の動物だちは｢蒸気機関車に乗ると優しいお母さんに抱かれているようだ｣
というようになります。
息子も頷いていたのが、私には滑稽に見えました。

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待っていました、第３弾！！　

投稿日：2003/03/05

そらまめくんとながいながいまめ
	作: なかやみわ出版社: 小学館

　そらまめくんシリーズの第３弾が、こどものとも４月号で出ました。新聞の片隅で発売を知ったので、書店に走りました。
そらまめくんは少しながら前作シリーズに比べて成長しているように感じました。
何が何でも自分が一番という我儘だったそらまめくんが、思いやりが出てきました。
読み聞かせを聞いている息子は気付いてくれているかな？と思いつつ、緑をベースにしたこの絵本は癒しと言うか、和やかな雰囲気になります。

（事務局注：このレビューは、「そらまめくんとながいながいまめ」こどものとも年中向き　2003年4月号（福音館書店）に寄せられたものです。）

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私が読んだのもこれでした。　

投稿日：2003/03/05

てぶくろをかいに
	作: 新美南吉絵: 若山憲出版社: ポプラ社

　色々な出版社から出ている名作ですが、私は遭えてポプラ社を選びました。
まず、４才の息子には、わかやま　けんさんの絵が一番優しく感じました。そして、決め手は私が幼い頃、感動したのがこの表紙の本だったのです。
　寒さのあまり手袋を買ってあげようとする優しい母親。
でも自分は人間に対して不信感を抱いてしました。
それが無事に人間から手袋を買えて、こぎつねは心も手も暖まることが出来ました。
それでも母親は信じられないかのように、つぶやいている・・・。
寒さの表現がとっても上手に描かれており、感動しました。

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ぶたが臭くて汚いわけ！　

投稿日：2003/03/05

どろんここぶた
	作: アーノルド・ローベル訳: 岸田衿子出版社: 文化出版局

どろんこ遊びが大好きなこぶた。
4才の息子が｢ぶたは汚いところが好きだから、臭いんだね｣なんて突然言い出し、読み聞かせがはじまりました。
こぶたのことをこんなにも可愛いんだよとお百姓夫婦。
愛情はひしひしと伝わってきます。
でも何で豚はセメント漬けになっても懲りなかったんだろう？なんて可笑しくプスッと笑いながら、楽しく読めました。
こぶたは人間の子供と一緒で、やっぱり懲りても！？泥遊びが大好きでやめられないみたい。
乗り物好きの息子が途中のページの｢しょうぼうふ｣と言う言葉に笑い転げていました。なかなか、使われない言葉ですものね。
面白いお話です。

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絵がちょっと・・・　

投稿日：2003/03/04

はだかのおうさま
	作: （不明）出版社: （不明）

お話はとってもいいんだけど・・・、絵がイマイチだったせいか！？　息子のノリに欠けました。

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絵に引き付けられて・・・　

投稿日：2003/03/04

さるかにばなし
	作: 卯月泰子絵: 成田マキホ出版社: 永岡書店

　この表紙を見た時、あまにも可愛かったんでしょうね。
息子は、沢山のことを想像しながら、自分でお話を作って私に話し掛けてきました。
ならば、350円だしと購入しました。
絵がアニメなんで、可愛くて吸い込まれて行くようで、楽しそうに読み聞かせを聞いていました。

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嬉しい贈り物・・・　

投稿日：2003/03/03

ばばばあちゃんのマフラー
	作・絵: さとうわきこ出版社: 福音館書店

　ひなまつりのお土産に園でこの絵本を頂きました。
｢な～んだ、マフラーなんて冬のものじゃないの！！もう春なのに・・・｣
と内心思いながら、息子に読み聞かせしました。
しかししかし、なんです。
お話はマフラーを通しての四季のお話で、｢ありがたや、ありがたや｣と言う感じでした。
四季を感じるお話って、｢ぐりとぐらの１年かん｣がありますが、先日読んだばかり。
続けて、四季を感じるお話を読めてとっても嬉しいです。
年中になるこの時期、こういう１年を通してのお話って貴重です。
園には感謝です。

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反応・・・なかった　

投稿日：2003/03/02

ねむれないよるは
	作・絵: クリス・ラシュカ訳: 泉山真奈美出版社: 偕成社

｢まだ眠くないよ｣と寝る前に言う息子に、おまじないの本じゃないかな？と思い選んでみました。
４歳の息子は、自分の好きな分野等で最近難しい絵本を読んでいるせいか、この作品に反応はありませんでした。もうちょっと早く出会っていたら、喜んだのかも知れませんが・・・。

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新幹線好きに必読です！　

投稿日：2003/03/02

あさいちばんのしんかんせん
	作: 砂田弘絵: 田代三善出版社: 小峰書店

　図書館の棚から、４歳の息子が選んで持ってきました。
新幹線好きなので、たまらない絵本だったようです。
そして偶然開いたページに息子の大好きな、梅小路蒸気機関車館が載っており、かなりはしゃいでいました。
お話の内容も、難しくなく、かといって簡単でもありませんでした。電車マニアにはたまらない１冊です。
必ずページ毎に時計が出ており、一緒に時計を見て、読んだりして、別の意味で楽しめました。
とにかく、超おすすめです。

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大人でも面白いです！　

投稿日：2003/02/27

じごくのそうべえ
	作: 田島征彦出版社: 童心社

　年少の息子が通うお教室の先生に紹介されて読んでみました。
関西弁で読み慣れない、聞き慣れない言葉なので、読み手の私がつっかえてしまい、これは練習しないとお話をしらけさせてしまうなと痛感しました。
そんな状態でも、大げさに読んでみたりして、変化つけたら、息子は大うけしていました。
息子だって、関西弁の会話を数回読んだだけでは、お話の内容を理解出来るとは思いませんが、でも何回か読むうち面白さが分かってくれたら、いいなーって思っています。

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