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秀のママ

ママ・50代・

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秀のママさんの声

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なかなかよいと思う こわそう〜  投稿日:2003/03/13
さんまいのおふだ
さんまいのおふだ 作: 水沢 謙一
絵: 梶山 俊夫

出版社: 福音館書店
 私としては、とっても良いお話でお奨めしたい1冊です。
しかし、4才の息子の反応は・・・。
まず、絵が怖そうで、ついでにお話の内容も怖そうで、興味を抱かなかったみたい。
もう少し、時間をおいてから、読んであげたいと思いました。
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なかなかよいと思う ワンコロと呼ぶ、うちの息子  投稿日:2003/03/13
イヌッコロなんてよばないで
イヌッコロなんてよばないで 作: ハーウィン・オラム
絵: リサ・フレーザー
訳: 山口 文生

出版社: 評論社
 うちの息子は、犬を見ると「ワンコロ」と言います。
だから、この絵本のタイトルを見た時、とっても面白そうで、私が選んでみたんです。
息子の反応は、最初、「もう、ワンコロと言うのはやめるよ」だったのが、最後は「やっぱり、ワンコロでいいや」でした。
まるで、主人公がイヌコロが不満だったのが、最後は満足で終ることを理解したみたい?
犬の表情が良く出ていて、とても可愛かったです。
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なかなかよいと思う なかや作品なので・・・  投稿日:2003/03/12
はりねずみのはりこ
はりねずみのはりこ 作・絵: なかや みわ
出版社: 福音館書店
 最初、私がはじめて図書館で手にした時、パラパラと見て、「女の子っぽいお話かな」と思い、息子に読んであげようかどうか迷いました。
でも、「『くれよんのくろくん』や『そらまめくんシリーズ』の同じ作と絵の人だから、きっとお話の内容も可愛いことだろう」と思い、早速読んでみました。
動物に興味のある息子は、はりねずみを知ることが出来、なかなか面白そうに読んでいました。絵が可愛いので、とっても聞き易かったと思います。
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自信を持っておすすめしたい やっぱり、ぐりぐらは最高です!!  投稿日:2003/03/12
ぐりとぐらとすみれちゃん
ぐりとぐらとすみれちゃん 作: なかがわ りえこ
絵: やまわき ゆりこ

出版社: 福音館書店
 「ぐりとぐら」のシリーズはほとんど読んでいますが、もっと沢山後に続けばいいのになーなんていつも思っています。
図書館に行った時、この絵本を発見。
こどものともの月刊誌だったみたいで、出会えてとても嬉しかったです。
 今回のお話の中にも、いつものフレーズが出て来ていて、とても懐かしく読ませていただきました。
「ぐりとぐら」のお話は、いつも自分たちで作って楽しく食べて、その食べ物の残りで何かを作ろうとします。
今回はかぼちゃの種を植えました。
そんなところがとっても魅力です。
4才の息子に知恵を与えてくれているような感じ。
いっぱい、シリーズが続いて欲しい、ファンの1人です。
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自信を持っておすすめしたい 今週のおすすめの絵本なので・・・  投稿日:2003/03/12
ごきげんならいおん
ごきげんならいおん 作: ルイーズ・ファティオ
絵: ロジャー・デュボアザン
訳: 村岡 花子

出版社: 福音館書店
 今週のおすすめの絵本なので、早速図書館へ走りました。
どんなお話なんだろう?とわくわくしながら、息子と読みました。
ご機嫌なライオンはある日、動物園を飛び出してしまいます。
いつも動物園にいる時とは違う光景を目にします。
人がとっても怖がって、近づいてくれないのです。
息子の大好きな消防自動車が登場してきて、ライオンを退治しょうとしているのです。
ハラハラしましたが、最後は飼育係りの息子に助けられて、無事戻ることが出来ました。
飼育係りの息子は、動物園を飛び出したライオンを怖がらず、いつもと同じく接したことが、ライオンには嬉しかったんだと思います。それって、とっても必要なことですよね。
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自信を持っておすすめしたい なっとく、なっとく・・・  投稿日:2003/03/11
まほうよりもすごいもの
まほうよりもすごいもの 作: さえぐさ ひろこ
絵: 狩野 富貴子

出版社: 金の星社
 魔法よりも凄いものって、興味津々で読み終えたら、
勇気と自信は魔法より勝ることが分かりました。
くま、きつね、ふくろうは、強くなりたかったのですが、魔法使いのジョジョさんはけして、魔法をかけてくれませんでした。
ジョジョさんの病気をきっかけに、みんなはおくすりスープを作ろうと水と木の実を探しに冒険に出かけます。
何とも微笑ましく、今の息子にぴったりの本でした。
絵も優しくて、とっても可愛い。
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自信を持っておすすめしたい 小学校お受験で・・・  投稿日:2003/03/08
おっと おとしもの
おっと おとしもの 作・絵: 五味 太郎
出版社: 絵本館
あるHPで、この絵本は小学校お受験で使われたことを知りました。興味があったので、早速図書館へ走りました。
私自身の感想としては、来月から年中になる息子には物足りないなと思っていました。
一方の息子の方と言うば、なかなか面白かったよう。
ひとつひとつの細かい絵を説明してくれたり、字を追いかけて絵本を読むと言うのではなく、絵を追いかけて想像を膨らませて読んでおりました。
翌日、自分で字を追いかけて、大きな声で楽しそうに読んでいる姿を見て、本の好き嫌いは子供自身が選ぶものだなと痛感しました。
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なかなかよいと思う 季節感があっていい・・・  投稿日:2003/03/07
おひさまおねがいチチンプイ
おひさまおねがいチチンプイ 作: 中川 李枝子
絵: 山脇 百合子

出版社: 福音館書店
「ぐりとぐら」「そらいろのたね」でお馴染みの、中川・山脇コンビ。(山脇さんは、大村さんと同じ人ですよね? 同じゆりこさんだから・・)
安心して、本を選べました。
絵が優しくって、溶け込め易かった。
お話に季節感があって、テンポも良かったと思います。
「チチンプイ」がおまじないであることを知り、嬉しそうに子供が使っています。
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自信を持っておすすめしたい 絵で見る本で笑えます!!  投稿日:2003/03/06
でこちゃんとらすたくん
でこちゃんとらすたくん 作・絵: つちだ のぶこ
出版社: PHP研究所
勿論、『でこちゃん』を読んでから、この本を読んで欲しいと思います。
親子でプッと噴出してしまうほど、笑えます。
一家団欒が描かれているので、読んでいてとっても温かいです。
兎に角、読んで欲しい、笑えます。
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自信を持っておすすめしたい まるで我が家みたい・・・  投稿日:2003/03/06
くまたくんちのじどうしゃ
くまたくんちのじどうしゃ 作: わたなべ しげお
絵: おおとも やすお

出版社: あかね書房
乗り物のお話が沢山出ているので、くまたくんシリーズが大好きな息子。
今回は親子でマイカーを探しに行くお話でした。
我が家も車が好きな父親の影響で良く、車を見に行ったり、試乗したりします。
だから、息子もくまたくんと自分を照らし合わせて、楽しく読んでいました。家族で車を選ぶ時って、こういう会話しているなって、本当に思ってしまいました。
この作者は、乗り物のお話を書かせたら天下一品。
安心して、子供に読んであげられます。
また、子供も何回も読み聞かせをせがんできます。
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