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ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック

ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)

SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。

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ジャムおば

ママ・40代・奈良県

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自己紹介
小さい頃は、図書館?と言われるほど、たくさんの絵本に囲まれてました。
今でも、絵本大好き!
保育園に勤めていたのですが、懐かしい絵本もたくさん。新鮮な気持ちで読み直しました、もちろん新作も・・・
実家にもどさっとありますが、息子のためにもちょっとずつ買い揃えてるところです。
好きなもの
パン作り 雑貨店めぐり お散歩 
ひとこと
みなさんのレビュー、参考になります。
よろしくおねがいします。

ジャムおばさんの声

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なかなかよいと思う こんな友達がほしい!  投稿日:2006/07/17
アンディとらいおん
アンディとらいおん 作・絵: ジェームズ・ドーハーティ
訳: 村岡 花子

出版社: 福音館書店
ライオンと友達になるなんて、子どもの発想っておもしろい!
アンディよりも、ライオンの表情がいきいきしていて印象的でした。大きなとげが刺さるシーンでは(ほんとに大きなとげなんです。痛そう!)、一緒に顔をしかめたり・・・と、読んでいるときの子どもたちの表情も生き生きしていました。
絵柄は、茶系で渋い感じですが、それもまた、素朴でよいと思いました。
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自信を持っておすすめしたい 大好き、ばばばあちゃん  投稿日:2006/07/14
あひるのたまご−ばばばあちゃんのおはなし
あひるのたまご−ばばばあちゃんのおはなし 作・絵: さとう わきこ
出版社: 福音館書店
ばばばあちゃんの絵本、子どもたちに大人気です。
子どもと同じ発想で、ユニークで活動的なばばばあちゃん。こんなおばあちゃんがいたら、すてきだなぁ。
病気だと思ったたくさんの動物が、ばばばあちゃんの家に集まってきます。
優しい仲間たちと、みんなから愛されているばばばあちゃん。絵本の中では、大騒ぎあり、オチありの、楽しいものですが、安心して読めます。
最後までほのぼのとしていて、楽しかったです。子ども達は本当にばばばあちゃんが大好きですね。
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なかなかよいと思う どきどきするお話  投稿日:2006/07/14
あくまのおよめさん ネパールの民話
あくまのおよめさん  ネパールの民話 再話: 稲村 哲也 結城 史隆
絵: イシュワリ・カルマチャリャ

出版社: 福音館書店
悪いものを、正義感の強いものが退治する、という昔話に多いパターンですが、わくわく楽しめる本だと思います。
年中組で読んだときは、ちょっと難しかったのか、飽きてしまう子もいました。悪魔やお人形など、ちょっとなじみの薄いものが出てきますが、ストーリーは、理解しやすいものだと思います。
悪魔でも、人のように涙を流して悲しんだり、だんだん心がやさしくなっていく様子や、賢いサルとのやりとりが痛快で、見ていてすっきりします。
よく見ると、絵柄も細かく丁寧で、大人でも楽しめるかもしれません。
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なかなかよいと思う 好奇心いっぱいのアンガス  投稿日:2006/07/14
アンガスとあひる
アンガスとあひる 作・絵: マージョリー・フラック
訳: 瀬田 貞二

出版社: 福音館書店
好奇心いっぱいで、知りたいと思うと、確かめずにはいられないアンガス。
まるで、保育園の子どもたちみたい。子ども達も、近しいものを感じるのか?!とても夢中になって読みました。
アンガスの、びっくりしたところ、どきどきしたところ、などの表情が豊かで、引き込まれます。
とっても魅力的な主人公。
かわいい絵柄も好きです。
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自信を持っておすすめしたい どちらも身近な動物たち  投稿日:2006/07/14
アンガスとねこ
アンガスとねこ 作・絵: マージョリー・フラック
訳: 瀬田 貞二

出版社: 福音館書店
アンガスとあひるを読み、子ども達の反応がよかったので、こちらの絵本も取り寄せてもらいました。
犬もネコも、子どもたちにとっては身近な動物。でも、アンガスにとっては、そうではなかったようです。
好奇心いっぱいのアンガスは、子どもたちにそっくり。
こうやって、一歩一歩、知らなかったことを知り、成長していくんですよね。
最後は、よかったーと思える結末で、安心して読めました。
かわいいアンガス、表情が豊かでとっても魅力的です。
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なかなかよいと思う こわいながらも、楽しい  投稿日:2006/07/14
あしにょきにょき
あしにょきにょき 作: 深見 春夫
出版社: 岩崎書店
私が小学生の頃読みました。
まず、でっかい足が伸びる、ってことに驚き。こんな発想、なかなかないですよね。もうそれだけで、おかしかったです。
最後はどうなるんだろう・・・と、ドキドキしながら読み進めましたが、無事に戻って、ほっと一安心。
ユーモラスなこの絵本、好きになる子ども達も多いと思います。
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なかなかよいと思う 大笑い!  投稿日:2006/07/14
あたまにかきの木
あたまにかきの木 作: 小沢正
絵: 田島 征三

出版社: 教育画劇
奇想天外で、おかしなお話。年長児にうけて、大笑いで見てました。
教訓めいたものが多い中で、ただ純粋に笑って読めるという意味では、よい本だと思います。
どんな風に終わるのかしら、と思って読んでると・・・結局そのまま?!
不思議な気持ちとともに、なぜか爽快な気分にもなれました。
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なかなかよいと思う ど、どうなるの?  投稿日:2006/07/14
ありがたいこってす!
ありがたいこってす! 作・絵: マーゴット・ツェマック
訳: わたなべ しげお

出版社: 童話館出版
どんどんひどくなっていく暮らしに、いったいどうなってしまうんだろう?と、ちょっぴり不安になりながら、読み進めていきました。
最後まで読むと、ああ、タイトルはそういうことなんだ、と分かるのですが、それまではドキドキ。
年中児クラスで読んだのですが、動物を入れるようにアドバイスされると「ええ〜?」と言いながら、楽しく見てました。最後、元に戻るということが分かった子が、どれくらいいるのかは分かりませんでしたが、ホッとした表情をみせてました。
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自信を持っておすすめしたい おもしろい〜!  投稿日:2006/07/14
あくび
あくび 文: 中川 ひろたか
絵: 飯野 和好

出版社: 文溪堂
あくびがうつるという、日常が、こんな絵本になるととっても楽しくなるんですね。
動物から人へ、テレビを伝って世界中へうつっていくあくび。一緒にほわわーんとあくびをしたり、遊びながら楽しく読めました。次は誰にうつっていくのかな?と、聞くと、もうすっかり順番を覚えたこどもたちから「お父さん」などと声があがりました。(2歳クラス)
お昼寝前に、これを読んで、みんなでおおあくびしてからおやすみなさい、とするのがしばらく定番でした。
ユーモラスで大胆な絵柄も、興味深かったようです。
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自信を持っておすすめしたい お返事大好き  投稿日:2006/07/14
いいおへんじできるかな
いいおへんじできるかな 作・絵: きむら ゆういち
出版社: 偕成社
1歳クラスで楽しく読んでました。
ちょうどこの頃、朝、名前を呼んで返事をする習慣をつけてるときだったんです。
名前を呼ぶと、手を上げる子、元気にはーいと言う子、恥ずかしそうにする子、いろいろいますが、まだお返事できない子も、この絵本を読むと、一緒に手をあげてくれるようになりました。
カラフルな動物たちが出てきて、子どもたちも楽しそうでした。
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