新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

みなきょん

ママ・30代・奈良県、男4歳 男0歳

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みなきょんさんの声

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自信を持っておすすめしたい 涙がでそうになりました  投稿日:2006/03/03
まいごのどんぐり
まいごのどんぐり 作: 松成 真理子
出版社: 童心社
どんぐりが大好きな息子が喜ぶのでは?と図書館で背表紙の題名だけ見て選びましたが、これは本当にいいお話でした。残念ながら3歳になりたての息子にはまだよく理解できないようで 反応はイマイチなのですが、私の方が読むたびに胸が熱くなります。主人にも見せましたが「いい話だな〜。涙がでそうだ」という反応が。息子が大人になった時 心に残っている一冊になったら素敵だなと思い、購入する事にしまいした。これからもう少し大きくなって どんぐりとこうくんの心の交流が理解できるようになるまで、何度でも何度でも読んであげようと思っています。
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自信を持っておすすめしたい 懐かしい本です  投稿日:2006/03/03
こすずめのぼうけん
こすずめのぼうけん 作: ルース・エインズワース
絵: 堀内 誠一
訳: 石井 桃子

出版社: 福音館書店
私が幼稚園の頃気に入っていて、よく母親に読んでもらった本です。図書館で表紙を見て懐かしさに思わず借りました。内容もすっかり忘れていたのですが、息子に読んであげながら「あ〜こんな話だったな〜」と話の内容と共に昔の記憶がよみがえってきました。ある日通園途中にハンカチをなくし、泣きながら母親と一緒に探したことがありました。結局見つけることは出来ず。いつまでも泣きじゃくる私に母親が「すずめさんが見つけてオウチに持って帰ったんだよ」とこの本にひっかけてなぐさめてくれました。その言葉に納得して 一気に悲しい気持ちが吹っ飛び 嬉しい気持ちに変わった瞬間を思い出しました。こすずめのお母さん同様、私の母親はどんな時も私の基地でいてくれました。(今もですが・・・)私もこすずめのお母さん そして自分の母親の様に どんな時も息子の基地でいなければ、そんなことを考えさせてくれた本です。
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なかなかよいと思う うちはどうかな?  投稿日:2006/02/28
ぼくんちどうぶつえん
ぼくんちどうぶつえん 作: 正道 かおる
絵: 大島 妙子

出版社: 童心社
登場するのが家族と動物。両方とも子供にとって身近なものなので 興味をもって楽しんでもらえるのでは?と思い選んでみました。読む時に絵本に出てくる家族の名前を我が家の家族の名前に替えて読んでみたところ大喜び!本当は「○○(子供)は何の動物かな?」「お母さんは?」「どうしてそう思う?」というところまでやりとりしながら読めたら もっと親子で楽しめる本だと思うのですが、3歳になりたての息子にはまだちょっと早すぎる様子。もうちょっと大きくなって自分で考えて その理由が説明出来るようになった頃に、もう一度一緒に読みたいと思います。
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なかなかよいと思う とことことことこ  投稿日:2006/02/27
ぷくちゃんのとことこあんよ
ぷくちゃんのとことこあんよ 作・絵: ひろかわ さえこ
出版社: アリス館
かわいらしい表紙の絵に惹かれて図書館で借りました。歩き始めたばかりのぷくちゃんが、とことことまだまだ危なっかしい足取りでお母さんとお散歩をするというお話です。とても簡単なお話なので3歳の息子には物足りないかな〜と思ったのですが、「とことことことこ」というフレーズを大変気に入り、日に何度も思い出したように暗唱してくれるようになりました。たっちが出来て歩き始めたばかりのぷくちゃん世代の赤ちゃんに読んであげたら、もっともっと楽しめる絵本だと思います。
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自信を持っておすすめしたい ラストのしかけ  投稿日:2006/02/27
10このちいさなおもちゃのあひる
10このちいさなおもちゃのあひる 作・絵: エリック・カール
訳: くどう なおこ

出版社: 偕成社
おばあちゃんがお誕生日にプレゼントしてくれました。おもちゃのあひるが船で運ばれる途中嵐にあい、10このあひるが海に放り出されてしまいます。10こはそれぜれちりぢりばらばらに流れ着き、いろいろな海の動物達に遭遇するというお話です。子供にもわかりやすい簡潔な文章に 興味をひきつけるとても素敵できれいな挿絵がついています。次はどんな動物に出逢うのだろう?とページをめくるのがわくわく!楽しみながら数の概念も勉強できるのではと思います。そして10匹目のあひるが遭遇するのは・・・。最後の最後には音の出る仕掛けもついています。息子はいつもラスト近くになると仕掛けをするのを楽しみにワクワクしながら待ち構えています。何度読んでも飽きることのない、とても素敵な絵本だと思います。
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なかなかよいと思う ばばばあちゃんって!  投稿日:2006/02/27
あひるのたまご−ばばばあちゃんのおはなし
あひるのたまご−ばばばあちゃんのおはなし 作・絵: さとう わきこ
出版社: 福音館書店
息子が表紙の「ばばばあちゃん」に一目ぼれ(?)「これがいい!読んで読んで〜」ということで借りてみました。頑固でちょっぴりこわそうな印象を受ける、しかも名前は「ばばばあちゃん」!いったいどんなお話なんだろうと大人の私も興味津々でページをめくっていきました。病気だと勘違いした動物達が大慌てで手に手にお見舞いの品をもって集まってくるなんて「ばばばあちゃん」はみんなから愛されているんですね。ベットの中で黙々と抱えていたのがほったらかしになっていたあひるのたまごだったというのがわかって、「ばばばあちゃん」が森の動物達に慕われる理由がわかったような。お見舞いの品で作ったご馳走でひよこの誕生パーティー!というハッピーエンドで終わずに オチまでついているところが、また「ばばばあちゃん」らしいところだな〜なんて思います。息子も沢山登場する森の動物達と、そして何より「ばばばあちゃん」というおもしろい響きが大変お気に入りです。
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自信を持っておすすめしたい ○○くん読んで〜  投稿日:2006/02/27
おたんじょうび おめでとう!
おたんじょうび おめでとう! 作・絵: パット・ハッチンス
訳: 渡辺 茂男

出版社: 偕成社
3歳の誕生日直後に行った図書館で見つけ、タイムリーな題材なので親近感を抱き興味を持ってくれるのでは?と思い借りてみました。まだ背が小さくてやりたいこがうまく出来ないサム君、誕生日におじいちゃんにもらったいすを踏み台にしたら・・・あららさっきまでできなことが何でもできるようになった!!というお話です。私は「サムくん」のところを「○○くん(息子の名前)」と置き換えてお話を読んでいるのですが、それがとても嬉しかったみたいで しょっちゅう「○○くん読んで〜」と本を持ってきます。そして・・・本を真似ていすを持ってきて高い所にあるものをとるようになりました。絵本の内容を吸収しているのだな〜と嬉しくなる反面、うかつに触って欲しくないものを棚に避難できなくなりました。
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自信を持っておすすめしたい ファーストブック  投稿日:2006/02/27
いないいないばああそび
いないいないばああそび 作・絵: きむら ゆういち
出版社: 偕成社
まだ1歳になる前に知り合いにプレゼントしてもらいました。「いないいない」で目を輝かせる息子。「ばあ」で大喜びして「きゃはは〜」。最初は見ているだけだった息子も成長と共に自分で「いないいない」「ばあ」とつぶやきながらページをめくるように。2歳になるまでいったい何回この本を読んだことでしょう。お出かけの時も必ず持って行き、ぐずりそうな時はすかさずこの本を取り出しました。とたんにご機嫌になる息子!息子の始めての絵本ということで、私自身も思い入れが深く 息子が大きくなってもず〜っと心に残る作品になると思います。0歳から1歳のいないいないばあ世代におススメです!!
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自信を持っておすすめしたい ころわん大好き〜  投稿日:2006/02/26
ころわんはおにいちゃん
ころわんはおにいちゃん 作: 間所 ひさこ
絵: 黒井 健

出版社: ひさかたチャイルド
ほんわりとかわいらしい表紙の絵にひかれ図書館で借りました。ころわんが公園で出合った迷子の子猫ちゃんのお母さんを一緒に探しに行くというお話です。息子はころわんが大好きに!あまりの気に入り様に後日購入しました。日に何度も「読んで〜」と持ってきますが、読むたびにとても優しい気持ちになれる本です。ころわんのように 小さい子や困っている子には自然に優しく接する事の出来る子になってくれたらと願いながら、毎日この本を読んでいます。
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自信を持っておすすめしたい とにかくキレイ  投稿日:2006/02/26
はらぺこあおむし
はらぺこあおむし 作: エリック・カール
訳: もり ひさし

出版社: 偕成社
2歳のクリスマスにおばあちゃんがプレゼントしてくれました。とにかく絵がきれいでページをめくるのがとても楽しい絵本です。息子はいちごやチョコレートケーキ アイスクリームと自分の好きなものが出てくるのが嬉しいみたい。2歳の息子の口から「サラミ!」と出たときにはちょっとびっくりするやらおかしいやら(笑)穴にも興味深々で指をつっこんでは「あおむしさん食べたね〜」と言っています。お話が簡単でそれでいてちょっぴり奇抜、登場するものが子供にとって身近で大好きなもの、そして何より目をひきつける挿絵、0歳代から充分に楽しめる絵本だと思います。
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【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

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