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ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック

ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)

SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。

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ふしぎな はこ

ふしぎな はこ(評論社)

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たぁママ

ママ・30代・宮城県、男5歳

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自己紹介
小さい頃から本が大好きでした。大きくなるにつれ絵本から卒業していきましたが、子供が出来てまた絵本コーナーに寄るようになって、あのワクワクドキドキ感が戻ってきました!! 子供と一緒にワクワクドキドキできる大人でありたいなぁ。
好きなもの
旅行・・・温泉旅館のあののんび〜りした時間の中で本を読んでいると、休みを満喫してるわ〜っていう気になります。でも子供が産まれてから出来てないのよね。
★5/15 毎日1冊づつ絵本の感想を書くのが日課となりました。とても楽しんでいる時間です。
ひとこと
絵本コーナーにいくとたっくさんの絵本。この中からどれを手にとって良いものやら悩んでましたけど、ここを見つけてからは探してみたい本でいっぱいです。全部買うのはムリだから、まずは図書館にGO〜!! そしてお気に入りを買おうと思ってます。みなさんのレビュー楽しみにしてます♪ みなさんのレビューを読んで、私の「マイ絵本棚」には毎日何冊もの絵本が記憶され大変です。こんなに読みたい本がある〜(><)

たぁママさんの声

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自信を持っておすすめしたい えっ?この展開は? ワクワク♪  投稿日:2007/05/10
ぐりとぐらのえんそく
ぐりとぐらのえんそく 作: 中川 李枝子
絵: 山脇 百合子

出版社: 福音館書店
ワクワクドキドキしながらどっぷりお話に浸れた1冊です。

ぐりとぐらが遠足に行って
みんなでお弁当でも食べるお話だろうと勝手に思い込んで読み始めたので
意外な展開にワクワクしました。

毛糸の先は何々??
こんなに巻いたのに終点はまだ〜?
息子も大好きなぐりぐらですから
もちろん二人そろってどっぷりです。

ぐりぐらでの家の中の様子って大好きなんです。
特に変わったものがあるわけではないのに楽しくなってきて☆
最後はやっぱりおいしそうな場面。
絶対楽しいしおいしいだろうなぁって毎回思います。
私としては「ぐりとぐら」の次におすすめしたいくらい
楽しい絵本でした。
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自信を持っておすすめしたい 園長先生〜〜〜  投稿日:2007/05/10
えんそくバス
えんそくバス 作: 中川 ひろたか
絵: 村上 康成

出版社: 童心社
一度読んで私がハマりました。
この園長先生ったら!!
こんなお話に仕上がってる絵本なんてそうそうないですよね。
園長先生が遠足が楽しみで寝付けなかったなんて(笑)
最初「えんちょうせんせいは なかなか ねつけませんでした」のフレーズを読んだときは明日のことが心配なのかしら? なんて思ったのに!!
次の日、園長先生が来ていないのにバスが出発してしまって
なんだかこちらがドキドキ!!

バスが曲がり角を曲がるときは私も息子の肩を抱いて
一緒に左右にクネクネ。
子供って喜びますよね。
最後のページまでニコニコ顔で見ていた息子の横顔を見つめ
息子が喜んでいることに喜びを感じている私。

笑いあり、思いやりありの楽しいひとときをくれた絵本でした。
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なかなかよいと思う 今回だけは雨でもいいよ♪  投稿日:2007/05/10
あめのひのえんそく
あめのひのえんそく 作・絵: 間瀬 なおかた
出版社: ひさかたチャイルド
そろそろ遠足の季節ですね。
私のところでも今月遠足がありますが雨天決行なんです。
そこでこの絵本を借りてみました。

ぶどう狩りに行く日、雨が降っていましたが
子供たちはバスにのりこんでぶどう山へ出発しました。
どんな展開になるんだろう・・・と思いながら読み進めていくと
何回もトンネルがでてきます。
そこを抜けるときれいな景色が広がって。
雨が降っててもこんなきれいな景色が見られるなら
ドライブでも十分じゃない?
なんて思っていたら
ぶどう山についたら雨はあがり・・・きれいな仕掛けがされていました。

こんな遠足なら雨でもいいかも♪ 
私も息子も堪能させてもらいました。

雨の日ですもんね〜、
雨の日特有の現象、バスが道路に映っているところまで
描かれていていかにも雨の日って感じました。
参考になりました。 1人

自信を持っておすすめしたい お気に入りの1冊です  投稿日:2007/05/07
かさじぞう
かさじぞう 作: 松谷 みよ子
絵: 松永 禎郎

出版社: 世界文化社
こういう昔話はたくさんの方が出されてると思いますが、
私はこの1冊をおすすめしたいと思いました。

とても雰囲気のある絵本なんです。
松谷さんの文と松永さんの絵によって一瞬のうちに昔話の世界へ引き込まれました。

本の中は、今の騒がしくて忙しい毎日とは全く異なったゆったりとした時間が流れていました。
どこかほっとする時間が。。。

この絵本を読むときはいかにも昔話を聞かせているように
昔話の雰囲気を壊さないような読み方をしているつもりです。
3歳になったばかりの息子もこの雰囲気を気に入ってくれたようで、入り込んで聞いているのがよくわかります。

欲を言えば、このお二人で他の昔話も見せてほしかったです。
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自信を持っておすすめしたい 素敵な絵本です  投稿日:2007/05/07
小学館あーとぶっく2・モネの絵本 太陽とおいかけっこ
小学館あーとぶっく2・モネの絵本 太陽とおいかけっこ 作・絵: 結城 昌子
出版社: 小学館
あの有名なモネの名画が絵本になっている!!
この絵本を見つけたときは衝撃的でした。

大人のための絵本かと思いきや、
小さい子でも興味をもてるような言葉の数々。
美術館といえば、少し難しい印象がありますが、
絵本の中でなら堅苦しくなく見ることが出来ます。
息子にも気軽にこういう世界に浸らせることができるのでうれしく思います。
いろんな世界に浸らせてあげたいと思っても
難しいことには興味を持ちませんから
良い機会にこの絵本に出会えたなと思います。
息子も楽しくこの絵本を眺めていますよ。
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自信を持っておすすめしたい 題名に惹かれました  投稿日:2007/04/11
はるのやまはザワザワ
はるのやまはザワザワ 作・絵: 村上 康成
出版社: 徳間書店
山の冬から春へ・・・その様子が描かれています。

なにか「春」の絵本が見たいと検索して見つけたこの絵本。

最初は冬の様子が書かれていますが、この冬の描写を言葉でみるだけでも冬の山が想像できました。
冬のシーンとした中で時折聞こえる音。
このページをみて、さみしいけど静かな山もいいもんだなって感じました。
それがページをめくるたびに春へと近づいていきます。
ほんとに耳を済まして山の音を聞いている感じ。
ザワザワザワザワ・・・山が目覚めた証拠ですね。

山の中の命を感じる絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 音と絵があってますね  投稿日:2007/04/11
がちゃがちゃ どんどん
がちゃがちゃ どんどん 作: 元永 定正
出版社: 福音館書店
元永さんの「ころころころ」が好きなので
こちらも見てみたいと思っていました。

谷川俊太郎さんと書かれた「もこもこもこ」も、不思議な魅力に引き込まれましたが
こちらも良い出来でやっぱり引き込まれました。

音を絵に表すってやってみると難しそうな気がしますが
この絵本では「そうそう、そんな感じ」って納得できる!!

子供の想像力を育てるのに最高の絵本だと思います。

まだ字がそれほど読めない息子も
絵を見るとなんていう音かわかるようになりました。
目を輝かせて声に出している息子を見てるのっていいですね♪
そんなひとときをくれる絵本です。
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自信を持っておすすめしたい ショコラちゃんかっこい〜い♪(息子談)  投稿日:2007/04/11
Chocolat Book(7) ショコラちゃん スキー だいすき
Chocolat Book(7)  ショコラちゃん スキー だいすき 文: 中川 ひろたか
絵: はた こうしろう

出版社: 講談社
さぁ〜今回のショコラちゃんは何が起こるかしら??
毎回楽しみに開くことが出来るショコラちゃんシリーズ、今回はスキーに行きましたよ。

おしゃれないまどきのショコラちゃんをみてワクワクしながら読み進めました。

今回はバニラ(ショコラちゃんの犬)がやらかしちゃってます。

小さい子供でも引き込まれるこのシリーズで、スキーの楽しさを息子に教えてあげました。
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なかなかよいと思う 不安だったね。。。  投稿日:2007/04/11
よるくま
よるくま 作: 酒井 駒子
出版社: 偕成社
題名に「よる」と入っているせいか、静かに進行していくお話に感じました。その静かさがまた不安な気持ちと交差する。

不安や安心が、子供=「よるくま」として良く描かれていると思います。
読んでいるうちに自分の子供と重なっていきました。

私たちは滅多に離れることはないけれど、何度か用事があったとき、寝ている息子をパパに頼み出かけたことがあります。
そのときの息子も目覚めてすぐ私を探していたんだそうです。
どこを探しても見つからなくてとうとう泣きながら家中を探し回った・・・まさしくこの絵本と同じように。

そのときの不安な気持ちがこの絵本を通して伝わってきました。

電信柱の上に立っているよるくまちゃんの姿から
不安感がものすごく伝わってきて、心がぎゅっとなりました。

読み終わった後のなんともいえない余韻。
子供を抱きしめたくなりました。
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自信を持っておすすめしたい こんな絵本もいいですよ♪  投稿日:2007/03/31
ちもちも
ちもちも 作・絵: ひろかわ さえこ
出版社: アリス館
この絵本ナビのメンバーでもあるpirikaさんのブログで紹介されていて、興味がわいたので図書館で借りてきました。

とってもかわいい表紙で小さい子が喜ぶだろうなぁと思いました。
中のお話もとってもかわいらしい。

この絵本ちょっと変わっていて、擬音語・擬態語だけでお話が進んでいくんです。
例えば、お食事が終わった青虫くんのことを・・・
「ぽんぽん(お腹のことですね) ぱんぱん ちもちも ねむねむ」っていう感じで・・・。

意外とお話がうまく進んでいくので読んでいて楽しいです。

ちっちゃい子の言葉遊びに最適です。
参考になりました。 0人

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【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

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