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たぁママ

ママ・30代・宮城県、男5歳

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自己紹介
小さい頃から本が大好きでした。大きくなるにつれ絵本から卒業していきましたが、子供が出来てまた絵本コーナーに寄るようになって、あのワクワクドキドキ感が戻ってきました!! 子供と一緒にワクワクドキドキできる大人でありたいなぁ。
好きなもの
旅行・・・温泉旅館のあののんび〜りした時間の中で本を読んでいると、休みを満喫してるわ〜っていう気になります。でも子供が産まれてから出来てないのよね。
★5/15 毎日1冊づつ絵本の感想を書くのが日課となりました。とても楽しんでいる時間です。
ひとこと
絵本コーナーにいくとたっくさんの絵本。この中からどれを手にとって良いものやら悩んでましたけど、ここを見つけてからは探してみたい本でいっぱいです。全部買うのはムリだから、まずは図書館にGO〜!! そしてお気に入りを買おうと思ってます。みなさんのレビュー楽しみにしてます♪ みなさんのレビューを読んで、私の「マイ絵本棚」には毎日何冊もの絵本が記憶され大変です。こんなに読みたい本がある〜(><)

たぁママさんの声

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自信を持っておすすめしたい 柔らかな印象  投稿日:2007/09/24
どうぶつえんにいきましょう
どうぶつえんにいきましょう 作: あいはら ひろゆき
絵: 秋草 愛

出版社: 教育画劇
動物園の絵本って明るいイメージがあったのですが、この絵本は表紙が夕焼けの中にいるキリンさん。なんだかほっとできる絵本のような気がして手に取りました。

中を開いてみると温かなタッチの絵。あまり動物の絵本には登場しないような動物も描かれていたりして楽しめました。

そして「○○さん、またね またこんど」の言葉が柔らかな雰囲気をかもし出していていいなぁと思いました。
最後は夕焼けや夜になって終わる・・・雰囲気の良い絵本でした。
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なかなかよいと思う 夢ではきっと息子も一員でしょうね  投稿日:2007/07/09
ねずみのでんしゃ
ねずみのでんしゃ 作: 山下 明生
絵: いわむら かずお

出版社: ひさかたチャイルド
 最初見かけたときは14ひきシリーズの走りか何かなのかと思いましたが、お話は別のかたが書かれていたんですね。絵は似ていてもお話が違うと雰囲気も違うものだなぁと思いました。
 ちゅうがっこう(ねずみちゃんの幼稚園や保育園のようなところ)に行きたがらない子供たちに困ったお母さんの秘策を見て、私も引き込まれました。お話だからありえること・・・それがいかにも物語を読んでいると思わせられてうれしくなりました。
 このおちびちゃんたちを見ていると、ほんとに幼稚園の子たちと重なって見えてくるんです。やっていることもしぐさも。
 息子がずいぶんこのお話にハマっています。私同様、この秘策にワクワクしているのだと思います。毎晩一番最初にせがまれる絵本になっています。きっと息子も一緒にねずみのでんしゃの一員になっているつもりでしょうね(笑)
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自信を持っておすすめしたい うちのポットくんで実践です  投稿日:2007/07/09
ポットくんのおしり
ポットくんのおしり 作: 真木 文絵
絵: 石倉 ヒロユキ

出版社: 福音館書店
 おもしろいかたちの園芸絵本ですね。かわいらしい絵とお話でそれぞれの役割が小さい子にもわかるように物語仕掛けでお話が出来上がっていることに感心しました。
 小さいうちからこういうかたちで園芸に触れられるっていいなぁ。
 できればこのポットくんで野菜でも育ててくれたら、野菜嫌いの息子でももしかしたら野菜に興味を持ってくれるんじゃないかなぁって思いました。あっそうか、うちのポットくんで育ててあげればいいですね。ジョウロさんの係りを息子にして☆
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なかなかよいと思う お話と絵の雰囲気が合っています  投稿日:2007/07/09
おまかせコックさん
おまかせコックさん 文: 竹下 文子
絵: 鈴木 まもる

出版社: 金の星社
 『せんろはつづく』『つみきでとんとん』『そらとぶクレヨン』を読んで息子も気に入っていたので、この絵本を見つけたときは「いっしょにあそぼうよ!」シリーズの続きが出た!! と飛びつきました。
 今回は最初のページを開いてびっくり。リアルな果物の登場だ。そして次々にでてくるリアルな色艶の果物や野菜。そしてあるものが出来上がります。
 このシリーズってどうしてこんなにワクワクするのかしら? っと思っていたのですが、物語の中でしか存在しない小人が私たちの身近にあるもので作り上げていく・・・というところに魅力を感じていたんだろうなって思いました。
 私は物語(=物語の中でしかありえないことやもの)を絵本に求めてしまう傾向にあるのですが、かといって全くの空想の世界だけだと入り込みにくいときもあったりします。そこに身近なものがでてくることによって、自分もその中に入り込みやすいようなので、この絵本はそういう意味ではうまくマッチしているんですね。
 次のこのシリーズはなんなのかとても楽しみです。
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なかなかよいと思う 柔らかな日差しの中で・・・  投稿日:2007/07/09
せっけんつけて ぶくぶく ぷわー
せっけんつけて ぶくぶく ぷわー 作: 岸田 衿子
絵: 山脇 百合子

出版社: 福音館書店
 最初に一通り読んだときは「あれ? 単純すぎるかな?」と思ったのですが、何度も読み聞かせしているうちにこの単純さがいいのかも♪ と思えるようになりました。
 こういうお話にはこのくらいのサイズの絵本のほうが入り込みやすくていいですね。これ以上大きいサイズになったら物足りなく感じるかも。
 それにしても山脇さんの絵はほのぼのしますね〜。どこにもお日様なんか書かれていないのに、この雰囲気から柔らかなお日様の光や気持ちの良い風が伝わってきます。気持ちの良いひとときが流れているんでしょうね。
 岸田さんの書く文も、それぞれの動物に似合うようなかわいらしい言葉が使われていて、息子も私のまねっこをして読んでいました。
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なかなかよいと思う 早く焼けないかなぁ・・・  投稿日:2007/07/09
たいやきほっかほか
たいやきほっかほか 作: 間所 ひさこ
絵: 草間しんのすけ

出版社: ポプラ社
 よくありそうな日常のひとこまを書いている絵本ですが、この家族のほのぼのさが描かれていてほほえましく思いました。
 たいやきを焼いているところを見たことのない息子は、そのページを見て目がまんまる(笑)
 この絵本をみて、作っているところ(食べ物に限らず)を目の前にできるような機会をたくさん与えてあげたいなぁと思いました。物が出来上がっていく様を見るのは大人でも楽しいですもんね。
 特にたいやきは近々!!(笑)
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なかなかよいと思う もっと楽しんでいたかったな  投稿日:2007/06/14
ゆうこのあさごはん
ゆうこのあさごはん 作・絵: やまわき ゆりこ
出版社: 福音館書店
山脇さんの原画展で絵を見てひきつけられ、早く読んでみたいと思い借りてきた絵本です。

主人公のゆうこがゆでたまごと一緒に冒険にでるお話です。
ありえないことが成立してしまうのが絵本の良いところですね。
ゆで玉子は日常の中にあるけれど、それが動いてお話をするとありえないお話になる・・・でもそこが子供心をくすぐるんですよね。(大人の私も同類ですけど☆)
小さくなったゆうこと動くゆで玉子を見るとワクワクがおしよせます。何が始まるんだろう・・・どんな冒険をするんだろう・・・。
「ぐりとぐら」を読んだときの感覚に似ていました。

ただ・・・どんどんひきつけられていったのに冒険はあっという間に終わってしまったという感じ。
朝ごはんの間だけの冒険だからしかたないのかな?
できればもう少し長く夢を見ていたかった・・・というのが本音です。
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なかなかよいと思う 一緒にあそぼっ☆  投稿日:2007/06/14
ぺたぺた
ぺたぺた 作・絵: U.G.サトー
出版社: 福音館書店
U.G.サトーさんの作品「あめかな!」 が親子共々大好きで購入していたので、この「ぺたぺた」の表紙をみて飛びつきました。

「あめかな!」 はとてもアートを感じさせてくれたのでこちらもそんな感じかなと思ったのですが、
あちらの抽象的な絵に対して、こちらは現実のものが登場します。そしてそれに擬音語をつけて。

「こどものとも0.1.2」というのにふさわしい赤ちゃん絵本だと思います。うちの子は3歳ですが、まだこういう絵本も楽しいみたい。

たとえば・・・器に熱い料理が入っていて「あちち ふう ふう」と書いてあるページがあるのですが、その料理に指を近づけて、いかにも熱いようにこの文を読みながら指を離すと大喜び☆
他のページも同じように水のページではそれにさわらせるかのようにして遊んでいます。
こうやって現実のものとつながっていくのも楽しい教え方で、それに一役かってくれる絵本だと思いました。
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なかなかよいと思う これは誰のおべんとう?  投稿日:2007/06/14
きょうのおべんとう なんだろな
きょうのおべんとう なんだろな 作: 岸田 衿子
絵: 山脇 百合子

出版社: 福音館書店
表紙がとっても爽やかで、ピクニックに行きたくなってしまうような絵本でした。

どの動物たちが、どういう物を食べているのかがよくわかる絵本で、お弁当の楽しさとともに動物たちの食べ物まで覚えることができて楽しく無理せずお勉強してる気分☆

最後のページにはみんなのお弁当が載っていて、息子と当てっこするのが日課となっています。

個人的にはもう少し凝ったお弁当も登場してほしかったのですが、この絵本の雰囲気を壊してしまうかしら??
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なかなかよいと思う 構想が楽しいですよね  投稿日:2007/06/04
やさいのえんそくおおさわぎ
やさいのえんそくおおさわぎ 作: さくら ともこ
絵: 米山 永一

出版社: PHP研究所
前に、お弁当が遠足に行くっていう絵本を見て構想がいいなぁと思いましたが、
このやさいが遠足に行くっていうのもおもしろい発想だなぁと思いました。

私が想像していたお話とは違うけど
とっても楽しそうな光景でほほえましく感じました。

なにより絵がかわいらしいので小さい子でも入り込みやすいんじゃないかなぁ。
きっと一緒にドキドキしたり楽しくお食事したりできると思いますよ。
みんなで分け合って食べるのもお弁当の醍醐味ですよね。
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