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ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック

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SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。

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たぁママ

ママ・30代・宮城県、男5歳

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自己紹介
小さい頃から本が大好きでした。大きくなるにつれ絵本から卒業していきましたが、子供が出来てまた絵本コーナーに寄るようになって、あのワクワクドキドキ感が戻ってきました!! 子供と一緒にワクワクドキドキできる大人でありたいなぁ。
好きなもの
旅行・・・温泉旅館のあののんび〜りした時間の中で本を読んでいると、休みを満喫してるわ〜っていう気になります。でも子供が産まれてから出来てないのよね。
★5/15 毎日1冊づつ絵本の感想を書くのが日課となりました。とても楽しんでいる時間です。
ひとこと
絵本コーナーにいくとたっくさんの絵本。この中からどれを手にとって良いものやら悩んでましたけど、ここを見つけてからは探してみたい本でいっぱいです。全部買うのはムリだから、まずは図書館にGO〜!! そしてお気に入りを買おうと思ってます。みなさんのレビュー楽しみにしてます♪ みなさんのレビューを読んで、私の「マイ絵本棚」には毎日何冊もの絵本が記憶され大変です。こんなに読みたい本がある〜(><)

たぁママさんの声

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なかなかよいと思う 懐かしさ  投稿日:2007/12/09
はる・なつ・あき・ふゆ
はる・なつ・あき・ふゆ 作・絵: ドゥブラフカ・コラノヴィッチ
訳: いぬい ゆみこ

出版社: 評論社
小学生の女の子の作文をきれいな絵つきでみている気分でした。そういう文にしばらく触れていなかったので、それが逆に新鮮で、懐かしさと温かさを感じました。
パステル調の絵は飾っておいてもいい雰囲気を出してくれると思います。絵本の温かさを感じられる絵本です。
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自信を持っておすすめしたい お米おいしいよね  投稿日:2007/12/08
いろいろごはん
いろいろごはん 作: 山岡 ひかる
出版社: くもん出版
お弁当を作っていくようになって7ヶ月。ごはんっていろいろ変身できるなぁと思っていたところ、この絵本に出会いました。私が感じたことを息子と一緒に感じられる絵本かも・・・って。
食べるのが好きな息子も興味を持ってくれました。
リズム感がある文章とシンプルだけどかわいい絵なので、小さい子でも楽しめるじゃないかなと思います。
今、米離れという言葉がちらほら聞こえてきていますが、せっかくお米のおいしい日本に住んでいるんですもの、これでお米に興味を持たせてあげるっていいなぁって思いました。
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自信を持っておすすめしたい 興味がありました  投稿日:2007/12/08
おたすけこびと
おたすけこびと 文: なかがわ ちひろ
絵: コヨセ・ジュンジ

出版社: 徳間書店
前にこの絵本ナビの「PICK UP!」で見ておもしろそうだなって興味がわいていました。
やっと見つけて手にとって見ると、たっくさんのこびとが忙しそうに何を作っているのかと思ったら!! そういうことだったのぉ〜。
東北の山形県というところで同じようにショベルカー(?)を使って鍋を作っているのをテレビでみたことがありますが、それと似たようなことが絵本の中で繰り広げられていて楽しくなりました。
息子が一番好きなページは電子レンジがでてくるところ。そこのボタンを「ピッピッ」って押してます。こびとさんと一緒に作っている気分なのかもしれませんね。
この絵本をみるときは、たくさんのこびとさんにも目をやってほしいなぁと思います。ひとりひとり動作が違っておもしろいと思いました。窓のところにもいますからね、きっと様子を見に来たのかも☆
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自信を持っておすすめしたい 季節を感じてみて☆  投稿日:2007/12/08
あきいろおさんぽ
あきいろおさんぽ 作・絵: 村上 康成
出版社: ひかりのくに
つい最近、同じく村上さんの「よぞらのほしは」を読んでいて季節を感じたばかりだったので、改めて村上さんの絵本は季節が感じられていいなぁと思いました。
絵はシンプルなのにすごく季節を感じさせてくれるので、季節の始まりには村上さんの絵本を見せてあげたいと思いました。
息子は主人公のるるちゃんと一緒に山の中をお散歩している気分。るるちゃんにくまさんが近づいてきたとき、「あぶないよ!! あぶないよ!!」と心配していた息子。
くまさんの顔が大迫力のページがあります。目を開けたらくまがいたって感じになれるページ、楽しめました。
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なかなかよいと思う 「うみのおふろやさん」よりこちらを先に  投稿日:2007/11/30
やまのおふろやさん
やまのおふろやさん 作・絵: とよた かずひこ
出版社: ひさかたチャイルド
「うみのおふろやさん」を先に読んでからこちらを見ました。
先にこちらを見てからのほうが、あんまり大きな違和感を感じることなくあちらの絵本に入っていけるんじゃないかな?と思いました。(私はその違和感のせいで、「うみの〜」のほうの評価は☆3つでしたから)
雪が降ってる寒い中のお風呂の絵は格別ですね〜。最近寒さが増してきたので、この動物達の気持ち良さそうな顔を見てると「おふろやさん、うちにも来て〜」って言いたくなってしまいます。
息子は裏の、お風呂やさんが杖をついて山を登ってる姿が気に入ったようで、この絵本を見ると必ずそこを指差していろいろ聞いてきます。
この寒い時期にぜひ!! おすすめします。
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自信を持っておすすめしたい 優しい雰囲気に惹かれて  投稿日:2007/11/26
つきのよるのものがたり
つきのよるのものがたり 作: かさい まり
絵: 黒井 健

出版社: ひさかたチャイルド
この絵本は表紙からもわかるように、絵もお話もほんわか温かい気持ちにさせてくれる本です。

『つきのよる』という絵の中にいるねずみたちは、見たことのない『おひさま』を見に行くことにしました。そこで一匹のくまに出会い、お話は進んでいきます。
私が特に気に入ってる場面、それは・・・ねずみたちが絵から抜け出す姿と、くまさんが美術館にやってきた、この2ページ。初めのほうはワクワク感を感じ、後のほうはふんわり温かい気持ちになりました。

親子共々大好きな絵本となりました。
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自信を持っておすすめしたい 優しい物語の中へ  投稿日:2007/11/26
きらきら きらら おつきさま
きらきら きらら おつきさま 作: デイヴィッド・コンウェイ
絵: ドゥブラフカ・コラノヴィッチ
訳: おがわ ひとみ

出版社: 評論社
まず表紙に目が留まりました。
まるでおつきさまが夜空で輝いているように表紙がきらきらしていました。優しい絵の雰囲気とそのきらきらから、私好みの絵本に違いないと(笑)手に取りました。
中には思ったとおり、きれいで優しくかわいい絵がひろがっていました。

お話は・・・ある雪の晩、空からお月様が降りてきてしまいます。近所の人たちは空へ戻そうとしますが、それでも降りてきてしまいます。なぜって・・・夜空は暗くてさびしかったから。心優しい男の子『アタ』はなんとかお月様を空に戻してあげようとあの手この手をつくしますが・・・

お話と絵がマッチしていると思います。
それに字がおひさまの光の動きに合わせて書いてあったりして、それがまた一段とこの物語を盛り上げているような気がします。温かな雰囲気が伝わってくるとでもいいましょうか。
息子もこの絵本が好きなようで、読んであげた後の顔はとても優しく微笑んでいます。少し寒くなってきたこの時期に、心温かくしてくれる絵本でした。
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なかなかよいと思う キレイな秋の風景  投稿日:2007/11/24
14ひきのあきまつり
14ひきのあきまつり 作: いわむら かずお
出版社: 童心社
表紙を見てわかるとおり、とてもキレイな色合いの絵本です。どこをめくっても秋・秋・秋。この絵本をみたら絶対紅葉をみたくなりますね。
今回のお話、かくれんぼをしていたみんなは『ろっくん』がいなくなったことに気付き探し回ります。
「ろっくーん、ろっくーん」と私達もほんとに探しているように読んでみました。危機感が伝わったのでしょうか(笑)、14ひきシリーズが大好きな息子も一緒に「ろっくーん!!」って呼び始めました。
もちろん『ろっくん』は見つかりますが・・・くりたけきょうだいのページまでは楽しめたのですが、その後のみこしを担ぐ『かえる』たちのページが・・・苦手でした。かわいいかえるじゃなくて本物そっくりなカエル。うっ、ちょっと気持ちワルっ。いやいや、それだけ本物そっくりってことです。
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なかなかよいと思う ほわっ ほわっ を一緒に  投稿日:2007/11/24
よぞらのほしは
よぞらのほしは 作・絵: 村上 康成
出版社: フレーベル館
正直に言うと、一番初めに読んだとき「物足りない・・・」って思いました。ほしの話だと思っていたので。
でも何度も読んでいるうちに、冬によくやっていた「ふーっ」を思い出したんです。
寒い日についやってしまう「ふーーーっ」
白い息を見て、寒いけれどこの息の白さも北国らしいと感じる冬。
もうすぐやってきますね。今年はこの絵本を見たことだし、息子も「ほわっ ほわっ」を喜んでまねているので、一緒に楽しめそうです。そんな遊びも楽しいと思い出させてくれた絵本です。
字が書かれていない雪空のページ、静かな雪の情景が連想されて好きです。
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なかなかよいと思う 「これ なあに?」  投稿日:2007/11/24
はる・なつ・あき・ふゆ これ なあに
はる・なつ・あき・ふゆ これ なあに 作・絵: わたなべ ゆういち
出版社: あかね書房
「これ なあに? これはね、」
このフレーズが何回も出てくるんですけど、息子がこれにはまりました。このフレーズを読むのは息子の係。

次のページでヒントがでて、さらに次のページで答えがわかります。簡単なものから「へっ!?」というものまで(笑)
クイズやなぞなぞはまだまだ苦手な息子も、この絵本をとても楽しんでいます。

個人的には、最後の落し物で終わるところが良いと思いましたね。なんだか温かい気持ちで締めくくれます。
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