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たぁママ

ママ・30代・宮城県、男5歳

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自己紹介
小さい頃から本が大好きでした。大きくなるにつれ絵本から卒業していきましたが、子供が出来てまた絵本コーナーに寄るようになって、あのワクワクドキドキ感が戻ってきました!! 子供と一緒にワクワクドキドキできる大人でありたいなぁ。
好きなもの
旅行・・・温泉旅館のあののんび〜りした時間の中で本を読んでいると、休みを満喫してるわ〜っていう気になります。でも子供が産まれてから出来てないのよね。
★5/15 毎日1冊づつ絵本の感想を書くのが日課となりました。とても楽しんでいる時間です。
ひとこと
絵本コーナーにいくとたっくさんの絵本。この中からどれを手にとって良いものやら悩んでましたけど、ここを見つけてからは探してみたい本でいっぱいです。全部買うのはムリだから、まずは図書館にGO〜!! そしてお気に入りを買おうと思ってます。みなさんのレビュー楽しみにしてます♪ みなさんのレビューを読んで、私の「マイ絵本棚」には毎日何冊もの絵本が記憶され大変です。こんなに読みたい本がある〜(><)

たぁママさんの声

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自信を持っておすすめしたい きっと息子の心に残るでしょう  投稿日:2007/11/13
こびとのくつや
こびとのくつや 原作: グリム
文・絵: いもと ようこ

出版社: 金の星社
有名な童話はずっと心に残しておいて欲しい・・・
こういう絵本はいろいろな方が出されていて、どれからみようか悩みます。息子はかわいい絵が好きだから・・・それを踏まえて私が選んだのは、いもとようこさんの絵本でした。

表紙にキラキラ星が光っていて印象に残ります。
絵も思ったとおりかわいくてきれい。

出来上がった靴を見て、息子は「これとぉ〜これとぉ〜これが○○ちゃんのだよ☆ ママはどれにする??」
そうなんです。とっても素敵な靴が並んでいるんですよ。
私の記憶にも、もちろん「こびとのくつや」はありますが、
こんなに色とりどり 素敵な靴は初めてで、私にとっても「こびとのくつや」といったらこの絵本になりそうです。
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自信を持っておすすめしたい 赤ちゃん絵本なのに、この緊張感(笑)  投稿日:2007/11/13
つみき
つみき 文: 中川 ひろたか
絵: 平田 利之

出版社: 金の星社
積み木を高く積んでいくという単純な絵本なのですが、とても楽しく見ています。
積み木を積んでいくときの緊張感、それが崩れたときの残念な気持ち両方が味わえて、目の前で実際につんでいるような気分にさせてくれます。
「ひとつ・・・ふたつ・・・みっつ・・・」と数を数えながらつんでいくので、数字にも興味がでる子もいるのではないでしょうか。
私達親子もこの絵本でゲラゲラ笑いながら、今日も楽しく読んでいます。
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なかなかよいと思う 片付け覚えてよ〜  投稿日:2007/11/13
ノンタンぱっぱらぱなし
ノンタンぱっぱらぱなし 作・絵: キヨノ サチコ
出版社: 偕成社
ノンタン好きな息子。片づけが大嫌いな息子。
ノンタンに諭してもらいましょう(笑)とこの絵本を借りてきました。

片づけをしないノンタンのあとを、紙くずゴミくずが「ぱっぱら ぱらら」ついてきます。
この「ぱっぱら ぱらら」が気に入った息子は大喜び☆
「喜んでる場合じゃないんだよ。ほら、紙くずゴミくずがくっついてきて、ノンタン大変なことになってるじゃない!!」そういう私の言葉にもニッコニコの息子。今日もうちのリビングは「ぱっぱら ぱらら」です。
あ〜あ、私の魂胆大崩れ〜。。。
うちでは「しつけ絵本」としては読まず、単純に楽しむ絵本とすることにします(苦笑)
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ふつうだと思う 息子は好きなようですが  投稿日:2007/11/09
うみの おふろやさん
うみの おふろやさん 作・絵: とよた かずひこ
出版社: ひさかたチャイルド
とよたさんの絵はどれもほのぼのしていて好きです。

これも、うみにおふろやさんって?? 不思議な感じにひかれてみてみました。

う〜〜ん・・・海の中にお風呂やさんがやってきたのはおもしろい発想ですが・・・お風呂屋さん、初めから海にプカプカ浮かんでたほうが私は好きだなぁなんて。

ざぶ〜〜〜ん ざぼ〜〜〜ん「おふろ〜〜おふろ おふろはいらんかね〜」この繰り返しが息子は大好きなようで、とびっきりの笑顔を見せてくれます。

とよたさんの絵本は間違いなく息子との温かい時間が得られるんです。

このシリーズの「やまの おふろやさん」に期待です。
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自信を持っておすすめしたい ぐりぐらと同じくらいの衝撃(笑)  投稿日:2007/11/08
チリとチリリ はらっぱのおはなし
チリとチリリ はらっぱのおはなし 作: どい かや
出版社: アリス館
チリとチリリシリーズの中で一番地味に見えてしまった「はらっぱのおはなし」。めくっていくと、「はらっぱ〜」というだけあって虫が次から次へ出てきます。
「う〜ん。。。虫は苦手だからこの絵本は苦手な部類に入っちゃうかな。。。」と思ったのです・・・が!!
あるページで目が釘付け〜☆
「はちみつボールカステラのはなびらちゃきんつつみ」と「しぼりたてはっぱのミックスジュース」のキレイなこと☆☆☆
小さいころ、「ぐりとぐら」のカステラにハマってましたが、そのときと同じくらいの衝撃(笑)でした!!
特に「はちみつボールカステラのはなびらちゃきんつつみ」のほうは3歳の息子の食いつき度も高く、
「わぁ〜☆ おいしそうだねぇ〜。買いに行こっか? ねっ? 」って♪
こういうのを紙かなんかで作って、「チリとチリリのお店屋さんごっこ♪」なんかしたら楽しいだろうな〜って思いました。
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自信を持っておすすめしたい どうして人気なのかわかりました  投稿日:2007/11/03
チリとチリリ
チリとチリリ 作: どい かや
出版社: アリス館
人気がある絵本だとは知っていましたが、こんなに素敵な絵本だとは思いませんでした。
パラパラパラ・・・と軽くめくってもうとりこです(笑)
メルヘンとはまさにこのことですよね? 私も息子もこの世界にすっかりハマってしまいました。
息子は 「チリチリリ チリチリリ」 のくだりが好きなようで、にっこりしながら一緒に 「チリチリリ・・・」と読み始めます。
ページをめくるたびに「わぁ☆」という声をあげ、次をめくるときにはどんな絵でどういうふうにお話が進んでいくんだろう・・・とワクワクしました。
このシリーズ、楽しみです。
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自信を持っておすすめしたい 親子で楽しめました♪  投稿日:2007/11/03
そらまめくんのぼくのいちにち
そらまめくんのぼくのいちにち 作: なかや みわ
出版社: 小学館
だいぶ前に初めて書店で見かけ、かわいくて洗練された絵にひとめぼれしましたが、当時の息子はまだこのくらいの字数では飽きてしまう子だったので、時期がくるのをずっと待っていました。

そして3歳半、そろそろ・・・と思い借りてみると、思ったとおり!! 息子もすっかりとりこになって、毎晩まずこの本ら読み聞かせが始まります。

まめが主人公なんておもしろい目のつけどころ!!
この本をみて、まめってあんまり気にしたことなかったけど、こういう種類があって、形も違って、殻も違う・・・おもしろいものだなぁと思いました。
殻をベッドにみたてるあたり、発想の豊かさを感じます。
お話も興味を惹くし、ベッドのお話や虹のお話と盛りだくさんの内容だと思いました。

きっと今後スーパーでそらまめくんやさやえんどうさんを見つけたら大盛り上がりになるでしょう(笑)
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自信を持っておすすめしたい シンプルだけど楽しめました☆  投稿日:2007/11/03
ひつじぱん
ひつじぱん 作・絵: あきやま ただし
出版社: 鈴木出版
図書館で展示されているのを見てかわいさに手に取りました。
最近料理をしているところが気になっている息子。
この絵本で「こねこね ばんばん」と読んだところから
すでに一緒に作っているような気分になっていたようです。
一緒に「こねこね ばんばん」って言ってますよ。
そしてパンが焼きあがり
「ぱんぱかぱーん」
このフレーズがとってもお気に入り。ここでゲラゲラ笑います。
そんなやりとりが何回か続くこのお話。
私もいつか息子と一緒に料理できるときが楽しみって思える絵本でした。
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なかなかよいと思う 息子と重なって。。。  投稿日:2007/09/25
てのりゾウのパズー 走る走る走る
てのりゾウのパズー 走る走る走る 作・絵: 小泉吉宏
出版社: 幻冬舎
とてもとても小さな手乗りゾウ(パズー)を飼うお話ですが、私にはこのパズーのしていることが、息子と重なってドキドキしました。

家の中で走り回っているパズー。うちの息子も他の子より動き回るような子なので、まさしくうちが描かれているような気さえしてしまいました。

外に出たがっていたパズーは、ドアがちょっと開いたすきに外に飛び出してしまいます。
外にはあらゆる危険がいっぱいですよね。
パズーも車にひかれそうになったり、スズメバチにさされてしまったり、結局ぐったり倒れて病院に行くことになります。
病院探しを必死にする『ぼく』とパズーの関係が私達親子像と重なり、なんだか気になる絵本となりました。
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なかなかよいと思う あ〜、わかるなぁ。。。  投稿日:2007/09/24
おつきさま
おつきさま 作: やすい すえこ
絵: 葉 祥明

出版社: フレーベル館
空にまんまるのおつきさま。
それを見上げ何かを感じたり、願ったりする地上の物や生き物。
たった一つのお月様でみんなが繋がってるというのをこの本を通して改めて感じました。

とても静かな絵本です。葉 祥明さんのステキな絵から夜の澄み切った空気が感じ取れます。でもとても温かな絵本。やすいすえこさんの言葉から温かな雰囲気が作り出されています。

私も夜空を見上げるのが好きでよくみていますが、今度からはどこかの誰かも見ているんだなぁって思い出しそうです。
息子とも今度そういう話をしてみようかな。。。
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