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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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たぁママ

ママ・30代・宮城県、男5歳

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自己紹介
小さい頃から本が大好きでした。大きくなるにつれ絵本から卒業していきましたが、子供が出来てまた絵本コーナーに寄るようになって、あのワクワクドキドキ感が戻ってきました!! 子供と一緒にワクワクドキドキできる大人でありたいなぁ。
好きなもの
旅行・・・温泉旅館のあののんび〜りした時間の中で本を読んでいると、休みを満喫してるわ〜っていう気になります。でも子供が産まれてから出来てないのよね。
★5/15 毎日1冊づつ絵本の感想を書くのが日課となりました。とても楽しんでいる時間です。
ひとこと
絵本コーナーにいくとたっくさんの絵本。この中からどれを手にとって良いものやら悩んでましたけど、ここを見つけてからは探してみたい本でいっぱいです。全部買うのはムリだから、まずは図書館にGO〜!! そしてお気に入りを買おうと思ってます。みなさんのレビュー楽しみにしてます♪ みなさんのレビューを読んで、私の「マイ絵本棚」には毎日何冊もの絵本が記憶され大変です。こんなに読みたい本がある〜(><)

たぁママさんの声

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自信を持っておすすめしたい 表情豊かに☆  投稿日:2007/06/04
かお
かお 作・絵: おぐまこうじ
出版社: くもん出版
表紙をみてこれはハマるだろうという予感が。
見事的中です。

いろんな表情がでてくる絵本。
背景がブロック塀や道路の写真を使っていておしゃれな感じに仕上がっています。

そこに書かれたありとあらゆる表情がまたいいんです。

後半に向けてストーリー性もでてきて、どんな場面でどういう表情が合うのか子供にもわかりやすいと思います。
息子も1人でもこの絵本を開いて表情をみては「すっぱーいかお」とか「あっかんべ〜のへんなかお」とか言いながらマネをしています。

他のかお絵本より楽しめました♪
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なかなかよいと思う ブッブ〜ブッブ〜って遊んでいるよ♪  投稿日:2007/06/04
くるまでおでかけ
くるまでおでかけ 作: 高木 あきこ
絵: 田頭 よしたか

出版社: ひさかたチャイルド
以前、このシリーズの「ちいさいふねのぼうけん」を借りたときに息子がハマっていたのでこちらも借りてみました。

私的にはこちらのほうが好きですね。

指で道をたどる絵本ですが、「ちいさい〜」よりもクネクネが多くてちょっと難度が高いかな。
でもそれがまた息子には楽しかったようです。

「ちいさい〜」のときにはこちらで指をつかんで動かさないと出来なかったんですが、
この絵本では積極的に1人で開いてやっていました。

1歳8ヶ月のころ、指差しができなくて検診でも再検査になってしまい心配したものですが、3歳にもなったらできるようになるものですね。
でもあのときにこの絵本で遊ばせていたらきっと検診のときにも出来たのかも。

1〜2歳児からの絵本ですから、もし同じ悩みを持ったお母さんがいたら、まずはこういう絵本で遊ばせて見てはいかがでしょうか?
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自信を持っておすすめしたい 作りたくなっちゃったけど  投稿日:2007/06/04
おべんとうなあに?
おべんとうなあに? 作: 山脇 恭
絵: 末崎 茂樹

出版社: 偕成社
4匹のおともだちがピクニックへ行ったよ♪
いっぱ〜い遊んだらそうお楽しみのお弁当の時間ですね。

これに出てくるお弁当はすごい!!
ぜったい子供が喜ぶよ〜って思える傑作ばかりですよ。
今、毎日お弁当を作っている私には魅力的☆
作りたくなっちゃう〜。でも不器用な私にはムリかなぁ。

でも息子もしかけをめくっては「わぁ〜☆」って目が輝くんですよ。
ここはいっちょがんばらねば?!

さぁ〜最後にぞうくんのお弁当は?
覗こうと思った私も肩透かし。
ないよ〜。ぞうくんのお弁当、行方不明。。。

やっと見つかったぞうくんのお弁当もすごいよ〜。
ちょっとマネできるところもあるかも〜♪

息子だけじゃなくてお弁当作りに頭を悩ましている私をも
楽しませてくれる絵本でした。
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自信を持っておすすめしたい 今でもまだ話し合ってるような・・・  投稿日:2007/05/16
そのつもり
そのつもり 作・絵: 荒井 良二
出版社: 講談社
絵本ナビshopで「チルビー うごくえほん」というDVDのサンプル動画を見てから、ずーっと気になっていた作品でした。
そのときに感じた雰囲気の良さ(森のすがすがしさが伝わってきたんです)は、絵本でもそのままでした。

文の周りにも草や花の絵がかかれていて、それがいかにも森の中のお話だということを増長させている気がします。そして字体もこの雰囲気に一役かっています。

お話は・・・森の動物たちが集まって森の空き地をどんなふうに使うか話し合うというものです。

普通の絵本と違うと感じたのは、この空き地をどのようにしたか、最後になっても書かれていないことです。
どこからともなく小さな声でひそひそ話が聞こえながら終わっていくのです。
本来であれば、こういう終わり方はすっきりしなくて苦手なのですが、この本に限っては、今でもこの“そのつ森”でほんとに話し合いの続きが行われているのでは・・・と思えるのです。
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ふつうだと思う 大好きな発想だけに残念  投稿日:2007/05/14
おべんとうのえんそく
おべんとうのえんそく 作・絵: 矢玉 四郎
出版社: 教育画劇
おべんとうの中身がおべんとうを持って遠足に行く・・・というお話。とってもおもしろい発想だと思いました。

ただ気になったページが・・・
おべんとうたちが歩いている最中、同じく遠足に来ていた園児に見つかって食べられそうになってしまいます。
そのとき先生が「拾ったお弁当なんか食べちゃいけませ〜ん。」
その瞬間、子供たちが「汚い」とか「腐ってる」とか言ってそのお弁当くんたちを突き放す・・・という場面。

確かに拾って食べてはいけないんですけど、
相手は遠足で歩いているお弁当くん。
その相手に投げかけた言葉に不快なものを感じてしまいました。(まるでお友達をののしっているようで・・・)
ラストはみんな仲良くハッピーエンドなのですが、どうしてもひっかかってしまった一場面。

お弁当くんが遠足という発想は興味をひきつけただけに残念でした。
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自信を持っておすすめしたい 親子でハマったよ♪  投稿日:2007/05/14
ぼくのおべんとう
ぼくのおべんとう 作・絵: スギヤマカナヨ
出版社: アリス館
この本は、表紙に「包まれたお弁当」がド〜ンっと載っていて、
本を開く=弁当を開ける
という構図になっています。

ページを開くたびにおかずがなくなっていき、最後にはご馳走様で終わります。

字数も少なく、2歳くらいの子でも楽しめるんじゃないかな。

私たちもめくるたびに、お箸でつままれたおかずを口に持っていき、食べるふりをして遊んでいます。

お弁当が大好きな息子がよっても喜んだ絵本です。

お友達とおかずの交換をしたり、お母さんのちょっとしたいたずら(?)もあり、とても楽しめました。
実は私もこのお母さんのアイデアをちょっと拝借してみました。息子の大喜びの顔、浮かびましたか?(笑)

このシリーズには「わたしのおべんとう」というのもあるので、そちらも見てみたいです♪
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自信を持っておすすめしたい 一緒についてきちゃったの?(笑)  投稿日:2007/05/14
あした・えんそくだから
あした・えんそくだから 作: 守屋 正恵
絵: いもと ようこ

出版社: あかね書房
明日は遠足♪
とっても楽しい行事ですが、心配なのは天気ですよね。

そこでくりのきえんのみんなは「てるてるぼうず」をたくさん作ります。
すると・・・遠足の日バスに乗ってみると、「てるてるぼうず」も乗っていた!! という始まりです。

いもとさんの絵も手伝ってか、とってもほのぼのした作品です。

これを見て、急に息子にも「てるてるぼうず」を見せたくなり作ってあげました。
それを見た息子は「てるてるぼうず」を絵本にくっつけ、「おんなじ♪ おんなじ♪」とニコニコ顔です。
それから気に入ってくれたのか、ずーっと抱っこして歩き回っていました。(帰ってきたころには、なぜかボロボロになっていましたけど・・・苦笑)

晴れるようにお願いするために「てるてるぼうず」を作る・・・なんてことを覚えるのはまだ少し先だと思いますが、
この絵本を見なかったら、こういうことも忘れていましたから、思い出せてよかったです☆
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なかなかよいと思う 見に行ってみたいなぁ  投稿日:2007/05/14
10ぴきのかえるのふゆごもり
10ぴきのかえるのふゆごもり 作: 間所 ひさこ
絵: 仲川 道子

出版社: PHP研究所
今回も奇抜な内容で楽しませてくれた 10ぴきのかえるシリーズ。
冬眠しないで土の中のハウスで遊ぶという発想が楽しいです。
でも・・・結局最後はやっぱり冬眠☆
その場面がとっても気持ち良さそうで、こういう生き物には辛いのでは? と思っていた冬もなかなかいいものなのかも☆と思わせてくれました。

絵を見ても楽しいし、お話も良くできているので
このシリーズを読んだことがない方におすすめしたいですね。
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自信を持っておすすめしたい かわいい♪  投稿日:2007/05/10
やさいのパーティーおおさわぎ
やさいのパーティーおおさわぎ 作: さくら ともこ
絵: 吉村 司

出版社: PHP研究所
かわいい絵が好きな人は気に入ってくれるのではないでしょうか。
絵本の裏には「3〜4歳から」とありますが
このかわいらしい絵はもっと小さい子でも楽しめるんじゃないかと思います。

キャベツ王子やトマト姫、にんじん大臣なんかも出てきます。
パーティーをひらいた野菜たち、やってきたある魔法使いも仲間に入れてあげましたが
あまりにうかれたその魔法使いがだした光線でおおさわぎ。
そして最後はお馴染みのあるものに大変身しちゃいます。

お話の持っていき方もかわいらしいし、ラストもそこに目をつけたのかと納得。

これを見てうちの息子も野菜大好きになってくれればいいな♪
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なかなかよいと思う がんばれ!! がんばれ!!  投稿日:2007/05/10
10ぴきのかえる
10ぴきのかえる 作: 間所 ひさこ
絵: 仲川 道子

出版社: PHP研究所
おたまじゃくしだった10ぴきが成長してかえるになり
ひょうたんぬまへ帰っていくお話です。

うちではこの10ぴきシリーズ、別の絵本から読み始めていたので
このおたまじゃくしをみたときに、まるで知り合いの子の赤ちゃん時代をみているかのような気分になりました(笑)

いろんな不安なことや危険な目にあいながら沼をめざすかえるたちについつい感情移入。
「がんばれ!! がんばれ!!」
息子のドキドキ感も伝わってきます。
船を作っているかえるたちを見て
「あれ〜?何作ってるんだろうね〜?」と息子。
今までは絵本の中の出来事に関して
そんなに口にするほうではなかったので
こういう言葉が聞けるのも成長が感じられてうれしいですね♪

ヒヤヒヤドキドキしましたがなんとか
ひょうたんぬまに帰ることができてよかったね。
息子もホッとしています(笑)

個人的に・・・眼鏡をかけたかえるはどのお話から眼鏡をかけだしたのかが気になるところ(笑)
参考になりました。 0人

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