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はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

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うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

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なっくす

ママ・30代・岩手県、男4歳

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なっくすさんの声

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なかなかよいと思う あきらめなかった二人の結末  投稿日:2009/06/05
ちいさなワニのおおきなこい
ちいさなワニのおおきなこい 作・絵: ダニエラ・クロート
訳: 中村 智子

出版社: エムオン・エンタテインメント
ふたりで住もうと努力しても難しいことだらけで、二人とも「もうがまんできない!」となるページでは、これが大人だったら「私たちやっぱり合わないのよ、別れましょう・・・」
なんて展開になるところだろうなぁ・・・なんて思ってしまいましたが、それでもあきらめない二人の絆の強さには脱帽です。

まだ恋なんて知らない幼い子の目にはきっとまた違う感じ方をするのでしょうね。
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なかなかよいと思う きっとこれからも増える宝物。  投稿日:2009/06/05
モイモイのポッケ
モイモイのポッケ 作・絵: H@L(ハル)
出版社: BL出版
きっと初めにモイモイが想像していた宝物は形のあるものだったのではないでしょうか。そして、フクロウさんに色々な体験談を聞かせてもらう内に、ちょっと心が成長して、フクロウさんのお話を宝物だと感じたのかなと思います。
きっとこれからもモイモイのポッケには素敵な宝物が増えていくんだろうなぁと感じました。

子供のポッケにもそんな宝物を残してあげたいなと思いました。
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なかなかよいと思う 難しい事はさておき・・・  投稿日:2009/06/05
狂言えほん(5) うそなき
狂言えほん(5) うそなき 作: 内田 麟太郎
絵: マスリラ

出版社: ポプラ社
大名が国へ帰ることになった経緯や、女とどのような関係であったかなどはもちろん子供には全く分からないでしょう。
ですが、この絵本は楽しめます。
それは、うそなきを見破った後の3人のこっけいさが子どもにも十分伝わるように描かれており、最後にはみんな墨だらけで大騒ぎする場面は特に子供はおかしくてたまらなかったみたいです。
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ふつうだと思う 可愛いとは思いますが・・・  投稿日:2009/04/02
ヒメちゃん
ヒメちゃん 作・絵: 荒井 良二
出版社: 小学館
宝物を探して旅に出たヒメちゃんが最終的に見つけた宝物が、予想通りというかわりとありきたりな感じがするのと、「ヒメちゃん」という名前が、個人的に何となく受け付けないのですが、挿絵や絵日記が可愛かったりするので、子供は楽しんで読んでいた様です。

女の子が一人で読むのには良いのかもしれませんね。
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なかなかよいと思う 何事にも動じない子供の侍  投稿日:2009/04/02
ぼくは へいたろう
ぼくは へいたろう 作: 小沢正
絵: 宇野 亞喜良

出版社: ビリケン出版
ピンと伸びた背筋と、何やら余裕の笑みの表紙の絵が、へいたろうの人となりをとても良く表していると思います。

夜な夜な化け物が現れても、恐れおののくことはなくむしろちょっと楽しんでいたりするへいたろう。こどものさむらいという事ですが、いったいいくつなのでしょうね。
ばけものがでなくなったらそれはそれでつまらないとさえ感じている、刺激を求める子供の侍、へいたろうがとても個性的だと感じました。
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なかなかよいと思う 春を見つけた時の様な気持ちになれる絵本  投稿日:2009/04/02
春になったらあけてください
春になったらあけてください 作: 増井邦恵
絵: あべ まれこ

出版社: BL出版
懸賞で当たった、「はるになったらあけてください」と書かれた缶詰に、カニかな?メロンかな?とわくわくしつつ、ところで春っていつから?とほのぼのとした会話が始まって、なんだか読んでる側もほのぼのと春の陽気のような心地になりました。

私の住んでいる所が北国なので、草花が芽吹いているのをみつけるとやっぱり春の訪れを感じて嬉しくなったりするものですが、絵本の中の缶詰の中身も、そんな春の訪れを感じさせてくれるかわいらしいもので、最後までほのぼのとした気持ちにさせてくれました。
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自信を持っておすすめしたい 自分を信じてみることの大切さ  投稿日:2009/04/02
きりんはダンスをおどれない
きりんはダンスをおどれない 作: ジャイルズ・アンドレイ
絵: ガイ・パーカー=リース
訳: まきの・M・よしえ

出版社: PHP研究所
最初から、自分は出来ないとあきらめているジェラルドと、どうせ踊れないと馬鹿にしている周囲の動物たち・・・。
そんな時に、きっと出来るよと励まして信じてくれるコオロギさんと出会えたことからジェラルドに転機が訪れるわけです。

諦めたり、他人をどうせ出来ないと思う方がきっと楽なんですよね。他人を信じるのも自分を信じて頑張るのも容易いことではないで・・・。
でも、信じて頑張ることの大切さをジェラルドとコオロギさんは改めて気付かせてくれた気がします。

メルヘンな世界の中に、作者の伝えたかった思いが込められている、大切にしたい絵本だと思いました。
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自信を持っておすすめしたい アップルパイの中に地球がみえる  投稿日:2009/04/02
パパがやいたアップルパイ
パパがやいたアップルパイ 作: ローラ・トンプソン
絵: ジョナサン・ビーン
訳: 谷川 俊太郎

出版社: ほるぷ出版
アップルパイの中にりんごが詰まっているのはきっと子供にもわかる事ですが、アップルパイの中に地球の素晴らしさが詰まっているんだよとこの絵本は語っています。

最近、色々なものが、誰がどうやって作ったのかをとっても知りたがる息子に、これからは、自然の恵みのありがたさも教えてあげようと思いました。
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なかなかよいと思う 絵文字満載の楽しい絵本  投稿日:2009/03/20
マフィーくんとジオじいさん
マフィーくんとジオじいさん 作・絵: 伊藤 正道
出版社: 小学館
お話の内容も可愛らしくて楽しいのですが、文章の中に絵文字がたくさん出てきて、とても楽しい気分にさせてくれます。
只その分、小さい子に読み聞かせる時には少し苦労するかもしれません。
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自信を持っておすすめしたい か・・・かわいい♪  投稿日:2009/03/20
やだ!
やだ! 作・絵: ジェズ・オールバラ
出版社: 徳間書店
現在5歳の息子の何年か前を思い出しちゃいました。徹底的にふてくされた顔をしていたおさるの子が、なんだかんだで笑顔になって遊び疲れて丸まって寝てしまうとこなんて、2歳くらいの息子と全く同じで、当時は大変さばかり感じていたけど、今思うと小さい子の甘ったれた反抗期なんて、かわいいなと思いました。
最後のページの寝顔の可愛さったらありませんよ♪
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