新刊
はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

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ゆきみずママ

ママ・40代・大阪府、女10歳 男4歳

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ゆきみずママさんの声

33件中 21 〜 30件目最初のページ 前の10件 1 2 3 4 次の10件 最後のページ
自信を持っておすすめしたい 食べたくなっちゃう!  投稿日:2002/09/17
なにをたべてきたの?
なにをたべてきたの? 文: 岸田 衿子
絵: 長野 博一

出版社: 佼成出版社
食いしん坊のしろぶたくんが、次から次へと美味しそうなくだものを食べますが、なかなか満腹になりません。
最後にピカピカのせっけんを食べてしまって、さあ大変!
とても綺麗な色で引き込まれてしまいます。
あまりに美味しそうなので子供が食べるまねをしていました。
食べたくだものの色がお腹に映るので、これは何?と聞きながら読んで行くのも楽しいです。
いろんな種類の豚さんが出て来るので、それも面白いですよ。
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自信を持っておすすめしたい 優しい気持ちになれるよ  投稿日:2002/09/14
かえりみち
かえりみち 作: あまん きみこ
絵: 西巻 茅子

出版社: 童心社
女の子が迷子になり、こぎつねが一緒にお家を探してくれました。その帰り道、こんどはこぎつねが迷子になって・・・。
「あーん。おうちが わかんないよう。」と言うところと、このみちかしら。あのみちかしら。とお家を捜すところがとても可愛いのです。
最後はとっても優しい気持ちになれる絵本です。
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自信を持っておすすめしたい ボクもはけたよ!  投稿日:2002/09/14
はけたよはけたよ
はけたよはけたよ 作: 神沢 利子
絵: 西巻 茅子

出版社: 偕成社
一人でパンツのはけないたつくん。片足を上げてはこうとするといつも、どでん!とひっくりかえってしまいます。
ある日パンツをはくのがいやになり、なにもはかずに外へ飛び出しました。すると犬や猫やねずみ、牛や馬まで来てたつくんのしっぽの無いお尻を見て笑います。
お家に帰ってパンツをはきますが、又ひっくり返ります。
そこで知り持ちついたままはいてみると・・・、あらら はけちゃった。パンツがはけちゃった。
2才ぐらいの時に良く読んでいました。だからうちの子も長い間寝たままパンツをはいていましたよ!
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なかなかよいと思う かわいいね  投稿日:2002/09/12
わたしのワンピース
わたしのワンピース 絵・文: にしまき かやこ
出版社: こぐま社
真っ白い布でワンピースを作ったうさぎさん。
出会うものが全て模様になってしまう不思議なワンピース。
「ラララン ロロロン わたしににあうかしら」
夢があって可愛いな〜、と思ったけど下の男の子はあまり興味がわかないみたい。やっぱり女の子向けかしら?
でも私は好きですよ!
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自信を持っておすすめしたい 最後は・・・よかったね!  投稿日:2002/09/12
まいごになったぞう
まいごになったぞう 作: 寺村 輝夫
絵: 村上 勉

出版社: 偕成社
迷子の象の赤ちゃんが、色んな動物に出会ってお母さんの所に戻るお話です。どう猛なわにやライオンまでが赤ちゃんの可愛さに、食べるのをやめてしまいました。「あばば、うぶー」としか言えない赤ちゃん象がとても可愛いです。
2才の頃良く迷子になっていた下の子は、読み終わると涙をためて「よかったね、よかったね」と言っていました。
自分の時の事を思い出したのでしょうね。
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自信を持っておすすめしたい 頼もしいお姉ちゃん!  投稿日:2002/09/11
あさえとちいさいいもうと
あさえとちいさいいもうと 作: 筒井 頼子
絵: 林 明子

出版社: 福音館書店
小さい妹とのお留守番を頼まれたあさえ。だけど目を離したすきに妹のあやちゃんが、いなくなってしまいました。
あやちゃんと良く似た子を見るたび、ドキッとします。
あさえのドキドキがこちらにも伝わって来て、最後に公園にいるあやちゃんを見つけた時は、ほっと胸をなでおろしました。
下の子が出来た時、二人の名前に代えて読んでやると、とても喜んでいましたよ。
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なかなかよいと思う あったかそう・・・  投稿日:2002/09/11
みんなでぬくぬく
みんなでぬくぬく 作: エルザ・ドヴェルノア
絵: ミシェル・ゲー
訳: 末松 氷海子

出版社: 童話館出版
とっても寒い冬も日なのに、はりねずみのトゲトゲと、りすのクルミワリの家のストーブが壊れてしまいました。
そこで二人で寄りそって寝ることにしましたが、クルミワリはトゲトゲの針が痛くてとても眠れません。
考えた末、近所に住むアンゴラうさぎのフワフワさんの家にお邪魔する事にしました。でもフワフワさんのうちにもストーブは無いんですって!
だけど最後は3匹仲良く、寝る事が出来ました。
ほっこりと心も体もあったかくなるお話です。
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自信を持っておすすめしたい 友達っていいね  投稿日:2002/09/10
とんことり
とんことり 作: 筒井 頼子
絵: 林 明子

出版社: 福音館書店
引っ越してきてすぐの不安な気持ち。女の子の表情から良く読み取れます。そして郵便受けに「とん ことり」と届けられた、「すみれ たんぽぽ てがみ・・・」
そして次に折り紙の人形が届けられた時、勇気を出して追いかけます・・・。
前半からずっと、さびしそうな顔をしていた主人公が最後は友達が出来て思いっきり笑ってくれたので「良かったね」と声をかけたくなりました。
この本で林明子さんの絵が大好きになりました。
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なかなかよいと思う おもしろそう!  投稿日:2002/09/10
ぐりとぐらのおおそうじ
ぐりとぐらのおおそうじ 作: 中川 李枝子
絵: 山脇 百合子

出版社: 福音館書店
冬の間閉め切っていたうちの中が、ほこりだらけ!
そこでぐりとぐらは大掃除をする事になりましたが、ほうきもはたきも雑巾も使い物になりません。
考えた二人(2匹?)は体にぼろきれを巻きつけて、自分達が雑巾やほうきやはたきになって掃除をしました。
ものぐさな私は「あ〜、私もやってみたい!」と心の中で叫んでいました。
最後にウサギさん達と一緒に、きれいになったお家でティータイムです。今日のおやつはにんじんクッキーでした!!
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自信を持っておすすめしたい もう一人ぼっちじゃないね  投稿日:2002/09/10
ぐるんぱのようちえん
ぐるんぱのようちえん 作: 西内 ミナミ
絵: 堀内 誠一

出版社: 福音館書店
一人ぼっちの象のぐるんぱは、ジャングルの動物たちに送られて、仕事をするため出発しましたが・・・。
何処へいっても作るものが大きすぎて、ことごとくクビになってしまいます。だけど最後は、大きすぎた“失敗作”を利用して幼稚園を作ってしまいます。最後のページはとても楽しくて子供達は「こんな幼稚園に行きたい!」と叫んでいました。
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