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どうぶつのわかっていること・わかっていないこと

どうぶつのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)

『世界一受けたい授業』で紹介!京大の動物博士監修の「答えのない問いに向き合う力」を育てる新感覚の絵本

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あなたのからだをだいじにするほん

あなたのからだをだいじにするほん(Gakken)

SNSで話題、発売即重版! 入園・入学準備にもぴったりの一冊。

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りらまいりら

ママ・50代・愛知県、男の子20歳 男の子18歳

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自己紹介
書店に勤めて、早20年。
途中結婚、子育てで中断しつつも、結局本屋がやめられません。
それはひとえに本が好きだから。そして何より絵本が好きだから。
子供が赤ちゃんの頃から絵本を読み続け、子供ももちろん絵本が大好き!
子供と絵本を読んでいる幸せな時間がたまらなく大好きです。
好きなもの
私の青春の書は、「赤毛のアン」
何度読み返しても何度も涙しています。
そして、この中には育児の参考になることがいっぱいです♪

りらまいりらさんの声

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自信を持っておすすめしたい けがをするからだめだめだめ  投稿日:2007/06/18
たろうのおでかけ
たろうのおでかけ 作: 村山 桂子
絵: 堀内 誠一

出版社: 福音館書店
楽しみながら交通ルールがわかる絵本です。

でも何よりも絵のかわいさに惹かれました。
そして、なんだかとってもなつかしい。
確かにこれ、私が小さいときにも読んだことがあるのでしょう。

おともだちのうちに一人で(どうぶつもいっしょに)いくわくわく感。
うれしくって早くいきたくて、はしりだしてしまう気持ち。
大人に注意されても「つまらない」っていってしまう正直な気持ち。

うんうん。どれもわかる、わかる!
子供ってそうなのよね。
いくら危ないっていわれてても、そのときの楽しさにはまけてしまう。

それを周囲の大人が暖かい目で見守って、時には注意していく。
そういうことってとっても大事なんだな〜って思います。

はらっぱにでて、もうだれも「だめだめだめ」なんていわないので、
うれしそうにとっとこはしりだすたろうたち。
そうだよね。やっぱりそうやっておもいきりはしりたいんだよね。

子供たちが思い切り走り回る場所がなくなってきた今。
原っぱや空き地やあぜ道があった私たちの時代とくらべて、
「だめだめだめ」っていわれることが増えてきてしまった子供たち。
ちょっとかわいそうな気がします。
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自信を持っておすすめしたい ぐりとぐらと味わう季節感  投稿日:2007/06/18
ぐりとぐらの1ねんかん
ぐりとぐらの1ねんかん 作: 中川 李枝子
絵: 山脇 百合子

出版社: 福音館書店
1月から12月の出来事を、素敵な詩と暖かいイラストで楽しませてくれます。
1月にはこんなことがあるね〜、今月はこんなことがあるよ。と月日がたつのを楽しみにさせてくれます。

季節ごとのイラストも素敵で、じっくりとながめていたくなります。
カレンダーにしてはっておきたいくらいです。

ゆっくりと子供と話し合いながら楽しみたい絵本です。
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自信を持っておすすめしたい かめくん、ちからもち!  投稿日:2007/06/18
ぞうくんのあめふりさんぽ
ぞうくんのあめふりさんぽ 作・絵: なかの ひろたか
出版社: 福音館書店
「ぞうくんのさんぽ」は息子がとっても好きな絵本。
「ちからもち〜」という言葉をこれで覚えて、
ちょっと重たいものを運ぶときも「ぼくはちからもち〜!」と得意げにいっています。

続編では、順番が逆。
なんと、一番ちいさなかめちゃんが、わにやかばやぞうをうえにのせて、水の中を散歩しちゃいます。
当然、重さにたえきれなくて・・・「うわ〜!」となっちゃいますが・・・。

1作目よりも、意外な展開がおもしろいかも。
雨降りだって、こんな散歩は楽しいな〜。
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自信を持っておすすめしたい こんな母親でありたい  投稿日:2007/06/18
こんにちはたまごにいちゃん
こんにちはたまごにいちゃん 作・絵: あきやま ただし
出版社: 鈴木出版
「たまごにいちゃん」シリーズ、気になっていたけれど、
なかなか読む機会がなく、今回この作品で初めてであいまいした。
「たまごにいちゃん」の誕生秘話ということだったので、
逆にこれが最初でよかったのかも。


なかなか殻をやぶれなくても、「自分でやりたい!」とがんばるたまごにいちゃん。
たまごのままならずっとお母さんのそばにいられるから、
「このままでもいいかなぁ」なんて思ってるたまごにいちゃん。
そして、たまごのおかげでからすをやっつけ、
おとうとたちをまもることができたたまごにいちゃん。

「ぼくたまごでよかった。ずっとたまごでがんばります」
と宣言するたまごにいちゃんがかっこいい!

ついつい自分の子供の成長と重ね合わせてみてしまいます。
親は、他の子ができるのに、どうしてうちの子は・・・。
いつになったらできるようになるのかしら。
成長が他の子に比べて遅いんじゃ・・・
ちょっとみんなと違うんじゃ・・・
いろんなことを心配してしまいます。
でも、子供の成長ってほんとにそれぞれで、
心配することなんてないんですよね。
仮に他の子と違っていても、それはそれでいいはずなのに。
ついつい多くを求めてしまう親心。

「たまごでがんばります」というたまごにいちゃんに、
「あら、そうなの?じゃあ がんばってね、たまごにいちゃん」とあっけらかんと答えるお母さん。
私なら、「何言ってるの?そのままでいいわけないでしょ。
殻をやぶりなさーい!」と怒っちゃいそう。。。
そもそも「自分で」って言われても、「もう早くしなさい!」と外から無理やり出しちゃってたかもしれないなぁ。
こんなふうに、あたたかく、子供のあるがままを見守れる母親になりたいな。
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なかなかよいと思う あしあとっておもしろい  投稿日:2007/06/18
だれのあしあと
だれのあしあと 作・絵: accototo ふくだとしお+あきこ
出版社: 大日本図書
真っ白い雪のうえに小さな足跡。
「だれのあしあとかな?」って想像しながら読むのがおもしろいです。

足跡という発想が息子にはおもしろかったようで、
今度は自分の足跡をみながら、「だれのあしあとかな〜」
と喜んでました。
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自信を持っておすすめしたい 寝たくないときにはよまないで!  投稿日:2007/06/18
あくび
あくび 文: 中川 ひろたか
絵: 飯野 和好

出版社: 文溪堂
確実に100%あくびが移りますから。
でっかいおくちであくびしているかばをみて、
「ふわー」とひとこといおうもんなら、
まちがいなく、本当のあくびになっています。
毎ページ、毎回「ふわー」というたびに、あくびがうつって、大変です。
ってか、これを書いてる今も、この絵本みただけで、あくびがとまらない(笑

私がでっかい口をあかて、「ふわーーーーー」と本気のあくびをしていると、息子も小さな口をあけて、ふわーとあくびのまね。
おやおや、肝心な息子にはうつってないようです。

でも、だめ。もう私は限界。
読み終わるときには確実に眠くなってます。
これからまだ家事をしなくちゃいけないのに・・・。
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自信を持っておすすめしたい ドリフのリズムでいってみよー!  投稿日:2007/06/18
生麦生米生卵
生麦生米生卵 編: 齋藤 孝
作: 長谷川 義史

出版社: ほるぷ出版
いや〜。舌をかみそうな絵本です。
気合いれてよまないとダメですね。

早口言葉というと、ついついドリフのあのリズムにあわせて、踊りながら歌ってしまう私。
あ、年代がばれますね。
私と旦那で二人で盛り上がってたら、なんだか息子に「しら〜」とした目でみられちゃいました・・・
一番むずかしかったのが、「ちょっとちょうちょ取って頂戴」
いや、これ意外とむずかしいです!

そしてこの早口言葉と無理やり関連させた結婚式の風景。
早口言葉とのギャップにちょっと笑えます。

息子に「おかさんも、こんな着物着てお嫁さんにいったんだよ。写真みる?」とちょっと興奮していったら、
「いいわ。みんでも・・・」と拒否されちゃいました。。。
ちょっとかなしかった。
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なかなかよいと思う いつかまた読みたい  投稿日:2007/06/07
おじいちゃんの ごくらくごくらく
おじいちゃんの ごくらくごくらく 作: 西本 鶏介
絵: 長谷川 義史

出版社: 鈴木出版
おじいちゃんの口癖は「ごくらく ごくらく」
おじいちゃんと温泉に行く約束をしていたのに、
おじいちゃんは、病気になって、そのまま帰らぬ人に・・・。

いつもの長谷川さんのおもしろい絵本のつもりでいたので、
ラストにはちょっとびっくりしてしまいました。

息子はまだ2歳で、よく理解はできないようで、
単純に「ごくらくごくらく」という言葉を楽しんだり、
お風呂にサルがいるのを笑ってるだけでしたが。

この先、身近な人が亡くなるという経験を息子がしたときに、もう一度読んでみたい絵本です。
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なかなかよいと思う やっぱりこわい?  投稿日:2007/06/07
おばけなんてこわくない
おばけなんてこわくない 作: 中川 ひろたか
絵: 村上 康成

出版社: 童心社
大好きなピーマン村シリーズですが、
シリーズの中では一番息子の反応が微妙でした。

保育園のお化け屋敷でも怖がっていたので、
やっぱり、ちょっぴりこわかったようです。

「おばけなんてこわくないよね」といっても、
はずかしそうに、「えへへ〜」って笑うだけ。

でも、大人だって、おばけはほんとはこわいんだもんね。
ねえ、園長先生?
園長先生もこわがってたのをみて、ちょっぴり安心したような息子でした。
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自信を持っておすすめしたい よーい、うどん!  投稿日:2007/06/05
よーいどん!
よーいどん! 作: 中川 ひろたか
絵: 村上 康成

出版社: 童心社
大好きなピーマン村シリーズです。

いきなり「よーい、うどん!」にわらっちゃいました。
それでも走り出す子供たち。
えんちょうせんせいのおやじギャグにはもうなれっこなの?
そこへおいうちをかけるかのように、
「かけっこ かけっこ こけっこ こけっこ!」
とにわとりが走ってくる。。。もうダメ〜!

ただのかけっこかと思いきや、なんだかトライアスロンなみにハード!
最後はかりもの競争。
ちょっと探しっこみたいになってて、おもしろい。
やっぱりウエディングドレスはえんちょうせんせいなのね。

こんなえんちょうせんせいのいる幼稚園は、ほんとに楽しいだろうな〜。
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