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どこでもアンパンマン ギフトボックス (フレーベル館)

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ぷっくり ぽっこり

ぷっくり ぽっこり(偕成社)

穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!

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りらまいりら

ママ・50代・愛知県、男の子20歳 男の子18歳

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自己紹介
書店に勤めて、早20年。
途中結婚、子育てで中断しつつも、結局本屋がやめられません。
それはひとえに本が好きだから。そして何より絵本が好きだから。
子供が赤ちゃんの頃から絵本を読み続け、子供ももちろん絵本が大好き!
子供と絵本を読んでいる幸せな時間がたまらなく大好きです。
好きなもの
私の青春の書は、「赤毛のアン」
何度読み返しても何度も涙しています。
そして、この中には育児の参考になることがいっぱいです♪

りらまいりらさんの声

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自信を持っておすすめしたい トンネル!工事!うみ!  投稿日:2007/05/17
うみへいくピン・ポン・バス
うみへいくピン・ポン・バス 作: 竹下 文子
絵: 鈴木 まもる

出版社: 偕成社
前作「ピン・ポン・バス」も息子のお気に入り。
前作はどちらかというと、バスの運転手さんと乗客の様子にスポットがあてられていましたが、
今回は、バスが進んでいく先の様子。
踏切があったり、工事現場があったり、トンネルにはいったり、乗り物好きにはたまりませんね!
息子も大興奮です。

私もトンネルからでて、海が見えたときには、
その海のうつくさに思わず歓声がこぼれました。

バスの旅っていうのもいいかも!
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なかなかよいと思う 強烈なつんつく先生  投稿日:2007/05/17
つんつくせんせいどうぶつえんにいく
つんつくせんせいどうぶつえんにいく 作・絵: たかどの ほうこ
出版社: フレーベル館
つんつくせんせいと子供たちは毎週水曜日どうぶつえんにやってきます。
でも、どうぶつたちは先生のことが大嫌い。
だって、先生はいつもどうぶつたちの悪口ばかり。
そこで、しかえしをすることにしました。

このつんつく先生、かなり強烈なキャラです。
いつも悪口ばかり言って、つんけんしてるどうしようもない先生かと思いきや、
どうぶつたちのしかえしを思いっきり楽しんじゃうパワフルな先生。
こんな先生がいたら、子供たちの人気者、いや嫌われ者になるかしら?

息子もにやにや笑いながら目を輝かせて読んでいました。
シリーズになってるみたいなので、全部よんでみたいと思います。
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自信を持っておすすめしたい みんなおともだち  投稿日:2007/05/17
きみたち きょうから ともだちだ
きみたち きょうから ともだちだ 作: 中川 ひろたか
絵: 長谷川 義史

出版社: 朔北社
私の大好きな中川ひろたかさん、長谷川義史さんのコンビ!
早速図書館で借りてきました♪

4月になって、新入園児が入ってきました。
年長組みさんたちは、お兄さんお姉さんきどりで、
小さなお友達を迎えます。
下駄箱の使い方を案内したり、ケンカの仲裁をしたり、
きっと、自分たちも同じように年長さんにおしえてもらったんだよね。

去年入園した息子。
2歳児クラスですが、すでに先輩です。
でも、新しいお友達に戸惑っている様子。
おしえてあげるどころか、新入園時の勢いにおされっぱなしです(笑

でも、けっこうしきりやさんみたいで、
「こうやるんだよ〜!」なんておしえてるようです。
ここにも小さなおにいちゃんがいました〜♪

最近やっと新しいお友達とも仲良くなれたみたいで、
ますます保育園が楽しくなったようです。
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自信を持っておすすめしたい いた〜!!  投稿日:2007/05/17
コロちゃんはどこ?
コロちゃんはどこ? 作・絵: エリック・ヒル
訳: まつかわ まゆみ

出版社: 評論社
おかあさんがコロちゃんをさがしてます。
ドアのうしろ?とけいのなか?

しかけになっていて、そこをあけると、ちがうどうぶつが。
「ちがうよ」「おらんぞ」なんて答えてくれるのも楽しい。
1回目は単純にどこにいるかを探すのを楽しんでいましたが、
2回目からは答えをしってるので、「いるかな、いるかな?ちがった〜!」とわざとわからないふりして、楽しんでます。

こういうのって子供は何度読んでも楽しいんだね。
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自信を持っておすすめしたい 楽しいおひっこし  投稿日:2007/05/17
999ひきのきょうだいのおひっこし
999ひきのきょうだいのおひっこし 作: 木村 研
絵: 村上 康成

出版社: ひさかたチャイルド
小さないけに、999ひきのかえるの赤ちゃんがうまれて、
手狭になっっちゃった!
そこでみんなでおひっこし〜!

999ひきのおひっこしは大変です。
「疲れた〜」「のどがかわいた〜」「おなかすいた〜」
ああ、まるでわが子みたい(笑

なんともユニークなかえるちゃん一家のおひっこしは、
スリリングでおもしろい!
へびをひっぱってきちゃったり、とんびにぶらさがって移動したり!?
ほんとは「危機」なのに、こどもたちがおおはしゃぎ、おとうさんとおかあさんはあたふた!ってところが、
まるで2、3歳くらいの子供とその親って感じですね。

息子が一番すきなのは、子供たちが、へびをひっぱってくるところ。
「オーエス!オーエス!」と一緒にかけごえをかけながら、ひっぱってます。
いつのまにか、息子の中では「かえるのオーエス」というタイトルになってました。
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自信を持っておすすめしたい ひとりぼっちじゃなくてよかったね♪  投稿日:2007/05/17
ぐるんぱのようちえん
ぐるんぱのようちえん 作: 西内 ミナミ
絵: 堀内 誠一

出版社: 福音館書店
昔から愛されている絵本。
そう、私も小さいころ読んだ覚えがあります。
読んだことなんてすっかり忘れてましたが、
子供に読み聞かせながら、ふいにフラッシュバックのように、
そのときの自分が感じた気持ちがよみがえってきました。

ぐるんぱがつくった幼稚園が本当に楽しそうで、
こんな幼稚園いいな〜。
大きなビスケット食べたいな〜。
お皿のプールで泳ぎたいな〜。
って、夢がいっぱい広がってました。

息子もおんなじだったようで、「ビスケット、でっかい!」
「ぞうさんのすべりだいだ〜!びょーん!」
なんていいながら、最後の場面は大興奮。
途中が「しょんぼりしょんぼり」とちょっと悲しいお話だけに、最後のぐるんぱのうれしそうな様子には、
子供もとっても安心するようです。

大人になった今よんでみると、
どうして、ぐるんぱは最初ひとりぼっちだったんだろう。
どうして仲間はずれになっていたんだろう。
なんて、考えてしまいます。

ある意味、現代にも通じるようなお話ですね。
働かずにいつもないてばかりのぐるんぱを、仲間が働きにだす。
それで、ぐるんぱの中で何かがかわるんですよね。
ないてばかりでは何もかわらない。
今はだめでも、必ず自分の居場所、自分を認めてくれる人がいる。
そんなことを教えてくれる絵本です。
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自信を持っておすすめしたい つくってみたい!  投稿日:2007/05/17
どろだんご
どろだんご 作: たなか よしゆき
絵: のさか ゆうさく

出版社: 福音館書店
どろだんごって難しいんですよね。
私もうまく作れません。

でも保育園では毎日子供たちがどろどろのお砂場でどろだんごを作っています。
ぴかぴかに光っているどろだんご。
その達成感に輝く子供の顔ってほんと素敵!
そうそう、ぴかぴかに磨くのには、ストッキングがいいらしいですよ。
そのために、先生のお古のストッキングが大活躍しています(笑

息子はまだ上手にどろだんごはつくれませんが、
毎日どろをぐちゃぐちゃしながら遊んでいるようです。

この絵本はどろだんごの作り方や、遊び方がのっています。
これをみて、今度一緒にどろだんごつくってみようかな〜。
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自信を持っておすすめしたい ミミズってすごい  投稿日:2007/05/17
ポットくんとミミズくん
ポットくんとミミズくん 作: 真木 文絵
絵: 石倉 ヒロユキ

出版社: 福音館書店
ミミズ・・・。
実際にみたら、「きゃーーー!」と悲鳴をあげてしまいますが、
この絵本のミミズはかわいいので、大丈夫(笑

ミミズの役割をとってもわかりやすく教えてくれます。
みみずがうんちするっていうのも、初めてしりました。
時々土がもりあがって、もこもことしているのをみて、
「何かの卵?」と思っていたのですが、あれってミミズのうんちだったんですね!
私も思わず「へ〜」とうなってしまいました。

私ににて、虫がちょっと苦手な息子。
この絵本で、少しは身近に感じてくれるといいな。
でも、だからって、ミミズをつかんでもってこられると・・・それはそれで、ちょっと怖い・・・
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自信を持っておすすめしたい 大きいおにぎり!  投稿日:2007/05/12
おにぎり
おにぎり 作: 平山 英三
絵: 平山 和子

出版社: 福音館書店
表紙を見ただけでも思わず食べたくなるようなおにぎり!
おにぎり大好きの息子が気に入らないわけありません。

おかあさんの手であつあつのおにぎりが握られる過程。
ぎゅっぎゅっ。
息子もうれしそうに眺めています。
そして最後はもちろんぱくっ!!!


最近のコンビニのおにぎりではない、
大きくて、すっぱいうめぼしの入ったおいしいおにぎり。
ちょっと懐かしい気持ちがします。

子供のころ、お母さんがおにぎりを握るのをみて、
すごい!と毎回興奮してました。
なんでちゃんと三角になるんだろう。
なんであんなに熱いごはんを握れるんだろう。
まるで魔法の手のようでした。

いまや私も母となり、おにぎりを握る機会も増えました。
私がぎゅっぎゅっと握る手を、いつもうれしそうにながめている息子。
そして「ぼくもやる〜!」と小さなお手手で握ってくれます。
「かーちゃんのは三角。ぼくのは丸〜!」
私の手も魔法に見えるかしら?
でも、いまだに熱々のごはんは握れなくて、ラップでまいてにぎってます。
母の道はまだ通し・・・。


この絵本をみると、でっかいおにぎりを作ってがぶりと食べたくなりますよ♪
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自信を持っておすすめしたい ああいえばこういう?  投稿日:2007/05/10
ぼくとおかあさん
ぼくとおかあさん 作・絵: 宮本 忠夫
出版社: くもん出版
「ぼくのことすき?」
「ええ、だーいすきよ」
「じゃあ、だいすきなぼくのおくちがさかなをたべてもおこらない?」
「いいえ。みんなが食べる魚を食べるなんて、いけないこです!」


どこかできいたことのあるような会話(笑
そうよ、子供はかわいくて、大好きでも、いけないことはいけないのよ。

「おかあさんはいいこをうんだのよ」
というおかあさんに、こぐまだってまけてません。
「じゃあ、ぼくがうまれてるくるとき、いいこですかって聞いた?」
もう、「ああいえば、こういう」状態ですね。

私だったら、「もううるさい!」といってしまいそう。
くまのおかあさんも、もうちょっとでいいそうな顔してます。
そんなところがまた親近感。

でも、くまのおかあさんはいいます。
「きいたわよ。覚えてないの?」

こんなおかあさんとこぐまのやりとりがおもしろくて、
愛情たっぷりで、とてもほんわかとして気持ちになりました。

息子もこの絵本よむと、私の顔をみながら、にや〜と笑います。
「ぼくとおとうさん」のほうも読んでみたいな〜。
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