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はじめてのクリスマス（偕成社）

人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

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ためしよみ

とむまま

その他の方・60代・三重県、男の子29歳　女の子27歳

自己紹介: 子育て支援の仕事で毎日4歳までの子供たちと遊んでます。
絵本はみんな大好き！
わが子が大きくなって絵本から少し離れているので絵本ナビは新しい絵本の情報などお世話になっています。
子供たちの小学校の読み聞かせも楽しい息抜き。
いくつになっても楽しめる絵本って本当にすごいなぁ・・・としみじみ思うこの頃です。
いつか・・描いてみたいなぁ・・

好きなもの: マンガや小説やとにかく読むものがあってできればコーヒーがある時間が一番好きです。
でも・・・子どもたちとオセロやチェス・・カードゲームしてわいわいしている時間も好き。

朝一番のお日様も好きですね。洗濯物干しながら今日も一日よろしく！！ってうきうきしてきます。

ひとこと: なかなか投稿も出来ないのですが絵本ナビに来るとたくさんの紹介が次々あってあっという間に時間が過ぎてしまいます。
お気に入りにしてくださっている方、参考になりませんよね。ごめんなさい。ありがとう。

子どもも大きくなり自分で本を楽しむ事が増えてきました。ついでに私もどんなお話かなぁと読んで楽しんでいます。
私が学生の頃にはまった本もそろそろ・・読んでくれるかと楽しみな毎日です。

とむままさんの声

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怖いけど行ってみたい、でも・・こわい　　

投稿日：2008/03/05

まじょのスーパーマーケット
	作・絵: スーザン・メドー訳: ひがしはるみ出版社: フレーベル館

魔女好きの娘が選んだ絵本で、ハロウィンの時に読んであげたいお話でした。

魔女・黒猫大好きな我家にはめっちゃくちゃ受けたお話です。

なんせ、魔女行き着けのスーパーマーケットの中にはいれたんですから・・

本当にこんなものを買っているのかしら？

しおしおぱせりにはらいたぐさ・・むしなしりんごが49円でむしいりりんごだと198円と高くなるなんて・・・

新鮮じゃない野菜や果物に、お菓子もすごく面白い。
わがままチップス・けだまわたあめ・・

1個1個商品チェックだけで大笑いでした。

笑っていたらとんでもないことに・・・ハロウィンならではのハラハラもあってテンポよく楽しい絵本でした。

ただ・・絵が細かく書き込んであるので1ページ1ページ楽しんじゃうといつまでも終わらない魔法がかかりますよ・・・

参考になりました。

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私に出来ることを少しだけ・・　

投稿日：2008/03/05

地雷ではなく花をください
	作: 柳瀬房子絵: 葉祥明出版社: 自由国民社

娘の先生がコーラスでこの『地雷ではなく花をください』を絵本をもとにした組曲での読み語り＆歌という催しを行いであった絵本です。

戦争の時に埋めた地雷で苦しんでいる人がいる、地面に埋めるのは、地雷ではないんだ・・・
この土地を花いっぱいの土地にしていきましょう・・・
という壮大なメッセージの絵本です。

葉　祥明さんの絵なので我家にもあった1冊なのですが・・・娘は初めて出会ったようで『地雷』という物を知り、子どもが怪我をして親を亡くしてしまう・・・そんな現実があることにショックを受けたようです。

アフガニスタンという国を地図で調べ、戦争のことを調べていました。

優しい色合いの本当にきれいな絵本のなかは重い重いテーマですが、この絵本1冊で地雷撤去の支援にもなるそうです。

日本にも地雷はあったそうです。

戦争がなくなるだけでなく本当の幸せが世界におとずれるように・・・広げて行きたい1冊です。

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知ることから始める1歩　

投稿日：2008/03/05

続・地雷ではなく花をください
	作: 柳瀬房子絵: 葉祥明出版社: 自由国民社

「地雷ではなく花をください」のコーラスがきっかけでさがしてみたらたくさんの種類がでていました。

続・地雷～は絵本の反響の大きさの紹介がしてあります。
対人地雷の撤廃にアメリカ・イギリスと続々動いているのが分かります。

今回はカンボジアの実態の紹介です。
カンボジアの地雷原はなんと村の中と道・・・

たくさんの方が足や手をなくされています。

サニーちゃんはどうか・・
心や希望は捨てないで・・・と願っているのに心が打たれました。

参考になりました。

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おいしければ文句なし　

投稿日：2008/03/05

はっぱみかん
	作: 風木一人絵: 山口マオ出版社: 佼成出版社

はっぱがついてる
ぼくはとくべつ・・☆

みかんの箱の中にはっぱがついているみかんを見つけると
弟とよく取り合いっこした記憶があります。

みかん狩りに行くとはっぱなんか問題じゃなくてみかんをぶちぶち！ちぎっているのに・・・
なんかこれだけとくべつ美味しいように感じるから不思議ですよね～

この絵本の主人公、はっぱがついてるみかん君はやっぱり自分は特別だといばってました。

いくらいばっていても、葉っぱがなくなりしょげていても、他のみかんはそんなこと全然気にしていない。
そのあたりがすごくおもしろかったです。

自分だけ特別って思い込んでいて、自分はすごいこ事だと思っていて自信になっているんだけど、以外と他人はそこじゃないところで評価しているのかも・・・

みかんも人も見た目じゃなくてやっぱり中味、味よね。

でも・・やっぱりはっぱみかんはなんか得した気分になりませんか？？

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えっ・・おばけって食べれるの？？　

投稿日：2008/03/02

おばけのてんぷら
	作・絵: せなけいこ出版社: ポプラ社

せなけいこさんのおばけのシリーズはとても人気です。

なかでもこの『おばけのてんぷら』はくいしんぼうのうさこちゃんとおばけの兼ね合いがすごくたのしいです。

うさこちゃんの作るてんぷらのいいにおいにつられてふわふわとやってきたおばけ・・
ついついつまみぐい・・・

わかるなぁ・・てんぷらって揚げたてが本当に美味しいですよね～・・・

大型絵本もあるので小さいこの集まりやイベントにも大活躍する1冊です。

うさこちゃんとおばけびたべっぷりに・・てんぷらのいい香りが漂ってきそうなお話です。

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いらっしゃい・・　

投稿日：2008/03/02

とんとんとん
	作・絵: あきやまただし出版社: 金の星社

はじめてお友達の家にあそびに行く・・・そんな楽しみとドキドキさをとってもたのしく描いたお話でした。

かずきくんからお家の地図をもらってでかけました。
そこはおおきなマンション・・どのお部屋かわかりません。

「とんとんとん」ってノックすると『はーい』と出てくる住人がすごく楽しい！！

この辺があきやまさんだなぁ・・・と次にドアはなんだろう？？ってワクワクしました。

そしてまちがえたお部屋のみんなも一緒に捜してくれるのがなんだか素敵だな、と思います。

かずきくんもはやくあそびにこないかなぁ・・・って待っていたんだろうな～

わたしのお家に友達を呼ぶときはくわしく教えてあげないとね・・早く遊びにきてほしいもんね！

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こどもにはうけたけど・・　

投稿日：2008/02/28

うえきばちです
	作: 川端誠出版社: ＢＬ出版

川端　誠さんの絵本は私も子どもも大好きで、表紙をみたら
かわいいうえきばちの絵・・・春っぽいかな～と開いたら
もう、びっくりでした。

植えたものがまず・・ありえない！！
それでも水をあげて大切に育てたら・・めが出て、はが出て・・と成長していきます。

読んでいた私は絶句でした。

字体も手書きでしょうか・・・？？
内容にマッチした不思議な感じです。

私自身は読んだ後沈黙だったのですが、以外と子どもたちには、好評？で大笑い。
最後のおちはすごくおもしろいようでした。

どんな風になるか競って描いているほどです。

なので星４つですが・・・・これはちびっこには読まないと思っているのですが・・・
小さいお子さんに読んだ方感想教えてください・・・

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素敵なおうち　

投稿日：2008/02/26

おちゃのじかんにきたとら
	作・絵: ジュディス・カー訳: 晴海耕平出版社: 童話館出版

お茶の時間に『とら』がくるなんて
なんてイギリス的なんだろうと関心した絵本です。

イギリスにとらがうようよいる・・なんては思っていませんが、日本なら食事の時間に・・・になるように感じました。

お茶時間にきたら『どうぞ・・』とおもてなしをする。
うーん・・素敵ですね。
物事に動じない、お母さん・・なりたいです。

そしてこのとらお茶やお茶菓子だけでは足らなくて家中のものを食べちゃうんです・・・

その、すごさに圧倒されました。

あんまり凄いとどうなっていくんだろう・・と見ているだけしかできないのが、よく伝わります。
聞いている子どもたちもただびっくり！って感じです・・・

そして最後はパパの出番！

こんなパパならいろんな昼間の出来事も楽しく聞いてくれそうで夕食の会話も楽しいんだろうな～って感じがしました。

お茶の時間＝おやつタイムかなぁ・・・
そして食事の時間や家族の時間、楽しみたいですね。

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全問正解！！　

投稿日：2008/02/25

おもいのどっち？
	作・絵: あきやまただし出版社: 岩崎書店

親子の遊び会で読む前に家で子どもたち相手に練習です。
6年生の息子は・・『ちょっとまって！！』とじっくり、考え、みごと全問正解！！
あきやまさんと思考回路が一緒？？？

そう、この絵本はシーソーにのっているのがどっちが重いか？を訪ねる絵本です。

はじめはぞうさんとぶたさん・・
ぞうさんの　ほうが　かるいの？　と描いてある可愛いページ。
ちびっこたちの返事もおもしろかったですよ。
『すごーくごはんいっぱい食べたぶたさん』とか『おしりがうーんと大きい』とか・・・

息子やあきやまさんの発想よりすごいかも！！（あきやまさん大変、失礼しました）

なぜ？こうなのか？は次のページなんだけど・・・

やっぱりちびっこには少し難しいところもあってすぐに笑えない場面もありました。

お母さんたちのが反応はよかったかな？

でも・・やっぱりひとにねりあっておもしろい♪
なので・・星４つにしました。

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ぽんこちゃんがんばれ　

投稿日：2008/02/25

ぽんこちゃんのどろろんぱ
	作・絵: たかどのほうこ出版社: あかね書房

大好きなたかどのほうこさんの絵本を小さい子のお話コーナーでみつけてうれしくなりました。

たぬきのぽんこちゃんとおともだちがピクニックにでかけます。
ぽんこちゃん、みんなをおどかそうと・・・変身するのですが・・・

歩きながらおしゃべりしている、
みんなの話を聞いていて、いかにも・・タイムリーなものに変身する目のつけどころはとてもいいのに・・

変身する。
ばれちゃう・・
また変身・・

こんなワクワクした繰り返しがとても楽しくて
少し長いかな？と思えましたが、小さい子でも楽しんで最後まで聞いているお話でした。

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