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どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

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ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック

ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)

SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。

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とむまま

その他の方・60代・三重県、男の子29歳 女の子27歳

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自己紹介
子育て支援の仕事で毎日4歳までの子供たちと遊んでます。
絵本はみんな大好き!
わが子が大きくなって絵本から少し離れているので絵本ナビは新しい絵本の情報などお世話になっています。
子供たちの小学校の読み聞かせも楽しい息抜き。
いくつになっても楽しめる絵本って本当にすごいなぁ・・・としみじみ思うこの頃です。
いつか・・描いてみたいなぁ・・
好きなもの
マンガや小説やとにかく読むものがあってできればコーヒーがある時間が一番好きです。
でも・・・子どもたちとオセロやチェス・・カードゲームしてわいわいしている時間も好き。

朝一番のお日様も好きですね。洗濯物干しながら今日も一日よろしく!!ってうきうきしてきます。
ひとこと
なかなか投稿も出来ないのですが絵本ナビに来るとたくさんの紹介が次々あってあっという間に時間が過ぎてしまいます。
お気に入りにしてくださっている方、参考になりませんよね。ごめんなさい。ありがとう。

子どもも大きくなり自分で本を楽しむ事が増えてきました。ついでに私もどんなお話かなぁと読んで楽しんでいます。
私が学生の頃にはまった本もそろそろ・・読んでくれるかと楽しみな毎日です。

とむままさんの声

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なかなかよいと思う おちが読みにくいのが難点  投稿日:2008/02/25
がんばりこぶたのブン
がんばりこぶたのブン 作・絵: たかどの ほうこ
出版社: あかね書房
がんばりこぶたのブン=いいふりこぶたなんですって・・

いいふりこぶたっていうのは『なんでもできるぞ!』って強がりをいうことみたいで・・当の本人、ブンも気づいているんです。
でもつい・・・言ってしまう!!

でも、ブンのすごいところは本当に出来る子になるっていうところ!

口ですごーくいばってしまう子って沢山いるけどブン程頑張る子って少ないと思います。

(子どもだけじゃなくて大人にもいますよね〜)

努力して、努力して・・出来たときのブンの表情が『自分でもびっくり!』っていうのが凄く好きです。

頑張れば出来るんだ!!とも感じれる。

でも、努力しているけど結局はいばったり、目立ちたいだけなのか・・・?なんか違うなぁ・・と思って読んで行くと最後は・・・

無理なこともある!というのに気づくおちのエピソードもハラハラして楽しかったです。
ただ・・読むときに気をつけないとおもしろさが減ってしまうかも!
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自信を持っておすすめしたい ブルトーザーも歌うのか〜  投稿日:2008/02/21
どどどどど
どどどどど 作・絵: 五味 太郎
出版社: 偕成社
読み聞かせの方に読んでもらいました。

どどどどはエンジンの音思ったら、中表紙に♪とおん記号があるのです・・

このブルトーザー?歌を歌いながら走るんですね〜

どどど♪
どれどれ♪

読まれる方も歌って読んでくれて本当に楽しかったです。


道がなくなってしまって・・どうしようと立ち往生したブルトーザー

『どうしたらいい?』の質問に
『帰る』の返事が聞こえたら今度は反対に読み出したのでまた違った楽しさが・・・・


でもね本当はね・・このブルトーザーどうしたと思いますか??

小さい子から読み方では大きい子まで楽しめる本!
読んでみてくださ〜い♪

ちゃんと楽譜の最後にたどり着くおち!五味太郎さんの遊び心さすがだなぁ・・・と思います。
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自信を持っておすすめしたい 言葉がなくても伝わる愛情」  投稿日:2008/02/21
きつねとぶどう
きつねとぶどう 作: 坪田 譲治
絵: いもと ようこ

出版社: 金の星社
「きつねとぶどう」というタイトルなのに中表紙のタイトルの挿絵はぶどうだけです。

あれ???きつねは???

お腹をすかした子きつねのために食べるものを捜しに出かけたお母さん。
もう少しで帰ってくるよ・・という頃子きつねは待ちきれなくてお母さんを求めて大きな声で泣いてしまうのです。

最後まで読むと・・中表紙になぜぶどうしか描いてなかったのかが分かるしくみになっている本当に奥の深いお話でしおた。

いもとようこさんの優しい絵、
お母さんが死んだとは描いてないし、描かれてもいない・・・でも〜落ち着いた色あいからどことなく悲しい雰囲気が漂います。


すべてが文章になっていないので、小さい子どもは??少し難しいかもしれませんが小学生になれば、
子どもたちは思い思いに話をつなげて考えていくそして気持ちを汲み取っていく・・悲しいけど親の愛情の深さを感じ、一度は読んであげたい絵本だと思います。
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自信を持っておすすめしたい 違いは個性・・自分にしか出来ない事がある  投稿日:2008/02/21
オレンジいろのペンギン
オレンジいろのペンギン 作・絵: 葉 祥明
出版社: 佼成出版社
 葉 祥明さんの淡い色あいの絵が本当に優しくて素敵です。

全身オレンジ色のペンギンジェイムス。

たまごのときから変わっていたのですが・・大事なたまごにかわりないとお父さんが大事に温め、生まれてきたらオレンジ色の体・・関係なく大事なかわいい子供とお母さんも大事に育てます。

親ってこうでなくてはいけないんですよね。
わが子をまるごと受け止める!!

『五体不満足』のおとたけ君とお母さんを思い出しました。


友だちも、自分も、どうしてオレンジ色なんだろう??と思っていながらも楽しく暮らしていたのですが、ある日、ジェイムスがどうしてオレンジ色だったのかが分かる日がくるのです。

『知らなかった・・・』
ペンギン通になれました。

ジェイムスのオレンジの訳にも感心したのですが、葉 祥明さんの言いたかったことはもっと大きなことでした。

最後にメッセージがあります。

なんども、なんども声に出して読んでしまったメッセージ。
みんなに届きますように。
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なかなかよいと思う レシピ教えて!!  投稿日:2008/02/21
超じいちゃん
超じいちゃん 作: ステファニー・ローゼンハイム
絵: エレナ・オドリオゾーラ
訳: 青山 南

出版社: 光村教育図書
おじいちゃんが大好きなマドリン・デイジー。
おじいちゃんはなんと93歳!
もう・・

しわしわ・・・・・・

よれよれ・・・・・


そんなおじいちゃんを元気にしたいとマリン・デイジーの作り出したものは・・・・

こんなジュースあったら飛ぶように売れるの間違いなしだと思うなぁ〜
○○賞もとれて勲章ももらえそう。
うちのおじいちゃんにも、のましたかったなぁ・・

どうやって作るんだろうね???娘は興味深々でした。

好きって気持ちは何にも勝るんだなぁ・・と感じるお話でした。
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なかなかよいと思う これもこびと?  投稿日:2008/02/18
こびとづかん
こびとづかん 作: なばたとしたか
出版社: ロクリン社
なばたとしたかさんの絵はどことなくリアルで力強くて・・こびとってイメージじゃないんだけど・・・

思ったとおりでした。

ある日見つけた不思議なみどりの抜けガラ。じいじに聞いたらこびとの抜け殻だった・・・

すごーく童話的な可愛いお話なんだけど・・・なぜかリアル?でも、ありえない??
不思議な不思議な魅力です。

『こびとづかん』なので生態やら特徴やらもきちんと明記してあるから、なんか本当にいる気分になってしまいます。

給食番長とかとは違った雰囲気のお話で給食番長ファンの娘は・・『こんなこびとはいらない・・』らしい。
だから星4つ。
好きな人苦手な人が出そうな感じがしました。
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自信を持っておすすめしたい こんな出前はごめんこうむりたいです  投稿日:2008/02/18
ふしぎなでまえ
ふしぎなでまえ 作・絵: かがくい ひろし
出版社: 講談社
出前をとるのがなんと『じゃがいもさん』と『さつまいもさん』
ふんふん・・・材料にされるのかな???
なんてタイトルが気になる私はいろいろ考えて読んでました。

まず届いたのがカレーとラーメン!!

まってました!!と思いきや・・・

えー!!!!うそ!!なんで???

大爆笑でした。

むきになって料理するさつまいもさんの真剣な顔が素敵です。

自分で調理しろ!ってこと??と思ったら、なんと!!プロわざで料理できちゃうし、どんでん返しの連続で最後まで
読まないとわからない話に取り付かれました。
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自信を持っておすすめしたい きゅうすさんもよくやった!!  投稿日:2008/02/18
もくもくやかん
もくもくやかん 作・絵: かがくい ひろし
出版社: 講談社
表紙のほっぺがあかいやかんがなんともいえずかわいくて・・・と思ったら出てくる出てくる・・ポットやらきゅうすやらあかやかんやらやかんの仲間が次々に・・・

何事が始まるのだろう??

かがくい ひろしさんのお話は『何??』って興味がすぐに沸き起こる不思議な魅力の絵本です。

ずらーとならんだやかんの仲間たちの場面・場面の表情がすごく面白くて引き込まれてしまいます。

やかんさんたちが頑張るところは読んでるほうもほっぺたふくらんでうーん!!と頑張ってしまうほど絵が素敵です。
私は小さくて、頑張っている「きゅうすさん」とびっくり顔の「かっぱ」が大好きです。


何が一体始まるのかと読んでいたら・・

わー!!!すごい!よかった!!!

良かったなぁ・・・と絵本を閉じたら裏表紙に頑張ったやかんさんたちの宴会がさりげなく描いてあって・・最後の最後まで楽しめました。
絵本ってすごい!
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自信を持っておすすめしたい ほんとうだ・・すてきだね  投稿日:2008/02/16
すてき すてき
すてき すてき 作・絵: 岡井美穂
出版社: 福音館書店
こどものとも年少版のペーパーブックです。

久しぶりに購入しました。安いので購入しやすいですよね。

三輪車に乗った男の子がお出かけしている時男の子の赤い手袋が片方道に落ちてしまったのです。

それをみつけたのがにわとりで、『すてきすてき!』と頭にのせて帽子にしました。

親子の会で読み聞かせしたところ・・『にあわなーい』とか
お母さんが『○○ちゃんと同じ赤い帽子になったね・・』とか声をかけるとにっこりうれしそうだったり・・

ゆっくりページを楽しんでいる雰囲気がとても伝わってきた絵本でした。


次々出会う動物たちがどう使うのかとても楽しかったです。

最後に手袋をして帰る男の子を見送る動物たちのページ・・
『ぼくの帽子なのに〜って言ってるよ!』

言葉が少ない絵本って子どもたちから、思い思いのたくさん言葉が出てきて本当にすてきですね。
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なかなかよいと思う 大人にはなんとなく分かる・・かな  投稿日:2008/02/16
ダンボールくん
ダンボールくん 作・絵: ジェローム・リュイエ
訳: 嶋田完蔵

出版社: 小峰書店
表紙に書いてある『ちょっぴりさびしい。そんなとき、あたたかいきもちになれるダンボールくんのものがたり』
という言葉に惹かれて読んでみました。

道端に落ちているゴミ?のダンボールくんのお話で何か目にみえて分かる形になると喜ばれるのに、単なるダンボールだとゴミあつかい、
ふまれたりしてせつない感じです。

ダンボール=人間??

とても、静かな印象の文章なのですが、読んでいると
社会問題をなにげなく描いてあるような気がしてきました。

最後に裏表紙の帯に作者の紹介が書いてあり、成る程なぁ・・・と感心しました。
作者のテーマは感じられる作品だと思うのです。

でも・・絵本と考えて一番の読者である子どもにはなかなか理解しがた内容かな??と思うところから星4つに評価しました。
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