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どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

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とむまま

その他の方・60代・三重県、男の子29歳 女の子27歳

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自己紹介
子育て支援の仕事で毎日4歳までの子供たちと遊んでます。
絵本はみんな大好き!
わが子が大きくなって絵本から少し離れているので絵本ナビは新しい絵本の情報などお世話になっています。
子供たちの小学校の読み聞かせも楽しい息抜き。
いくつになっても楽しめる絵本って本当にすごいなぁ・・・としみじみ思うこの頃です。
いつか・・描いてみたいなぁ・・
好きなもの
マンガや小説やとにかく読むものがあってできればコーヒーがある時間が一番好きです。
でも・・・子どもたちとオセロやチェス・・カードゲームしてわいわいしている時間も好き。

朝一番のお日様も好きですね。洗濯物干しながら今日も一日よろしく!!ってうきうきしてきます。
ひとこと
なかなか投稿も出来ないのですが絵本ナビに来るとたくさんの紹介が次々あってあっという間に時間が過ぎてしまいます。
お気に入りにしてくださっている方、参考になりませんよね。ごめんなさい。ありがとう。

子どもも大きくなり自分で本を楽しむ事が増えてきました。ついでに私もどんなお話かなぁと読んで楽しんでいます。
私が学生の頃にはまった本もそろそろ・・読んでくれるかと楽しみな毎日です。

とむままさんの声

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自信を持っておすすめしたい なんでかな?が進歩の一歩  投稿日:2008/02/16
ぶたぬきくん
ぶたぬきくん 作: 斉藤 洋
絵: 森田 みちよ

出版社: 佼成出版社
絵本でおなじみの『ぶたぬきくんシリーズ』の幼年童話です。

ぶたぬきくんが大好きだった息子が小学校の図書館で見つけた時は大喜びでした。

これはぶたぬきくんがまだ本当のぶただったころたぬきくんとの出会いのお話で・・・楽好奇心が成長を生むんだよ!ってこれから勉強していく低学年にはぴったり!!

自分で本を楽しめるようになった子におすすめですが・・・
読み聞かせしてあげても、絵本がなお、楽しくなると思いますよ。
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なかなかよいと思う こたつの暖かさって魅力的  投稿日:2008/02/14
ぬくぬく
ぬくぬく 作・絵: みやもとただお
出版社: 佼成出版社
おばあちゃんちのこたつはどうしてあったかいの?

こんなかわいい孫の質問におばあちゃん答えていきます。

そのたびに『ほんとー?うそだ。』って。

またおばあちゃん答えます。


こたつを挟んで孫とおばあちゃんのユニークなあったかい言葉遊びが繰り返される楽しいお話です。

ポカポカ・ほこほこ・ぬくぬく・・・暖かさをあらわす言葉どれだけ知ってますか??
意外とたくさんあって驚きますよ。


お話しながらお茶飲んだり、みかん食べたりしているおばあちゃんたち・・自分もおこたに入っている気分になってなんだかぬくぬくしてきました。
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自信を持っておすすめしたい 海中散歩気分  投稿日:2008/02/14
それゆけ!さかなくん!
それゆけ!さかなくん! 作・絵: ルーシー・カズンズ
訳: なぎ・ともこ

出版社: 偕成社
色とりどりのいろんなさかなが次々でてきてとても楽しい絵本です。

英語も併記してあるので英語に興味を持ち始めたうちの子どもたちも辞典片手に読んでいました。

HAPPY FISH という名まえのさかなはこの絵本では 『にこにこさん』という訳で紹介されていました。

HAPPY=幸せ=うれしい=にこにこ・・ふ〜ん!!

絵本の訳というのにびっくりの子どもたちです。

「でも、絵からみてもぴったりの名まえだね。」とすごく感心したようでした。


英語が読めなくても絵だけでも十分楽しめ、まるで海の中泳いでいる気分になりますよ。
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自信を持っておすすめしたい 我家もこんにゃくは『さんかくのぷるぷる』  投稿日:2008/02/13
雪窓
雪窓 作: 安房 直子
絵: 山本 孝

出版社: 偕成社
大好きな安房直子さんのお話なので読んでみました。

「雪窓」というおでんやさんに起こる不思議な話。
長編ですが、いろんなエピソードが入っているのであきずにどんどん引き込まれていく感じで
昔の時代を考えさせられたり、楽しいようなせつないような冬の夜にぴったりのお話だと思いました。

屋台のおでんやさんが舞台なので夜・・と冬で暗くなりがちなページですが、山本孝さんの絵は表情がとても柔らかで全体の色は暗いのになんだかあったかです。


安房直子さんの文章はあたたかみがあって丁寧です・・声に出してとても読みやすいので・・読み聞かせにもおすすめです。
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自信を持っておすすめしたい すてきな名まえ  投稿日:2008/02/13
おこじょの ユキ
おこじょの ユキ 作: あんびる やすこ
絵: 藤本 四郎

出版社: 鈴木出版
動物は早くから親とはなれて一人だちします。
でも・・・やはりさびしいものなのですね。

「おこじょ」という動物はあまりなじみがなかったのですが、この絵本で生態を知りました。

ユキの成長を通して山の季節の移り変わりも描かれていて目にも綺麗な絵本です。


おこじょは春は茶色の毛皮なのだそうです。
なのに・・『ユキ』って名まえは似合わない・・お母さんはぼくのこときらいだったのかな・・?


一人の寂しさがツーンとつたわりました。


この絵本を読んだ後は子どもたちに『ぼくの名前ななんでつけたの?』『私の名まえは?』の質問攻めです。

誰にでもあるけど、誰にもたった一つしかないもの。
産まれてはじめてもらうもの・・

親から離れている『ユキ』も自分の名まえにいつもお母さんを感じて寂しくなくなる・・雪景色なのにあったかなラストで心あたたまるお話でした。
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自信を持っておすすめしたい 声にだせば出すほどおもしろい  投稿日:2008/02/13
がまの油
がまの油 作: 齋藤 孝
絵: 長谷川 義史

出版社: ほるぷ出版
斉藤孝さんの『声にだすことばえほん』の1冊です。

なんとなく聞いた覚えのある・・四六のがま!!

長谷川崇義史さんの絵で迫力満点の絵本になったなぁ・・
おもしろくてびっくりしました。

物売り口上のようにちょっと力を入れて読んでみたらとってもいいきもち。

聞いていた息子も『読んでみる!』とおおはりきり!

文章がリズミカルで楽しいので本当に「こえにだしてよみたくなる・・本」でした。

学校で読み聞かせる時はやっぱり、自分を忘れても業者さんになりきらなくちゃね。
うけること確実です。
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自信を持っておすすめしたい いしぶたくんはぼくかな?  投稿日:2008/02/12
いしぶたくん
いしぶたくん 作・絵: あきやま ただし
出版社: 鈴木出版
いしぶたくんってなーんだ!!
石の様に強いぶた君です。

いしぶたくんが、ただ歩いているだけなんだけど、子どもたちにはハラハラドキドキ。

なんで、そんなに笑うんだろう?
何がそんなに嬉しいんだろう?って読んでいる私は首をかしげていましたが、いしぶた君=子どもなんですね。


『危ないよ』『駄目よ』と言われることをするのが大好きな子どもたち。

それをいしぶたくんが代わりにしてくれているみたいで
すごく嬉しいんだな・・って思います。
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自信を持っておすすめしたい いしぶたくんはぼくかな?  投稿日:2008/02/12
いしぶたくん
いしぶたくん 作・絵: あきやま ただし
出版社: 鈴木出版
いしぶたくんってなーんだ!!
石の様に強いぶた君です。

いしぶたくんが、ただ歩いているだけなんだけど、子どもたちにはハラハラドキドキ。

なんで、そんなに笑うんだろう?
何がそんなに嬉しいんだろう?って読んでいる私は首をかしげていましたが、いしぶた君=子どもなんですね。


『危ないよ』『駄目よ』と言われることをするのが大好きな子どもたち。

それをいしぶたくんが代わりにしてくれているみたいで
すごく嬉しいんだな・・って思います。
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自信を持っておすすめしたい こんな風になったらいいなぁ・・  投稿日:2008/02/12
ひゃくえんだま
ひゃくえんだま 作: ねじめ 正一
絵: 荒井 良二

出版社: 鈴木出版
はじめてもらった百円玉!

うれしくて、うれしくて・・・ぎゅーとにぎりしめていました。

そうしたら・・・手からとれなくなって・・

そこからはもうびっくりの大爆笑です。

「えーいいなぁ!!」って子どもたちの声。


うちの子も100円もらった時は感動してたなぁ・・・って思い出しました。

いつも1円か5円をもらって、うれしそうに貯金箱に入れていたのが、100円玉は財布にしまっていましたね。

最後は???100円どこ行ったの?夢?

なんだか最後までドキドキ。

短くてあっという間に終わるのになんだかとっても楽しい本でした。
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自信を持っておすすめしたい 思わず空を見上げました  投稿日:2008/02/12
まほうのマフラー
まほうのマフラー 作: あまん きみこ
絵: マイケル・グレイニエツ

出版社: ポプラ社
最後まで読むと、胸がキュンとなりました。

絵も力強いタッチなのに絵の具の重ね塗りで温かみがあって、『おとうさんのみどりのマフラー』の温かさがよく伝わってきました。

少し気の弱い男の子に、おとうさんのマフラーを託したお母さんの気持ちが本当によく分かります。


守ってくれているのよ・・・大丈夫よ・・
そんなメッセージをちゃんと受け止めて成長していく男の子
お母さん嬉しいだろうなぁ・・・


子どもってお父さん、お母さんに守られているんだ。そんな安心感から自信につながるんでしょうね。

マフラーが春の緑になっていく場面はとてもせつなくなってしまいました。
がんばれ!がんばれ!と応援してしまいます。

私も空を見上げておとうさんに『大丈夫ですよ・・がんばってますよ』って言いたくなりました。
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