新刊
はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

  • かわいい
  • ギフト
  • ためしよみ
新刊
ふしぎな はこ

ふしぎな はこ(評論社)

箱のなかにはいっているのは?!

  • かわいい
  • 盛り上がる

TOP500

佐保姫

ママ・30代・栃木県、女5歳

  • Line
自己紹介
叔父が某児童書の出版社に勤めていたため、小さな頃は絵本にかこまれていました。ですから、絵本は大好きです。けれども、子どもが生まれてから、絵本のすばらしさに触れた気がします。絵本は読み聞かせる子ども(人)がいて分かる楽しさがあるのかもしれません。
好きなもの
湖・川・山・奈良・鎌倉・下町・つくし・ふきのとう・梅・桜・白木蓮・すみれ・かたくりの花・れんぎょう・れんげ・葵・葛・萩・すすき・かえで・菩提樹・木のおもちゃ・おりがみ・絵本・日本語・古典・きれいな言葉・童謡・歴史・神話・昔話・神社仏閣・神道・仏教・天使・古墳
ひとこと
読み聞かせをするようになって、科学絵本と赤ちゃん絵本のすごさに気づきました。
科学絵本は、小さな子がこの世界のすばらしさに目を向けるようにできています。あなたのいる世界は素敵な所なのよという声が聞こえてきそうです。
赤ちゃん絵本は、赤ちゃんなんて、得体の知れない生き物の好きなものを的確に捉えている! 本当に作者の方々には感嘆するばかりです。

欲しかったセンダックの『まどのそとのそのまたむこう』が復刊しました!
やっと手に入れて本当にうれしいです。福音館さんありがとう。

佐保姫さんの声

182件中 31 〜 40件目最初のページ 前の10件 2 3 4 5 6 ... 次の10件 最後のページ
自信を持っておすすめしたい ダイズの八変化  投稿日:2006/04/13
まんまるダイズみそづくり
まんまるダイズみそづくり 作: ミノオカ・リョウスケ
出版社: 福音館書店
私が科学絵本を好きなせいか、娘も『かがくのとも』や『ちいさなかがくのとも』に反応がいいことが多いのです。
実体験できるタイプの絵本が好きなのかもしれません。
そう思ってくれるのはハハとしてはかなりうれしいです。
やはり、科学絵本は子どもの好奇心を刺激してくれるようです。

この絵本は買いたてのころよく読まされました。
そして、読むたびに言ったのが
「お味噌つくろうね」でした。

味噌作りの過程が書いてあるのですが…。
さすがにそれはまだしてません。
でも、いつかやってみたいです。

最後のページにダイズが何になるか出ています。
「お豆腐」「納豆」「味噌」「醤油」「もやし」「油揚げ」「きなこ」「えだまめ」
思わずダイズに感謝です。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 懐かしい出来事  投稿日:2006/04/12
かもさんおとおり
かもさんおとおり 作・絵: ロバート・マックロスキー
訳: 渡辺 茂男

出版社: 福音館書店
昔、これと同じようなことがニュースになっていましたよね。そのときの人間の気持ちの和み具合が思い出されます。

それ以前にこんな絵本があったなんて。
娘はそんなニュースをしらないので、奥さんと小がもたちの大冒険にどきどきしながら楽しんでいました。

優しく、幸せな気持ちになれる絵本です。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 読むのが楽しい。  投稿日:2006/04/12
じごくのそうべえ
じごくのそうべえ 作: 田島 征彦
出版社: 童心社
毎日読み聞かせていると、飽きます。
そんなこちらの気持ちなどどこ吹く風、娘は毎日読んでほしがります。

そんなとき助かるのはこの『しごくのそうべえ』と『ねぎぼうずのあさたろう』そうべえは関西弁だし、あさたろうは講談調なので気分転換にはぴったりなのです。

『じごくのそうべえ』はいやでも読み聞かせが派手になります。関西弁なのはもちろんですが、リズムがよいのでしょうね。

娘と三ヶ月違いの姪が来たときも読み聞かせました。
後日彼女の家を訪ねたら、『じごくのそうべえ』がおいてありました。おもしろかったみたいです。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい ここの社長グッジョプ!!  投稿日:2006/04/12
やまのかいしゃ
やまのかいしゃ 作: スズキ コージ
絵: 片山健

出版社: 架空社
会社に遅刻しそうになって、あわてて電車に乗ったら、反対方向で、そのまま山にいっちゃうんです。
それで、山のかいしゃにいくことにするんですが、あまりに心地よいので社長をはじめ、ほかの社員も呼んでしまうのです。

普通、こんなことで呼び出されたら、社長たるもの叱るでしょう。いえ、場合によってはクビでしょう。
でも、ここの社長、喜んでみんなを連れてきちゃうんです。
いいキャラです。

『すき!』という絵本とおもちゃを紹介するエッセイ漫画にでてきていたので、買いました。

とにかく破天荒! まあ作者がスズキコージ、そのうえ、絵が片山健ときてはこの絵本の破天荒ぶりは想像がつきますが。

また、書き方が独特で、句読点が少ないんです。だから読み聞かせるとき、変わったリズムになります。それがまたこの絵本らしいのですが。

とにかく普通の物語の絵本にあきたらなくなったら手をだされることをオススメします。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 男の子のお母さんがうらやましい……  投稿日:2006/04/11
ぼく おかあさんのこと…
ぼく おかあさんのこと… 作: 酒井 駒子
出版社: 文溪堂
この絵本は、男の子のお母さんを最高に幸せにしてくれる絵本です。残念ながらわたしには娘しかいないのですが、男の子が生まれたお母さんに絶対にプレゼントしようと思っていました。

最近知人に男の子が生ままして、さっそく贈りました。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい タイトルと内容のギャップがいい  投稿日:2006/04/11
きつねのかみさま
きつねのかみさま 作: あまん きみこ
絵: 酒井 駒子

出版社: ポプラ社
あまんきみこさんの本ですし、『きつねのかみさま』というタイトルなので、もっと古い感じのお話かと思ったのですが。とってもセンスにあふれた、それでいて優しい気持ちになれる絵本でした。

こんなかみさまならなってみたいです。
娘は、こんな風にこぎつねと交流できたら、うれしいなと幸せな気持ちになったようです。
子ども版『こぞうの神様』ですね。

酒井駒子さんの絵もかわいらしく本当にすばらしい。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 身近な草花の名前  投稿日:2006/04/11
草花とともだち
草花とともだち 作: 松岡 達英
絵: 下田 智美

出版社: 偕成社
かわいい妖精(?)と動物たちが、春の植物や動物を紹介します。

身近でみていた、「草」とひとくくりしていたものが、かわいい名前だったり、発見が多い絵本です。

図鑑は重たいですが、これは絵本なので手が出しやすい。
道を歩いていると「あ、これ載ってたね」なんて会話もでてきます。

うちの娘は「毒」が好きで(笑)このシリーズの「毒」のある植物や動物はずっと眺めています。

親も発見が多いすてきな絵本です。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 昔の童謡は日本語がきれい  投稿日:2006/04/11
しばわんこと童謡を歌おう CDつき絵本
しばわんこと童謡を歌おう CDつき絵本 作・絵: 川浦 良枝
出版社: 白泉社
春のうららの〜。娘と一緒にこのきれいな響きの歌をうたえるようになって、今うれしいです。
さくらがきれいって思うと口をついてこの歌がでてくるような子になってくれて、よかったなぁって思うのです。

他にも「かもめのすいへいさん」「虫のこえ」など小さなころに口ずさんだ歌がたくさん。

中でも「鞠と殿様」は中途半端な覚え方をしていたので、こんな楽しい歌だったなんてと発見がありましたよ。

小さな子に素敵な童謡を教えてあげられるのは日本人の母親の特権な気がします。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい オールマイティなへびのかんごふさん  投稿日:2006/04/10
さるのせんせいとへびのかんごふさん
さるのせんせいとへびのかんごふさん 作: 穂高 順也
絵: 荒井 良二

出版社: ビリケン出版
おいしゃさんが大嫌いな娘もこの絵本は大好きです。
とにかく予想外な出来事があとからあとから起こります。

それをこれまた予想外の出来事で解決するへびのかんごふさんに感服してしまいます。

鼻づまりに悩んでいる娘はぞうさんに共感するようで、ここを何度も読んでもらいたがります。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 赤ちゃんにがハマル絵本  投稿日:2006/04/10
かお かお どんなかお
かお かお どんなかお 作: 柳原 良平
出版社: こぐま社
赤ちゃんはかおが好き。
そのかおがいっぱいの絵本です。

笑った顔に泣いた顔、シンプルで魅力的です。
赤ちゃんが生まれた知人にプレゼントしました。
参考になりました。 0人

182件中 31 〜 40件目最初のページ 前の10件 2 3 4 5 6 ... 次の10件 最後のページ

いくつのえほん掲載絵本児童書一覧

出版社おすすめ


全ページためしよみ
年齢別絵本セット