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片付けのあとには
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投稿日:2006/10/02 |
メイシーちゃんが掃除をしていると、友達のチャーリーが来て手伝ってくれると言うお話でした。終わった後には、ケーキが待っている。
何か、やらなくてはいけないときに、最後、ご褒美があると、いろいろとやる気がおきるというのを改めて教えられた気がします。
内容も絵もとてもわかりやすくて、小さい子でも楽しめると思います。
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先生へのクリスマスプレゼント
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投稿日:2006/09/30 |
クリスマスが近く、リサとガスパールが、バラディ先生にあげるプレゼントを考えて、作るというお話でした。プレゼントには、レインコートにしたけれど、シャワーカーテンを使うことにしたみたいで、「え、それを使うの?ガスパールの家のなくなっちゃうよ」とつっこみたくなるものでした。しかも、サイズを測るのに、ガスパールに被せてのりをつけていると、ガスパールにくっついてしまい、はずれなくなってしまう場面は、こんな事をしてはいけないと思いつつも、面白く、笑えました。結局、先生の犬のレインコートになってしまい、最後まで、ガスパールの家の人には謝らなかったのは、いけないなぁと思いました。小さい子には、まねして欲しくない事だなと思う絵本でした。
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レストランでの出来事
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投稿日:2006/09/30 |
昔来た、レモンさんのレストランが、オーナーが代わり、料理の内容もすべて変わってしまっていて、リサ達ががっかりしてしまい、いたずらをするというお話でした。
昔の思い出のあるお店がつぶれていたり、変わっていたりすると本当に寂しいし、がっかりしてしまう事があります。けれど、新しく出来たお店もなかなか良かったりすると、「ここも良いかも」と思う事もあります。
リサとガスパールは、テーブルの上にマスタードをこぼしてしまい、お皿で隠して逃げてしまいました。この場面は、子供には、とても良くないように思いました。悪い事をしたら謝って欲しいです。
けれど、やっぱり子供らしく、デザートのアイスクリームにピエロとキャンディがささっているのを見て、嬉しそうにしているところは、とても可愛らしく思えました。この続きを読んでみたいと思う絵本でした。
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雨のたいくつな日の話
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投稿日:2006/09/30 |
春休みを利用して、リサのおばあちゃんの所に遊びに来ているけれど、毎日雨が降っていて、退屈な日を過ごしているというお話でした。ガスパールと一緒にいたずらばかりしていて、おばあちゃん、ママ、パパに怒られてしまい、最後には飾ってあった絵を切ってパズルとして遊んでしまいました。遊び終わったあと、セロテープでつけたけれど、うさぎの首のところがなく、色の違うマジックで塗ってしまいました。それをそのままにしておき、おばあちゃんに謝らないのは、とてもいけないと思いました。小さい子には、あまり読みたくない絵本だなぁ〜と思ってしまいました。大人の人には、「子どもの頃は、こんないたずらしたな」と楽しめる絵本だと思いました。
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子供の心
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投稿日:2006/09/30 |
リサとガスパールのお話で、リサが水溜りで遊んでいると次の日に、風邪を引いてしまうというお話でした。ママに連れられて病院に行き、先生に診察してもらっている絵は、とても可愛く、また笑えました。特に、身長を測ってもらっている場面は面白かったです。
ママが、リサとずっと一緒にいてくれたり、パパがチョコレートアイスを買ってきてくれたりと、リサにはとても嬉しい事ばかり。
子どもの頃、風邪を引くと両親がいつもは良く怒るのに、その時は、すごくやさしくしてくれていたのを思い出しました。子供は、それがすごく嬉しいんですよね。そんな子供の心が分かる絵本だったと思いました。
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子どもの頃、こんな事思っていた
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投稿日:2006/09/27 |
「ぼく」の机の下には、小さなお化けがいて、いつでも自分の見方をしてくれ、いろんな魔法で、自分の思い通りになる・・・というお話。けれど、その魔法は自分しか分からず、他の人にはわからないという事でした。
子どもの頃、私も、思い通りにいかない時に、こんな事が出来たら良いのになと良く思った事があります。「ぼく」は、お化けがかなえてくれていると信じているみたいですが、きっと、そんな気持ちが生んだ妄想だろうなぁ〜と思いました。けれど、子供らしくて、とても可愛らしく思えます。
絵も、わかりやすく、見ていて面白いと思いました。
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本当にあった話
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投稿日:2006/09/26 |
いつも元気で、大きな声のくまの校長先生が、ひつじ君に「ゆうきをだすといつか大きな声でおはようが言えるようになる」と言っていました。けれど、校長先生は、体調を崩して声が出なくなり、ひつじ君が大きな声を出したくても出せない時があると言う事を初めてわかったと言っていました。そして、校長先生が倒れて、ひつじ君が大きな声で、助けを呼ぶ事ができたと言うお話でした。
この話は、本当にあった話だという事には、とても驚きました。校長先生は、あと、3ヶ月の命だと、病院の先生に言われたのに、子供たちの為に今だに学校に行っているとの事。「自分の命よりも子供」そんな先生が、今だにいるのには、とても嬉しい事だと思います。今、この先生は、どうなったのかはわかりませんが、応援していきたいなぁと思います。
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手が込んでいる仕掛け
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投稿日:2006/09/23 |
メイシーちゃんが旅行に行って、友達みんなにお土産を買ってきて渡すと言うお話でした。そのお土産に仕掛けができていて、とても手が込んでいると思いました。次のページは何かなと楽しみがある絵本でした。最後、読んでいる人にもプレゼントがあり、絵本が入っているのが、すごいと思いました。小さい子供にも楽しんでもらえると思いました。
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複雑な思い
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投稿日:2006/09/20 |
自分に妹や弟ができるということは、嬉しい事だけれど、その反面、お父さんやお母さんをとられてしまうと言う複雑な気持ちが読んでいて伝わってくる絵本でした。
ソフィーは、赤ちゃんができたことを最初はすごく喜んでいたけれど、両親が赤ちゃんに付きっきりになってしまい、自分の相手をしてくれずに「赤ちゃんなんかいらない!もう赤ちゃんなんか、どっかに言っちゃえ!」と叫んだ時の気持ちが痛いほど、良くわかりました。私自身も妹がいるのですが、ちょうど、こんな複雑な気持ちになった事があります。お姉ちゃんになるのは、一つの試練かも知れないなとあらためて教えられた気がします。
兄弟の子供がいるママやパパに読んでもらいたい絵本だと思いました。
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金魚探し
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投稿日:2006/09/20 |
どんなお話かと思ったら、金魚がいろんなところに逃げてしまうというお話でした。ウォーリーを探せみたいで見ていて面白いと思いました。「どこにいるかな」と金魚を見つける楽しさもあります。小さい子にも楽しんでもらえる絵本だと思いました。
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