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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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おるがん

ママ・40代・愛知県

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おるがんさんの声

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自信を持っておすすめしたい うんち、ばんざい!  投稿日:2007/05/27
うんちのちから
うんちのちから 作: ホ・ウンミ
絵: キム・ビョンホ
訳: しん もとか

出版社: 主婦の友社
うんちって、こんなにも役に立っているなんてびっくりです。
分かりやすく、ユーモラスな絵で書いてあるので、子どもたちも理解してくれるでしょう。

学校でうんちのできない子が増えているそうで、この絵本でうんちは恥ずかしくないと
みんなが思えるようになったらいいなあと思いました。
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なかなかよいと思う 深い絵  投稿日:2007/05/27
だいすき。
だいすき。 作・絵: アンドレ・ダーハン
訳: 角田 光代

出版社: Gakken
細かいところで、いろんな解釈ができる不思議な絵です。
ねこの色がその時々で変わっているし、魚の絵も大きさなど変わっています。
ねこの心情を表しているのでしょうか。

文章はとても分かりやすいので、子どもの時の解釈と、大きくなってからの解釈が変わってきそうです。
何度も読み返してみたい絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 豪快なだんなさん  投稿日:2007/05/27
しごとをとりかえただんなさん
しごとをとりかえただんなさん 作・絵: ウィリアム・ウィースナー
訳: あきのしょういちろう

出版社: 童話館出版
同じ仕事をしていると、慣れた分手際よくできます。
それを考えないだんなさんは、想像力のない人です。
そのために、とんでもない災難に合います。

なれた仕事が一番です。新しいことにチャレンジするのではなく、
相手の仕事が楽そうだと思って、なめてかかると大変な目にあいます。
だんなさんは、それが分かって、これからはおかみさんに感謝して大事にするでしょう。
夫婦の絆が深まってよかったです。
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自信を持っておすすめしたい 素敵なお仕事です  投稿日:2007/05/27
ルリユールおじさん
ルリユールおじさん 作: いせひでこ
出版社: 講談社
この絵本ではじめて知りました。
なんて素敵な技術なんでしょう!
日本ではないそうで、もったいないと思いました。
本が大好きなので、この仕事をしてみたいと本気で思いました。
息子も読んで感動していました。

技術的な説明も丁寧にされているので、とても読み応えがあり、興味を持つ子供も多いでしょう。
こんな風に、世界にただひとつの本にしてもらえたら幸せですね。
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自信を持っておすすめしたい このオチは想像外!  投稿日:2007/05/25
ハエくん
ハエくん 作・絵: グスティ
訳: 木坂 涼

出版社: フレーベル館
久々にうけた絵本です。
中学生のむすこもおおうけです。
まさか、こんなオチになるなんて!
想像したら、ばっちい!
無事に生還できたのが奇跡に近いです。

絵が工夫されていておもしろいです。
じっくり見ると、細かい技が使われています。
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自信を持っておすすめしたい くりかえしが楽しい♪  投稿日:2007/05/25
きつねとうさぎ ロシアの昔話
きつねとうさぎ ロシアの昔話 絵: フランチェスカ・ヤールブソワ
構成: ユーリー.ノルシュテイン
訳: こじま ひろこ

出版社: 福音館書店
昔話には、こんな繰り返しの台詞が出てきます。
子どもたちは、繰り返しが大好きです。
同じおはなしを何度も読んでもらいたいのも、自分の知っている通りにお話が進むとほっとするからです。

この絵本の絵が、最後のおんどりだけが華やかな色になっていて、他の色はとてもシックです。
最後のページは平和な暮らしを想像させてくれます。
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なかなかよいと思う 詩を読むように  投稿日:2007/05/25
むしのたのしみ
むしのたのしみ 作・絵: リラ・プラップ
訳: 石津 ちひろ

出版社: 佼成出版社
小さい子どもから、楽しく読める本だと思います。
絵もかわいらしく、子どもが好きそうな感じです。

文もリズムよく読めます。
昆虫にニックネームがついていて、おもしろいです。
昆虫に興味をもつきっかけになると思います。昆虫の世界を想像するのも楽しいです。
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なかなかよいと思う 悪いことを教えられたわに  投稿日:2007/05/25
わにがまちにやってきた
わにがまちにやってきた 作: チュコフスキー
絵: 瀬川 康男
訳: 内田 莉莎子

出版社: 岩波書店
突然町にやってきたわには、こいぬとおまわりさんとぱくりと飲み込んでしまいます。
わににとっては、食べたいものを食べることは悪いことではありません。
でも、小さな男の子に、悪いことだと教えられます。
自分には町での生活はあわないと思ったのでしょう。
大急ぎで故郷に帰ります。
町に憧れていたのでしょうか。
これで、故郷が一番だと分かったことでしょう。
それも、経験しないとわからないことです。
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自信を持っておすすめしたい ことばの大切さを感じます  投稿日:2007/05/24
どうぶつのことば ーケロケロ バシャバシャ ブルンブルンー
どうぶつのことば ーケロケロ バシャバシャ ブルンブルンー 作・絵: スティーブ・ジェンキンズ
訳: 佐藤 見果夢

出版社: 評論社
あらためて、ことばを伝えあっているのは、人間だけではないと感じました。
動物たちも、それぞれのやり方で、相手に気持ちを伝えているのです。
それは、言葉だけではなく、におい・音・動作で伝えているのです。
これはまさに「ことば」と言っていいです。

切り絵で出来た絵は、紙のチョイスがとてもいいです。
その質感が本物そっくりです。
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ふつうだと思う う〜ん  投稿日:2007/05/24
子うさぎヌップのふわふわふとん
子うさぎヌップのふわふわふとん 作・絵: タルリーサ・ヴァルスタ
訳: 稲垣 美晴

出版社: あかね書房
「あらしのよるに」のように、きつねとうさぎが友だちになり、お互いの家族から反対されます。
ふたりは家出してしまいます。
心配したそれぞれの両親は、子どもたちの友情を認めてくれます。
ハッピーエンドなのですが、読み終わってなぜかすっきりしない。
なんでだろう?
きつねがもううさぎは食べないと約束したところが、どう解釈したらいいのか分からないのです。

子ども同士が仲良くなって、大人も相手を知るきっかけになり、
そのお陰で世界が広がったということでしょうか。
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