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おるがん

ママ・40代・愛知県

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おるがんさんの声

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自信を持っておすすめしたい 野うさぎのくらし  投稿日:2007/05/24
野うさぎのフルー
野うさぎのフルー 作: リダ・フォシェ
絵: フェードル・ロジャンコフスキー
訳: 石井 桃子

出版社: 童話館出版
野うさぎは、神様から3つのおくりものをもらって生まれてくるそうです。
そんな野うさぎの生態をくわしく説明しながら、物語としてもドラマチックに書かれています。
小動物が自然の中で暮らしは、大変な緊張をしながらそれでも、
楽しい事もみつけながら、たくましいものです。
力強い生命力を感じる絵本です。
文字がおおく、ページも多いので、小さな子どもさんには難しいかもしれません。
中学年からは、自分で読めそうです。
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自信を持っておすすめしたい よろこびがキラキラと光っているような絵  投稿日:2007/05/24
おたんじょうびのエルンスト
おたんじょうびのエルンスト 作・絵: エリサ・クレヴェン
訳: 香山 美子

出版社: Gakken
とても細かい所まで描かれていて、手元でじっくりみたい絵本です。
ゆっくり、ゆっくりページをめくりながら、親子でこの絵を楽しんでもらいたいです。
こんな手法の描き方があるのかと、子どもたちも興味を持ちそうです。

お話の内容も、想像力豊かなところが、子どもたちの感性をくすぐりそうです。
想像や空想をたのしめる子どもは、優しさや思いやりをもてると思います。
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自信を持っておすすめしたい 想像しながら読めます  投稿日:2007/05/21
てんぐのかくれみの
てんぐのかくれみの 作: 松谷 みよ子
絵: 朝倉 摂

出版社: 偕成社
日本の昔話は、松谷さんの文章が親しみがあります。
無駄な文章をそげ落としてあるので、想像するたのしさがあります。
このお話の最後の方では、隠れ蓑の灰を身体に塗って隠れているひこいちですが、
だんだんと灰が取れていく所が、とってもおもしろいです。
子どもたちも、そんな姿を思い浮かべながら聞いてくれそうです。
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なかなかよいと思う スペインの民話  投稿日:2007/05/21
かたあしのひよこ
かたあしのひよこ 文: 水谷章三
絵: いとう ひろし

出版社: ほるぷ出版
元気をもらえるおはなしです。
よく似たようなお話が各地にあるようです。
民話や昔話は、人々の知恵や勇気を語り継がれていきます。
元々、言葉だけで伝えられたので、絵にするのは難しいです。
いとうさんの絵は、力強くて子どもにも見やすい絵です。
遠目もきくので、読み聞かせにも向いていると思います。
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なかなかよいと思う パリの風景  投稿日:2007/05/21
パリのおつきさま
パリのおつきさま 作: シャーロット・ゾロトウ
訳: みらい なな
写真: タナ・ホーバン

出版社: 童話屋
パリの美しい風景の写真に、簡潔な文章の本です。
子どもの頃、TVなどで見て「パリっておしゃれ」と感動したことを思い出します。
特に女の子が見たら、パリに憧れるかもしれません。

ただ、題名にもなっている月が、本物じゃないところががっかりです。
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自信を持っておすすめしたい じんわりとあたたかい絵本  投稿日:2007/05/20
ちょうちょのくに
ちょうちょのくに 作・絵: ジビュレ・フォン・オルファース
訳: 秦 理絵子

出版社: 平凡社
春に読みたい絵本です。
表紙がすてきなデザインで、飛んでいるちょうたちも愛らしいです。
絵画を見ているような絵で、ちょうたちの様子が紙芝居のようになっています。
文章も詩的で美しいです。
幻想的な最後のシーンはうっとりとします。
読み終わって、あとからじんわりと感動が湧いてきます。
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ふつうだと思う 終わりがあっさりしすぎ?  投稿日:2007/05/20
オオカミと10ぴきの子ブタ
オオカミと10ぴきの子ブタ 作: メアリー・レイナー
訳: 久山 太市

出版社: 評論社
七匹のこやぎとちがって、とってもパワフルな子ぶたたち。
ベビーシッターのウルフさん、いかにも悪そうな感じ。
さて、子ぶたたちはどうなるのか?と期待感で読んだのですが。。
途中まではおもしろいです。でも、オオカミとの対決があまりにあっさりしています。
どきどき感が足りないです。
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なかなかよいと思う 食べられなくて良かった  投稿日:2007/05/20
びっくりたまご
びっくりたまご 作: レオ・レオニ
訳: 谷川 俊太郎

出版社: 好学社
カエルが見つけたたまごから生まれたのはわにでした。
でも、カエルたちは、にわとりだと思っています。
にわとり(わに)は生まれてすぐに会ったカエルたちと、兄弟のように仲良くなります。
でも、本当のお母さんと再会することになりますが、お母さんはカエルたちを食べちゃうのではとはらはら。
でも、無事に帰ってきます。
とってもほのぼのとしたおはなしです。
カエルたちが最後まで本当のことに気が付かないところが、
読んでいる子どもたちにはきっとおかしいでしょう。
知らないほうが幸せだということもあるのですね。
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なかなかよいと思う たのしいようでこわい  投稿日:2007/05/20
しりとり
しりとり 作: 谷川 俊太郎
絵: 和田 誠

出版社: いそっぷ社
谷川さんと和田さんのコンビがすきで手にとってのですが、
これは子ども向けではないようです。
最後のページの「よのなかには なんてたくさんなものがあるんだろう! たのしいようでこわい、こわいようでたのしい。」
この言葉がとても深いです。
大人っぽい和田さんの絵が新鮮です。
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自信を持っておすすめしたい 昔話はいいなあ  投稿日:2007/05/20
にぎりめし ごろごろ
にぎりめし ごろごろ 作: 小林 輝子
絵: 赤羽 末吉

出版社: 福音館書店
赤羽さんの絵の昔話は嬉しくなります。
なんともいえない味があります。
おじそうさまの表情が最高です。アングルもいいです。
多くの色を使っていないのに、迫力があっておはなしのおもしろさを増してくれます。
子どもたちにたくさんの昔話と触れてもらいたいです。
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