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ぷっくり ぽっこり

ぷっくり ぽっこり(偕成社)

穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!

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あなたのからだをだいじにするほん

あなたのからだをだいじにするほん(Gakken)

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おるがん

ママ・40代・愛知県

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おるがんさんの声

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なかなかよいと思う 運のいいカエルくん  投稿日:2007/05/17
カエルくんのおひるね
カエルくんのおひるね 作・絵: 宮西 達也
出版社: 鈴木出版
宮西さんの絵本には、こんなお話が多いです。
気を付けていても、災難や事故に会うこともあるというのに、
危ない目にあっていることさえ気が付かないカエルくんは、なにかに守られているのでしょう。
のんきなカエルくんに、読み手のはらはら感が強められます。
そこが狙いなのでしょうか。
宮西さん、だいすきです。
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自信を持っておすすめしたい 100歳、おめでとうございます  投稿日:2007/05/17
ありこのおつかい
ありこのおつかい 作: 石井 桃子
絵: 中川 宗弥

出版社: 福音館書店
今年は、石井桃子さんが100歳になられるそうで、いろんなイベントがあるようです。
石井さんの文章は本当に読みやすいです。

この絵本もリズムよくはなしが流れていくので、子どもたちは引き込まれます。

絵も、とても工夫されていて、淡い色合いもとてもいいです。
小さい子でも、とても好きなおはなしです。
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自信を持っておすすめしたい 四字熟語を身近に  投稿日:2007/05/17
えんにち奇想天外
えんにち奇想天外 作: 齋藤 孝
絵: つちだ のぶこ

出版社: ほるぷ出版
つちださんの絵が楽しいので、子どもも手に取りやすいです。
どんな場面で使う熟語かよくわかって、大人でも勉強になります。
日本語の楽しさを伝えてくれる絵本です。
これから、第2弾、第3弾と作ってもらいたいです。
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なかなかよいと思う 文章のないページが多いです  投稿日:2007/05/17
騎士とドラゴン
騎士とドラゴン 作・絵: トミー・デ・パオラ
訳: 岡田 淳

出版社: ほるぷ出版
似たもの同士の騎士とドラゴン。対比させているところが面白いです。
どちらも戦いには向いてないようです。
なんだか、今のマニュアルで行動している人のようです。
でも、ちゃんとできる事を見つけられてよかったです。
マニュアル通りなのか、自分たちのアレンジもあるのか、気になる所ですが。
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自信を持っておすすめしたい 恐竜に人生をささげたホーキンズ  投稿日:2007/05/16
ウォーターハウス・ホーキンズの恐竜
ウォーターハウス・ホーキンズの恐竜 作: バーバラ・ケアリー
絵: ブライアン・セルズニック
訳: 千葉 茂樹

出版社: 光村教育図書
19世紀のロンドンに、無謀とも思われる偉業を成し遂げたポーキンズ。
いろんな妨害も乗り越えて、恐竜の実物大の模型を作ったのです。
何年か経って、その模型が正確ではないと分かり、今では模型は残ってはいません。
でも、ホーキンズが成し遂げた事は、決して無駄ではなかったと思います。
ひたむきに恐竜と向き合う姿は、多くの人々の心に届いたと思います。
じーんと感動する絵本です。
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なかなかよいと思う あたたかいスープ  投稿日:2007/05/16
しあわせの石のスープ
しあわせの石のスープ 作・絵: ジョン・J・ミュース
訳: 三木 卓

出版社: フレーベル館
韓国やフィリピンに伝わる昔話を、作者がアレンジしたものです。
村人たちが持ち寄った食材でできたスープは、村人たちの心を持ち寄ってできたものです。
スープが温かいのは、みんなの心も温かいからです。
人を思いやる心が、スープのように温かいと教えてくれます。
人は一人では生きていけません。どんなに裏切られても、傷つけられても、
それを乗り越えていかなければいけません。
自分のからにこもっていれば、もう辛い思いをしないかもしれませんが、
幸せな気持ちになったり、温かいものを感じる事もないのです。
辛さから本当に立ち直れるのは、人の温かさだと思います。
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自信を持っておすすめしたい わかる、わかる  投稿日:2007/05/14
ソフィーは とっても おこったの!
ソフィーは とっても おこったの! 作・絵: モリー・バング
訳: おがわ ひとみ

出版社: 評論社
弟がいる私には、ソフィーの気持ちがよく分かります。
怒る事って大切です。
子どもの頃、あまり感情を出す子ではなかったのですが、我慢できなくなった時、
自分の感情をコントロールできず失敗したことを思い出しました。

こうやって、思いっきり怒って、その後自分で気持ちを落ち着ける場所や行動など見つけることは大切だと思います。
この絵本は、最後はあたたかな気持ちになります。
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なかなかよいと思う 子どもたちの残像?  投稿日:2007/05/14
よるのようちえん
よるのようちえん 作: 谷川 俊太郎
絵: 中辻 悦子

出版社: 福音館書店
とっても不思議な世界です。
みんなが帰った幼稚園に、いろんな性格の不思議なものが出てきます。
幼稚園の子どもたちにも、きっとこんな性格の子どもがいるのでしょう。
まるでその子たちの分身のように、夜のようちえんで遊んでいます。
息子はすっとさん、娘はじっとさんかなあ。。
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なかなかよいと思う 自分に合った生活  投稿日:2007/05/14
こうもりのルーファス
こうもりのルーファス 作・絵: トミー・ウンゲラー
訳: はぎたにことこ

出版社: 岩崎書店
カラーの映画を観たこうもりは、カラフルな世界に憧れます。
自分にないものに心引かれるものです。
努力してもどうにもならないこともあります。
息子はアレルギーがあって、出来ない事にあこがれていました。
でも、他の人にない能力もあるのです。
それに気が付いたこうもりは幸せです。
気が付かせてくれた存在があったことも、幸せです。
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自信を持っておすすめしたい 偏見の目の怖さ  投稿日:2007/05/14
かさをささないシランさん
かさをささないシランさん 作: 谷川 俊太郎
絵: いせひでこ

出版社: 理論社
些細な違いでも、みんなと違うということが、こんなにも恐ろしいことになるのです。
この絵本では「雨の日にかさをささない」という理由でした。
こんな理由で!と信じられない気持ちですが、この世界には本当にこの程度でも差別につながっています。

決して、それが罪になるとか、作法として行わなければならないような事ではないのです。
(雨の中をぬれて歩くことが違法でもマナー違反でもないように)
自分の好みでやっていることなのに、周りから変な目でみられます。
恐ろしいです。

この絵本ではじめて「アムネスティー・インターナショナル」の存在を知りました。
子どもたちにも知ってもらいたいです。
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