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おるがん

ママ・40代・愛知県

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おるがんさんの声

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自信を持っておすすめしたい 背伸びすると・・・  投稿日:2007/05/09
おばかさんのペチューニア
おばかさんのペチューニア 作・絵: ロジャー・デュボアザン
訳: 松岡 享子

出版社: 佑学社
ガチョウのペチューニアは、けっして悪気はないのですが、
周りから期待されて、
つい調子に乗ってしまいます。

こんなことって、子どもだけじゃなく、大人でもありますね。
引っ込みがつかなくなって、つい知ったかぶりをしてしまったり、
思い込みが激しくてあやまちに気が付かなかったり。。

大人にもおもしろいお話です。
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自信を持っておすすめしたい 外国を知ること  投稿日:2007/04/28
ヤンヤンいちばへいく
ヤンヤンいちばへいく 作・絵: 周翔
訳: 文妹

出版社: ポプラ社
ヤンヤンは田舎のおばあちゃんのお誕生日を祝いに行きます。
中国の江南の風習や人々の暮らしを知ることが出来ます。
ヤンヤンたちが市場に行くのですが、どこにいるのか捜しながら見ると楽しいです。
最後のページのごちそうが、とてもおいしそうです。

中国は日本と近く、似ているところが多いと思いますが、あまり身近な国ではないように思えます。
日本でなじみのある本も、三国志や西遊記で、現代のようすを書かれた本ではないです。

もっと、子どもたちに中国を身近に思ってもらいたいです。
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自信を持っておすすめしたい わたしもお手紙、ほしいなあ  投稿日:2007/04/28
もりのてがみ
もりのてがみ 作: 片山 令子
絵: 片山 健

出版社: 福音館書店
ひろこちゃんって、素晴らしく心使いのできる女の子です。
手紙の文面に人柄が出ています。
それに、同封しているものも、よく考えています。
切手も手作りで、相手にピッタリの絵になっています。

きっと、素敵な女性になるでしょうね。
こんな女の子とお友だちになりたいなあ。
私にはどんな切手を貼ってくれるかな。

娘や息子が小さい頃、お手紙をよくくれました。
シールが手作りだったことを思い出しました。
10年近く経った今でも宝物です。

子どもに手紙を身近に思ってもらえる絵本だと思います。
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自信を持っておすすめしたい まねできない精巧さ  投稿日:2007/04/28
むしのあいうえお
むしのあいうえお 作・絵: 今森 光彦
出版社: 童心社
実物はどのくらいの大きさなのでしょう。
髪の毛ほどの細い線が、はさみ1本で作られたなんて、信じられないです。

昆虫や、植物の美しさが、切り絵でこんなに表現できるのですね。
驚きました。

文章もリズムよく、虫たちのひみつが満載です。
(もっとくわしくは、後ろのページに丁寧に書いてあります)

虫好きな子も、虫は苦手な子も楽しめる絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 鳥と木が助け合っている理由  投稿日:2007/04/28
とりになった はっぱの はなし
とりになった はっぱの はなし 作: 今西 祐行
絵: しのとおすみこ

出版社: ポプラ社
ピンクの表紙にひかれて手に取りました。
いろんなタッチで描かれてして、絵を見るだけでも楽しめます。
文章も子どもが共感できるように思えます。
とても夢があって、いいおはなしです。

秋の寒い日に読んだらぴったりの絵本です。
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なかなかよいと思う とてもしあわせなきもち  投稿日:2007/04/26
ぼくパパになるんだよ
ぼくパパになるんだよ 作: ジュヌビエーブ・ノエル
絵: エルベ・ル・ゴフ
訳: 岡田 好恵

出版社: 講談社
初めての赤ちゃんが産まれる喜びと不安が書かれています。
初めての出産のお母さんも不安ですが、お父さんも不安なんですね。
周りからのアドバイス(?)もますます不安にさせます。

でも、無事に生まれると、全てを忘れてしあわせのシャワーが降り注いできます。
だから、周りの人にも優しくなれるんですよね。

反抗期の子どもに悩むころに、お薦めかもしれません。
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なかなかよいと思う 静かな笑いがあります  投稿日:2007/04/26
オオカミと石のスープ
オオカミと石のスープ 作・絵: アナイス・ヴォージュラード
訳: 平岡 敦

出版社: 徳間書店
オオカミの下心を知ってか知らぬか、本当はピンチなめんどりえを、
近所の動物たちは助けます。
でも、めんどりも他の動物たちも、オオカミの本当の目的を知らないままなのか、楽しい時間を過ごします。
もしかしたら、本当はオオカミの本性を知って、めんどりを助けるべく、集まったのかもしれません。
オオカミも、めんどりだけならだませても、大勢の動物たちを相手に出来るほど
強くはないようです。

弱い力も、たくさん集まれば、強い力に勝てると言う事でしょうか?
これに懲りずに、次の鳥をターゲットにしているあたり、オオカミもしたたかですね。
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なかなかよいと思う 哲学的です  投稿日:2007/04/26
仙人とねずみ
仙人とねずみ 絵: プリーダー・パンヤージャン
訳: ふせまさこ

出版社: 新世研
瞑想する仙人が、おおきいこと、ちいさいこととはどういうことかを考えています。
ちいさいものは、おおきいものに力では勝てません。
ちいさいものが、おおきくなったらどうでしょう。
ちいさいときのことを忘れて、謙虚さを忘れてしまいます。

この絵本は、とても深い意味があって、ただ体の大きさだけでなく、
権力や財力の大小についても考えさせられます。
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自信を持っておすすめしたい 男性作家ならでは?  投稿日:2007/04/26
じょうずだねちいくまくん
じょうずだねちいくまくん 作: マーティン・ワッデル
絵: バーバラ・ファース
訳: 角野 栄子

出版社: 評論社
みなさんが書かれているように、このふたりの関係ってなんなのでしょうね。
普通なら、おおくまさんはお母さんとして書かれる存在でしょう。
でも、お父さんじゃない気がします。
男性作家だから、お母さんとしなかったのかなって思いました。

印象的なのは、おおくまさんがちいくまくんに、「すべったいしをおしえてくれるかい」と
言う所です。
山歩きをする時に、動く石があったら、先に踏んだ人が後から来る人に、
「この石、動くよ。気をつけて」と声をかけるようにしています。
子どもたちも自然と言う様になりました。
こうやって、相手を思いやる心が養われるのだなって思っています。
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自信を持っておすすめしたい 感動的なチャリェ  投稿日:2007/04/26
ソリちゃんのチュソク
ソリちゃんのチュソク 作・絵: イ オクベ
訳: みせ けい

出版社: らんか社
日本を近い国、韓国の風習がとてもよくわかります。
ちゃんと民族衣装を着て、里帰りをします。
韓国では、目上の人を敬う心が強いです。
映像でチャリェを見たことがありますが、とても感動しました。
韓国の人々は、歌や踊りが大好きです。
その楽しさが、絵から伝わってきます。

不思議なのは、赤ちゃんのおんぶひもです。日本と違って幅が広いですね。
細かい所まで見ると、いろんな発見ができて楽しいです。
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