のりもの好きな子大集合！

世界の国からいただきます！（徳間書店）

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本！

おるがん

ママ・40代・愛知県

おるがんさんの声

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美しい絵　

投稿日：2009/06/10

ターシャ・テューダーのマザー・グース
	作・絵: ターシャ・テューダー訳: 山田詩子出版社: フェリシモ出版

マザー・グースの絵本はたくさんありますが、ターシャの絵はとても素敵です。
意味のない詩ともわらべ歌といえるマザー・グースの世界を子ども達に楽しんでもらいたいです。
ターシャの絵と一緒に読むと、マザー・グースの世界も敷居が高くないです。

言葉の楽しさを味わってもらいたいです。
この楽しさが分かれば、世界が広がると思います。

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植物の知恵　

投稿日：2009/06/10

すみれとあり
	作・絵: 矢間芳子出版社: 福音館書店

面白いの一言です。
自分では動けない植物は、いろいろな方法で自分の種をばらまくのですね。
昆虫に助けてもらう植物もたくさんいます。
すみれはありに助けてもらっているのです。

でも、ちゃんとお礼もしていますね。
ありのえさになるものを種と一緒にとばすのですね。
自然の力に驚きました。

植物の絵本をたくさん描かれている矢間さんの絵は本当に素敵です。
ほかの絵本もおすすめです。

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どこまでが夢？　

投稿日：2009/06/10

とぶ
	作: 谷川俊太郎絵: 和田誠出版社: 福音館書店

夢の中で空を飛んでいたはずなのに、最後が不思議な終り方です。
大人はすっきりしない終わり方ですが、子どもはそんなこと考えないものです。

和田さんの絵がいいです。
空から下を見ているところが、読み手まで飛んでいるようで気持ち良いです。
リアルすぎず、ファンタジックすぎず、子どもたちがすんなりと入っていける絵だと思います。

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ちいさい子どもにぴったり　

投稿日：2009/06/10

かずちゃんのおつかい
	作: 石井桃子絵: 中谷千代子出版社: 福音館書店

子どもたちはこの絵本を読むと、自分がかずちゃんになって楽しめるでしょう。
今は垣根やじゃりの山はなかなかありません。
道もちゃんと舗装されていて穴なんか開いてません。
でも、この絵本で同じ体験をしてお母さんを驚かせた気持ちになります。
子どもの心にぴったりと寄り添った絵本です。
忙しくて一緒に散歩が出来なくても、この絵本で一緒に散歩してあげてもらいたいです。

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読み終わって満足します　

投稿日：2009/06/04

ちいさいケーブルカーのメーベル
	作: バージニア・リー・バートン絵: バージニア・リー・バートン訳: 桂宥子石井桃子出版社: ペンギン社

長いお話ですが、ゆっくりをじっくりと読みたい絵本です。
良質な絵本なので、大事に丁寧に読みたくなります。
子どもとこのおはなしを共有する喜びがあります。

絵が小さいので、大勢の読み聞かせには向かないようです。
でも、たくさんの子ども達にこの絵本の存在を知ってもらいたいです。
なかなか今の子どもたちが自分から手に取るのはむずかそうですから、ぜひ大人が紹介してあげてもらいたいです。

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くすっときます　

投稿日：2009/06/03

ねずみにわとりねこいたち
	作: 望月新三郎絵: 二俣英五郎出版社: ポプラ社

読み聞かせに楽しい絵本です。
子どもたちの大好きなだじゃれの世界です。
動物たちの絵もほのぼのしていて、笑いを誘います。
読み方をあまり大袈裟にいないほうがいいと思います。

言葉で遊ぶ楽しさを教えてくれます。
お年寄りにも良いかもしれません。

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小さな愛らしい絵本　

投稿日：2009/06/03

まどそうじやのぞうのウンフ
	出版社: 福音館書店

石井桃子さんの訳なので、小さな子どもでもちゃんと理解が出来ます。
働く事、人の役に立つ事の喜びが伝わってきます。
絵が色鮮やかで、いきいきとしています。

ウンフの仕事ぶりが気持ちよく伝わります。
細かい描写もすてきです。
このようなすてきな絵本をたくさん学校図書館に置いてもらいたいです。

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チキンスープ♪　

投稿日：2009/05/26

チキンス－プ・ライスいり
	作・絵: モーリス・センダック訳: じんぐうてるお出版社: 冨山房

二年生のお話会で使いました。
最後の「チキンスープ・ライスいり」を一緒に言ってねと言って読みました。
元気よく楽しく一緒に言えて楽しかったです。
本当はちいさい本なので、読み聞かせには不向きかもしれませんが、今年度の初めてのおはなし会なので、
みんなと仲良くなりたくて読んでみました。

センダックの絵は子どもの心をつかみます。
文章もおしゃれなユーモアがあって、子どもたちは大好きです。
大人より、子どもが好きな絵本だと思いました。

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こぐまの教育　

投稿日：2009/05/21

くまのブウル
	作: リダ・フォシェ絵: フェードル・ロジャンコフスキー訳: 石井桃子出版社: 童話館出版

母ぐまが、二匹のこぐまに生活に必要なことを教えます。
そして一年後に成長したこぐまは巣立っていきます。

好奇心いっぱいのこぐまたちは、人間の子どもと一緒です。
母ぐまの教育の仕方が、とても立派なのです。
自然の厳しさを教えなければならないのですから、人間のような甘いものではないのです。
しかし、愛情をかけて育てているところに感動しました。
子どもが必要としている時にそばにいて、必要としていないときは遠くから見守る姿勢が、本当に子どもにはいいのでしょうね。

絵もすてきです。こぐまのしぐさがとてもいいです。

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身近な野菜　

投稿日：2009/05/15